サークルオブライフ(競走馬) 単語


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サークルオブライフ

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サークルオブライフ(競走馬)とは、2019年生まれの日本の競走馬である。

概要

父エピファネイア、母シーブリーズライフ、母父アドマイヤジャパンという血統。父はGⅠ2勝で種牡馬としてもデアリングタクト、エフフォーリアを輩出し絶好調。母はOP特別を勝った実績があるが、血統的には活躍馬が多いファミリーではない。母父はサンデーサイレンスとビワハイジを両親に持つ良血で、京成杯勝ちのほか菊花賞2着、皐月賞3着。種牡馬としては重賞馬を輩出していない。

デビューは2歳8月の新潟競馬場。ミルコ・デムーロを鞍上に迎えたが、相手に後のGⅡ東スポ杯2歳Sを勝つイクイノックスがいたこともあり3着。2戦目に上がり最速の末脚で初勝利を挙げる。3戦目のGⅢアルテミスSは7番人気にとどまったものの、出走馬中ただ1頭33秒台を叩き出す末脚で僅差の差し切り勝ち。重賞初制覇を挙げる。

4戦目にはGⅠ阪神JFを選択。2戦2勝のナミュールがやや抜けた1番人気となったが2番人気以下で4頭が1桁オッズの混戦模様。本馬は3番人気に支持される。

10番枠からスタート、出たなりでやや後方から道中若干押し上げ中団を進む。コーナーでもすぐには仕掛けず、直線を向いてもまだ中団。ここで鞍上ミルコ・デムーロが大外に持ち出すと残り300mあまりで末脚が点火。みるみる先行馬との差を詰め、残り50mで先頭に立ちそのまま押し切って勝利。3連勝でGⅠ初制覇を遂げた。エピファネイア産駒は3世代でGⅠ6勝目。所有する飯田正剛は2002年オークスのスマイルトゥモロー以来19年ぶり、生産者である名門の千代田牧場は2014年朝日杯FSのダノンプラチナ以来7年ぶりのGⅠ制覇となった。

血統表

エピファネイア
2010 鹿毛
シンボリクリスエス
1999 黒鹿毛
Kris S.
1977 黒鹿毛
Roberto
1969 鹿毛
Sharp Queen
1965 鹿毛
Tee Kay
1991 黒鹿毛
Gold Meridian
1982 黒鹿毛
Tri Argo
1982 黒鹿毛
シーザリオ
2002 青毛
スペシャルウィーク
1995 黒鹿毛
サンデーサイレンス
(Sunday Silence)
1986 青鹿毛
キャンペンガール
1987 鹿毛
キロフプリミエール
(Kirov Premiere)
1990 鹿毛
Sadler's Wells
1981 鹿毛
Querida
1975 黒鹿毛
シーブリーズライフ
2010 栗毛
FNo.22-d
アドマイヤジャパン
2002 栗毛
サンデーサイレンス
(Sunday Silence)
1986 青鹿毛
Halo
1969 黒鹿毛
Wishing Well
1975 鹿毛
ビワハイジ
1993 青鹿毛
Caerleon
1980 鹿毛
アグサン
1985 青毛
プレシャスライフ
2004 芦毛
タイキシャトル
1994 栗毛
Devil's Bag
1981 鹿毛
ウェルシュマフィン
1987 鹿毛
スターマイライフ
1994 芦毛
Storm Cat
1983 黒鹿毛
Great Lady M.
1975 芦毛

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