競馬の珍しい記録の一覧 単語


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ケイバノメズラシイキロクノイチラン

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まだまだ不完全なリストなので情報を募集しています。

この記事では、競馬における珍しい記録を収集する。

特に断りのない限り、日本の中央競馬と地方競馬における記録である。抜けや誤り、他にも載せるべき記録などがあれば掲示板でご指摘ください。

記録に関する凡例

  • GIに関する記録について
    • グレード制導入以前(~1983年)については、原則として八大競走(桜花賞、皐月賞、優駿牝馬、東京優駿、菊花賞、天皇賞(春)、天皇賞(秋)、有馬記念)をGI相当として扱う。ジャパンカップ、宝塚記念、エリザベス女王杯、中山大障害等については特記すべき事由がある場合に補足として付記する。
    • グレード制導入以降については、原則としてGIとJpnIは区別せず扱う(パートI国昇格時の中央GIのJpnI格付けの扱いなどが面倒なため)。
    • 交流重賞については、原則として1997年の統一グレード制導入以降、GI(JpnI)格付けのあるレースのみGIとして扱う。
    • 障害重賞については、原則として1999年の障害グレード制導入以降、J-GI格付けのあるレースのみGIとして扱う。
    • 海外GIについては、原則として国際GIの格付けを得ているレースをGIとして扱う。

勝利・着順に関する記録

最多勝

  • 104勝:トーオクオー(地方競馬記録)※ばんえい
  • 62勝:フクパーク(地方中央合計記録)※アラブ
  • 55勝:モナクカバキチ(地方競馬記録、平地)※アラブ
  • 49勝:エーシンアクセラン(地方競馬記録、サラ系)
  • 36勝:ダイニカツフジ(国営競馬記録、平地障害合計、サラ系)
  • 28勝:トラツクオー(国営競馬記録、平地、サラ系)
  • 27勝:タカオー(中央競馬記録、サラ系。他に地方4勝)

1シーズンの最多勝

  • 13勝:ローゼンホーマ(地方競馬記録)※アラブ

連勝記録

  • 31連勝:ホクショウマサル(地方競馬記録)※ばんえい
  • 29連勝:ドージマファイター(地方競馬記録、平地)
  • 20連勝:シユンエイ(中央競馬記録)※アラブ
  • 19連勝:チアズファンシー(デビューから無敗での連勝記録、地方競馬)
  • 15連勝:ツルマルサンデー(生涯無敗での連勝記録、地方競馬)
  • 14連勝:オグリキャップ(地方中央合計の記録)
  • 11連勝:ダイナナホウシユウ、タカオー、オジュウチョウサン(中央競馬記録、サラ系)
  • 11連勝:トサミドリ、ウイザート(国営競馬記録)
  • 11連勝:クリフジ(日本競馬会記録)
  • 6連勝:ロードモンタナ(中央競馬、条件戦)[1]

最多重賞勝利

  • 25勝:オレノココロ(地方競馬記録)※ばんえい
  • 20勝:カツゲキキトキト(地方競馬記録、平地)※現役
  • 19勝:スマートファルコン(中央競馬記録、地方交流重賞含む)
  • 17勝:オグリキャップ(地方中央合計記録)
  • 13勝:ホクトベガ(中央競馬牝馬記録、地方交流重賞含む)
  • 12勝:スピードシンボリ、テイエムオペラオー(中央競馬記録)

最多重賞連勝

  • 9連勝
    • スマートファルコン(2010年JBCクラシック~2012年川崎記念)※交流重賞のみ
    • オジュウチョウサン(2016年中山グランドジャンプ~2018年中山グランドジャンプ)[2]※中央競馬記録
  • 8連勝
    • タイキシャトル(1997年ユニコーンS~1998年マイルチャンピオンシップ)※海外重賞を含む
    • テイエムオペラオー(2000年京都記念~有馬記念)※中央平地のみ、年間最多記録

最多レコード勝利

  • 7回:トキノミノル(国営競馬記録)
  • 5回
    • タケシバオー(中央競馬記録タイ)
    • スガノホマレ(中央競馬記録タイ)

連続年重賞勝利

  • 9年連続:オレノココロ(2013年~2021年、地方競馬記録)※ばんえい
  • 7年連続:オジュウチョウサン(2016年~2022年、中央競馬記録)
  • 7年連続:ヴァーミリアン(2004年~2010年)中央競馬記録、地方交流重賞含む)
  • 6年連続:ドウカンヤシマ(1982年~1987年、中央競馬記録、平地)

デビューからの最多連続連対

  • 41連対:トウケイニセイ(地方競馬記録)
  • 19連対:シンザン(中央競馬記録)
  • 19連対:イツセイ(国営競馬記録)
  • 19連対:オグリキャップ(地方中央合計記録)

障害競走ではタカライジンが障害デビューから27戦連続連対(間に挟んだ平地1戦を含めると28連対)を記録している(これが障害競走連対の最多記録かどうかは不明)。

同一重賞連覇

  • 6連覇:シバフイルドー(1979年~1984年クイーンカップ、道営競馬)平地重賞連覇記録
  • 5連覇:オジュウチョウサン(2016年~2020年中山グランドジャンプ)GI級競走連覇記録
  • 4連覇
    • アサギリ(1991年~1994年ばんえいグランプリ)※ばんえい
    • ブライアンズロマン(1995年~1998年とちぎ大賞典)
    • オースミダイナー(1997年~2000年瑞穂賞)
    • スーパーペガサス(2000年~2003年ばんえい記念)※ばんえい
    • キングスゾーン(2008年~2011年トリトン争覇)
    • フジノウェーブ(2010年~2013年東京スプリング盃[3]
    • ナイキマドリード(2012年~2015年船橋記念)
    • オメガパフューム(2018年~2021年東京大賞典)平地GI級競走連覇記録
    • エイシンニシパ(2019年~2022年新春賞)
  • 4連覇(年2回開催重賞)
    • フジノオー(1963年秋~1965年春中山大障害)
    • グランドマーチス(1974年春~1975年秋中山大障害)
  • 3連覇
    • セカイオー(1956年~1958年鳴尾記念)
    • シゲルホームラン(1993年~1995年セイユウ記念)※アラブ
    • アドマイヤドン(2002年~2004年JBCクラシック)
    • タップダンスシチー(2003年~2005年金鯱賞)
    • カラジ(2005年~2007年中山グランドジャンプ)※海外馬
    • エリモハリアー(2005年~2007年函館記念)
    • ブルーコンコルド(2006年~2008年マイルCS南部杯)
    • コウエイトライ(2006年~2008年阪神ジャンプステークス)
    • トモエパワー(2007年~2009年ばんえい記念)※ばんえい
    • マツリダゴッホ(2007年~2009年オールカマー)
    • ヴァーミリアン(2007年~2009年JBCクラシック)
    • ラヴェリータ(2009年~2011年スパーキングレディーカップ)
    • セイクリムズン(2012年~2014年黒船賞)
    • ゴールドシップ(2013年~2015年阪神大賞典)
    • ホッコータルマエ(2014年~2016年川崎記念)
    • ロゾヴァドリナ(2015年~2017年岩手県知事杯OROカップ)
    • アルバート(2015年~2017年ステイヤーズS)
    • クリソライト(2015年~2017年ダイオライト記念)
  • 3連覇(年2回開催重賞)
    • タカチカラ(1959年秋~1960年秋アラブ大障害)
    • タカライジン(1963年秋~1964年秋京都大障害)
    • グランドマーチス(1974年秋~1975年秋京都大障害)
    • ファンドリナイロ(1977年春~1978年春京都大障害)
    • バローネターフ(1978年秋~1988年秋中山大障害)
    • キングスポイント(1981年春~1982年春阪神障害S)
    • メジロワース(1990年秋~1991年秋中京障害S)
    • ポレール(1996年春~1997年春中山大障害)
    • テイエムオペラオー(2000年春~2001年春天皇賞)

中央競馬での同一平地GI3連覇は2023年現在達成なし(上記の通り、通算回数が合算される天皇賞(春)と天皇賞(秋)を年2回開催の同一GIと見なした場合はテイエムオペラオーが達成)。
また牝馬で同一重賞3連覇はコウエイトライ(障害)とラヴェリータ(交流重賞)のみで、中央競馬では牝馬による同一平地重賞3連覇は達成なし。

同一重賞連続同一着順(1着を除く)

  • 同一GI級4年連続2着
    • オメガパフューム(2018年~2021年JBCクラシック)
  • 同一GI級3年連続2着
    • フリオーソ(2008年~2010年川崎記念)
    • ワンダーアキュート(2011年~2013年ジャパンカップダート)
    • クロコスミア(2017年~2019年エリザベス女王杯)
  • 同一GI級3年連続3着
    • ナイスネイチャ(1991年~1993年有馬記念)
    • ナリタトップロード(2000年~2002年天皇賞(春))
  • 同一重賞4年連続2着
    • ナックビーナス(2017年~2020年オーシャンS)
    • エイシンニシパ(2018年~2021年園田金盃)
  • 同一重賞3年連続3着

三冠レース3戦連続同一着順(三冠達成を除く)

  • 三冠3戦連続2着
    • カツラシユウホウ(1958年皐月賞・東京優駿・菊花賞)
    • ヴィルシーナ(2012年桜花賞・優駿牝馬・秋華賞)※すべて1着ジェンティルドンナ
    • タカハタ(1952年皐月賞・東京優駿・優駿牝馬)※変則達成
  • 三冠3戦連続同一着順(2着以外)
    • イブキインターハイ(1995年皐月賞・東京優駿・菊花賞12着
    • タガノエスプレッソ(2015年皐月賞・東京優駿・菊花賞13着
  • 古馬三冠3戦連続3着
    • ミホシンザン(1986年天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念)
    • ルーラーシップ(2012年天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念)

逆・準三冠

  • サムソンビッグ(1994年皐月賞17着(ブービー)、東京優駿18着(最下位)、菊花賞15着(最下位))

重賞連続同一着順(1着を除く)

  • 重賞5戦連続2着
    • ヴィルシーナ(2012年桜花賞・優駿牝馬・ローズS・秋華賞・エリザベス女王杯)
    • アドマイヤタイシ(2012年福島記念・朝日チャレンジカップ、2013年中山金杯・中日新聞杯・新潟大賞典)
    • ベストウォーリア(2016年さきたま杯・マイルCS南部杯・JBCスプリント、2017年根岸S・フェブラリーS)
  • 重賞4戦連続2着
    • カミノクレッセ(1992年阪神大賞典・天皇賞(春)・安田記念・宝塚記念)
    • ローズバド(2001年優駿牝馬・ローズS・秋華賞・エリザベス女王杯)
    • カレンブーケドール(2019年秋華賞・ジャパンカップ・2020年京都記念・オールカマー)
  • 重賞5戦連続3着
    • ディアデラノビア(2006年マイラーズカップ・ヴィクトリアマイル・オールカマー・府中牝馬S・エリザベス女王杯3着)
  • 重賞4戦連続3着
    • ミホシンザン(1986年毎日王冠・天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念)

GI連続同一着順(1着を除く)

  • GI5戦連続2着
    • メイショウドトウ(2000年宝塚記念・天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念、2001年天皇賞(春))※すべて1着テイエムオペラオー。間にオールカマー1着・日経賞1着を挟む
  • GI4戦連続4着
    • カンパニー(2008年天皇賞(秋)・マイルCS、2009年安田記念・宝塚記念)※間に中山記念1着・マイラーズカップ2着を挟む

連続同一着順(1着を除く)

  • 9戦連続2着:タカヨシピット(1976年8月22日~11月21日、300万下条件戦にて)
  • 8戦連続2着:メイショウキリモン(2020年10月10日~2021年4月24日、未勝利戦にて)
  • 8戦連続3着:レッドレビン(2020年12月13日~2021年4月11日、1勝クラスにて)

GII/JpnII競走最多勝

  • 6勝:バランスオブゲーム(2002年弥生賞・セントライト記念、2003年毎日王冠、2005年・2006年中山記念、2007年オールカマー)

GIII/JpnIII競走最多勝

  • 10勝(交流重賞含む):メイショウバトラー(2004年小倉大賞典、2006年プロキオンS、2006年サマーチャンピオン、2006年シリウスS、2007年かきつばた記念、2007年さきたま杯、2007年スパーキングレディーカップ、2007年クラスターカップ、2008年・2009年マリーンカップ)
  • 6勝(中央記録):スズパレード(1984年ラジオたんぱ賞、1984年福島記念、1985年金杯(東)、1985年・1986年ダービー卿CT、1988年オールカマー)

オープン特別競走最多勝

  • 6勝:テンシノキセキ(2000年福島3歳S、2001年アンドロメダS、2002年駿風S、2002年・2003年小倉日経オープン、2003年テレビ愛知オープン)

通算GI級2着回数

  • 11回:フリオーソ(2007年・2010年JBCクラシック、2007年・2010年東京大賞典、2008年~2010年川崎記念、2009年帝王賞、2010年・2012年かしわ記念、2011年フェブラリーS)
  • 9回(GI未勝利馬記録):シーキングザダイヤ(2005年・2006年川崎記念、2005年・2006年フェブラリーS、2005年マイルCS南部杯、2005年・2006年ジャパンカップダート、2005年東京大賞典、2006年JBCクラシック)
  • 7回(芝GI記録):ブエナビスタ(2009年・2010年有馬記念、2010年ドバイシーマクラシック、2010年・2011年宝塚記念、2010年ジャパンカップ、2011年ヴィクトリアマイル)

通算GI級3着回数

  • 8回:ワンダーアキュート(2012年・2013年フェブラリーS、2012年・2015年東京大賞典、2013年帝王賞、2014年かしわ記念、2014年JBCクラシック、2015年マイルCS南部杯)
  • 5回(芝GI記録):ナリタトップロード(1999年皐月賞、2000年~2002年天皇賞(春)、2001年ジャパンカップ)
  • 4回(GI未勝利馬記録):ナイスネイチャ(1991年~1993年有馬記念、1992年マイルCS)

日本馬による国別海外競走初勝利

  • ロシア:スイテン(1909年各日本産馬及びシベリア産馬混合優勝ハンデキャップ)※海外競走初勝利
  • アメリカ:ハクチカラ(1959年ワシントンバースデーハンデキャップ)※海外重賞初勝利
  • フランス:フジノオー(1967年レーヌ賞)※障害重賞初勝利
  • 香港:フジヤマケンザン(1995年香港国際カップ)※国際競走初勝利
  • イギリス:アグネスワールド(2000年ジュライカップ)
  • アラブ首長国連邦:ステイゴールド(2001年ドバイシーマクラシック)
  • オーストラリア:デルタブルース(2006年メルボルンカップ)
  • シンガポール:コスモバルク(2006年シンガポール航空インターナショナルカップ)※地方所属馬初勝利
  • 韓国:トーセンアーチャー(2013年SBS ESPN杯 韓日競走馬交流競走)
  • サウジアラビア:フルフラット(2020年サウジダービー)

同一八大競走/GI(級)きょうだい制覇

  • カブトヤマ・ガヴアナー(1933年・1935年東京優駿)
  • セントライト・アルバイト(クリヒカリ)・トサミドリ(1941年・1942年・1949年皐月賞)
  • セントライト・トサミドリ(1941年・1949年菊花賞)
  • キタノオー・キタノオーザ(1956年・1960年菊花賞)
  • ヒカルメイジ・コマツヒカリ(1957年・1959年東京優駿)
  • コダマ・シンツバメ(1960年・1961年皐月賞)
  • モンテプリンス・モンテファスト(1982年・1984年天皇賞(春))
  • メジロデュレン・メジロマックイーン(1986年・1990年菊花賞)
  • サクラチヨノオー・サクラホクトオー(1987年・1988年朝日杯3歳S)
  • ビワハヤヒデ・ナリタブライアン(1993年・1994年菊花賞)
  • ブエナビスタ・ジョワドヴィーヴル(2008年・2011年阪神JF)
  • ドリームジャーニー・オルフェーヴル(2009年・2011年・2013年有馬記念)
  • クリソライト・クリソベリル(2013年・2019年ジャパンダートダービー)

デビュー最速八大競走勝利(グレード制導入以前)

  • 9日:クモハタ(1939年東京優駿)

デビュー最速GI勝利(グレード制導入以降)

  • 29日(2歳GI記録)
    • スティンガー(1998年阪神3歳牝馬S)
    • リオンディーズ(2015年朝日杯FS)
  • 51日(3歳GI記録):ヤエノムテキ(1988年皐月賞)
  • 204日(古馬GI記録):フラワーパーク(1996年高松宮杯)

最少キャリア八大競走勝利(グレード制導入以前)

  • 3戦目:クモハタ(1939年東京優駿)

最少キャリアGI勝利(グレード制導入以降)

  • 2戦目(2歳GI記録)
    • ジョワドヴィーヴル(2011年阪神JF)
    • リオンディーズ(2015年朝日杯FS)
    3戦目(3歳GI記録)
    • フサイチコンコルド(1996年東京優駿)
    • デアリングタクト(2020年桜花賞)
    • ソールオリエンス(2023年皐月賞)
  • 5戦目(古馬GI記録):イクイノックス(2022年天皇賞(秋))

最少障害キャリアJ-GI勝利(障害グレード制導入以降)

  • 4戦目:イロゴトシ(2023年中山グランドジャンプ)

最多キャリアGI初勝利(グレード制導入以降)

  • 50戦目:ステイゴールド(2001年香港ヴァーズ)
  • 43戦目:ミツバ(2019年川崎記念)※交流GI記録
  • 39戦目:ショウワモダン(2010年安田記念)※中央GI記録

無敗で古馬GI勝利

  • ファインモーション(2002年エリザベス女王杯)
  • クリソベリル(2019年チャンピオンズカップ)
  • レイパパレ(2021年大阪杯)

3歳で春古馬GI勝利(グレード制導入以降)

  • リアルインパクト(2011年安田記念)

重賞初勝利が東京優駿(グレード制導入以降)

  • シリウスシンボリ(1985年)
  • ウィナーズサークル(1989年)
  • フサイチコンコルド(1996年)
  • ロジャーバローズ(2019年)

重賞勝利が中央古馬平地GI1勝のみ(グレード制導入以降)

  • パーシャンボーイ(1987年宝塚記念)
  • シンコウキング(1997年高松宮記念)
  • エリモシック(1997年エリザベス女王杯)
  • アロンダイト(2006年ジャパンカップダート)
  • クィーンスプマンテ(2009年エリザベス女王杯)
  • ジャガーメイル(2010年天皇賞(春))
  • レインボーダリア(2012年エリザベス女王杯)
  • ビートブラック(2014年天皇賞(春))
  • スノードラゴン(2014年スプリンターズS)
  • スピルバーグ(2014年天皇賞(秋))
  • アドマイヤリード(2017年ヴィクトリアマイル)
  • ジュールポレール(2018年ヴィクトリアマイル)
  • アカイイト(2021年エリザベス女王杯)

芝初挑戦でGI勝利(グレード制導入以降)

  • アジアエクスプレス(2013年朝日杯FS)

芝初勝利がGI(グレード制導入以降)

  • トウカイローマン(1984年優駿牝馬)
  • ノアノハコブネ(1985年優駿牝馬)
  • ヤエノムテキ(1988年皐月賞)
  • イナリワン(1989年天皇賞(春))
  • ウィナーズサークル(1989年東京優駿)
  • サンドピアリス(1989年エリザベス女王杯)
  • ヤマニンゼファー(1992年安田記念)
  • ヒシアマゾン(1993年阪神3歳牝馬S)
  • オグリローマン(1994年桜花賞)
  • ワンダーパヒューム(1995年桜花賞)
  • ブゼンキャンドル(1999年秋華賞)
  • シルクプリマドンナ(2000年優駿牝馬)
  • アグネスデジタル(2000年マイルCS)
  • ダイワメジャー(2004年皐月賞)
  • アジアエクスプレス(2013年朝日杯FS)※芝初挑戦
  • スノードラゴン(2014年スプリンターズS)
  • ドゥラエレーデ(2022年ホープフルS)※鞍上(B.ムルザバエフ)も日本の芝レース初勝利

ダート初挑戦でGI(級)勝利

達成馬なし

ダート初勝利がGI(級)

  • イーグルカフェ(2003年ジャパンカップダート)
  • パンサラッサ(2023年サウジカップ)

芝ダート両GI勝利

  • アグネスデジタル(2000年マイルCS、2001年マイルCS南部杯、2001年天皇賞(秋)、2001年香港カップ、2002年フェブラリーS、2003年安田記念)
  • クロフネ(2001年NHKマイルカップ・ジャパンカップダート)
  • イーグルカフェ(2000年NHKマイルカップ、2002年ジャパンカップダート)
  • アドマイヤドン(2001年朝日杯FS、2002年・2003年・2004年JBCクラシック、2003年マイルCS南部杯、2004年フェブラリーS、2004年帝王賞)
  • モズアスコット(2018年安田記念、2020年フェブラリーS)
  • パンサラッサ(2022年ドバイターフ、2023年サウジカップ)

芝オールウェザー両GI勝利

  • ヴィクトワールピサ(2010年皐月賞・有馬記念、2011年ドバイワールドカップ)

芝ダート両重賞勝利(両方GI/JpnIでの勝利以外)

複数勝利している場合も最初の勝利のみ記載。太字はどちらかで八大競走/GI級を勝利した馬。

  • スピードシンボリ(1967年天皇賞(春)、1969年目黒記念(春) [4]
  • マーチス(1968年皐月賞、1968年札幌記念 [5]
  • タケシバオー(1969年天皇賞(春)、1969年毎日王冠 [6]
  • ツキサムホマレ(1975年函館記念、1975年札幌記念)
  • エリモローラ(1982年毎日杯、1984年日経新春杯[7]
  • ハツノアモイ(1984年京成杯、1986年フェブラリーハンデキャップ)
  • ライフタテヤマ(1985年シンザン記念、1986年ウインターS)
  • ウィニングスマイル(1989年スプリンターズS、1988年根岸S)
  • カリブソング(1991年金杯(東)、1990年フェブラリーハンデキャップ)
  • トモエリージェント(1992年ダービー卿CT、1991年根岸S)
  • トーヨーリファール(1993年ニュージーランドトロフィー4歳S、1994年平安S)
  • ゴールデンアイ(1993年函館記念、1995年東京新聞杯[8]
  • ホクトベガ(1993年エリザベス女王杯、1995年エンプレス杯[9]
  • ナムラコクオー(1993年ラジオたんぱ杯3歳S、1996年プロキオンS)
  • フジノマッケンオー(1996年ダービー卿CT、1994年根岸S)
  • イシノサンデー(1996年皐月賞、1996年ダービーグランプリ[10]
  • ワシントンカラー(1997年クリスタルカップ、1997年根岸S)
  • タイキシャトル(1997年マイルチャンピオンシップ、1997年ユニコーンS)
  • グルメフロンティア(1998年中山金杯、1998年フェブラリーS)
  • トーヨーレインボー(1998年中京記念、1997年シリウスS)
  • エルコンドルパサー(1998年NHKマイルカップ、1998年共同通信杯4歳S [11]
  • シンコウスプレンダ(1998年京成杯オータムハンデ、2000年エルムS)
  • レジェンドハンター(1999年デイリー杯3歳S、2003年全日本サラブレッドカップ)
  • ヤマカツスズラン(1999年阪神3歳牝馬S、2002年全日本サラブレッドカップ)
  • ブロードアピール(2000年シルクロードS、2000年根岸S)
  • サイレントディール(2003年シンザン記念、2003年武蔵野S)
  • イングランディーレ(2003年ダイヤモンドS、2003年ブリーダーズゴールドカップ)
  • メイショウボーラー(2003年デイリー杯2歳S、2005年フェブラリーS)
  • シーキングザダイヤ(2004年アーリントンカップ、2004年兵庫ゴールドトロフィー)
  • メイショウバトラー(2004年小倉大賞典、2006年プロキオンS)
  • ヴァーミリアン(2004年ラジオたんぱ杯2歳S、2007年ジャパンカップダート)
  • コンゴウリキシオー(2005年きさらぎ賞、2008年かきつばた記念)
  • ヤマトマリオン(2006年フローラS、2008年東海S)
  • ヤマニンキングリー(2008年中日新聞杯、2011年シリウスS)
  • ブラボーデイジー(2009年福島牝馬S、2010年エンプレス杯)
  • シンメイフジ(2009年新潟2歳S、2010年関東オークス)
  • ノーザンリバー(2011年アーリントンカップ、2013年カペラS)
  • ラビットラン(2017年ローズS、2018年ブリーダーズゴールドカップ)
  • タイムフライヤー(2017年ホープフルS、2020年エルムS)
  • クリンチャー(2018年京都記念、2020年みやこS)
  • ワイドファラオ(2019年ニュージーランドトロフィー、2019年ユニコーンS)
  • バスラットレオン(2021年ニュージーランドトロフィー、2022年ゴドルフィンマイル)
  • ハヤヤッコ(2022年函館記念、2019年レパードS)

3歳馬によるダート古馬GI級勝利

  • クロフネ(2001年ジャパンカップダート)
  • アドマイヤドン(2002年JBCクラシック)
  • ゴールドアリュール(2002年東京大賞典)
  • アジュディミツオー(2004年東京大賞典)
  • カネヒキリ(2005年ジャパンカップダート)
  • アロンダイト(2006年ジャパンカップダート)
  • スーニ(2009年JBCスプリント)
  • ホワイトフーガ(2015年JBCレディスクラシック)
  • ルヴァンスレーヴ(2018年マイルCS南部杯・チャンピオンズカップ)
  • オメガパフューム(2018年東京大賞典)
  • クリソベリル(2019年チャンピオンズカップ)
  • ヴァレーデラルナ(2022年JBCレディスクラシック)

牝馬によるダート混合GI級勝利

  • ファストフレンド(2000年帝王賞、2000年東京大賞典)
  • ゴールドティアラ(2000年マイルCS南部杯)
  • ネームヴァリュー(2003年帝王賞)
  • グレイスティアラ(2005年全日本2歳優駿)
  • ラブミーチャン(2009年全日本2歳優駿)
  • サマリーズ(2012年全日本2歳優駿)
  • コーリンベリー(2015年JBCスプリント)
  • サンビスタ(2015年チャンピオンズカップ)※唯一の牝馬による中央ダートGI勝利
  • リエノテソーロ(2016年全日本2歳優駿)
  • ショウナンナデシコ(2022年かしわ記念)

牝馬によるダート混合重賞勝利(GI/JpnI以外、中央および交流重賞のみ)

  • グレースシラオキ(1987年根岸S)
  • ヒロタイム(1991年・1992年セイユウ記念)※アラブ
  • チェリーコウマン(1992年ウインターS)
  • ダンツダンサー(1994年函館3歳S)
  • ヤングエブロス(1995年根岸S)
  • ホクトベガ(1996年・1997年川崎記念、1996年フェブラリーS・ダイオライト記念・群馬記念・帝王賞・マイルCS南部杯・浦和記念)
  • リンデンニシキ(1996年佐賀記念)
  • トキオクラフティー(1996年クラスターカップ・東京盃)
  • アブクマレディー(1999年クラスターカップ)
  • マジックリボン(1999年全日本サラブレッドカップ)
  • ゴールデンチェリー(2000年クラスターカップ)
  • ブロードアピール(2000年根岸S、2001年かきつばた記念・プロキオンS・シリウスS、2002年ガーネットS)
  • ベラミロード(2000年東京盃)
  • トシザミカ(2001年サマーチャンピオン)
  • ゲイリーイグリット(2001年さきたま杯・兵庫ゴールドトロフィー)
  • ミスイロンデル(2001年兵庫ジュニアグランプリ)
  • フェスティバル(2001年北海道2歳優駿)
  • プリエミネンス(2002年マーキュリーカップ・エルムS、2003年浦和記念)
  • アインアイン(2002年東京盃)
  • ロングカイソウ(2002年さくらんぼ記念・2003年サマーチャンピオン)
  • ヤマカツスズラン(2002年全日本サラブレッドカップ)
  • グラッブユアハート(2005年白山大賞典)
  • メイショウバトラー(2006年プロキオンS・シリウスS・サマーチャンピオン、2007年かきつばた記念・さきたま杯・クラスターカップ)
  • レマーズガール(2006年白山大賞典)
  • ヤマトマリオン(2008年東海S)
  • ラヴェリータ(2010年名古屋大賞典)
  • ケイアイガーベラ(2010年プロキオンS、2011年カペラS)
  • ミラクルレジェンド(2010年レパードS)
  • リアライズノユメ(2010年兵庫ジュニアグランプリ)
  • アイアムアクトレス(2011年ユニコーンS)
  • トシキャンディ(2012年プロキオンS)
  • アースサウンド(2012年オーバルスプリント)
  • サマリーズ(2014年クラスターカップ)
  • タイニーダンサー(2015年北海道2歳優駿)
  • アムールブリエ(2015年・2016年名古屋グランプリ)
  • ホワイトフーガ(2017年さきたま杯)
  • オウケンビリーヴ(2018年クラスターカップ)
  • ゴールドクイーン(2019年かきつばた記念)
  • ヤマニンアンプリメ(2019年北海道スプリントカップ・クラスターカップ)
  • サルサディオーネ(2021年日本テレビ盃、2022年さきたま杯)
  • ギルデッドミラー(2022年武蔵野S)

日本調教の騸馬による平地GI(級)勝利

  • レガシーワールド(1993年ジャパンカップ)
  • マーベラスクラウン(1994年ジャパンカップ)
  • トウカイポイント(2002年マイルチャンピオンシップ)
  • サウンドトゥルー(2015年東京大賞典、2016年チャンピオンズカップ、2017年JBCクラシック)
  • ノンコノユメ(2018年フェブラリーS)

地方所属馬によるGI勝利(交流GI/JpnIを除く)

  • メイセイオペラ(1999年フェブラリーS)
  • コスモバルク(2006年シンガポール航空インターナショナルカップ)

地方所属馬による中央重賞勝利(GIを除く)

  • ジュサブロー(1986年オールカマー)
  • ジョージモナーク(1991年オールカマー)
  • ライデンリーダー(1995年4歳牝馬特別(西))
  • アブクマポーロ(1997年東海ウインターS)
  • エンゼルカロ(1999年函館3歳S)
  • レジェンドハンター(1999年デイリー杯3歳S)
  • フジノテンビー(2000年デイリー杯3歳S)
  • ヤマノブリザード(2001年札幌2歳S)
  • ヒミツヘイキ(2002年ユニコーンS)
  • ゴールドプルーフ(2003年東海S)
  • モエレエスポワール(2003年札幌2歳S)
  • コスモバルク(2003年ラジオたんぱ杯2歳S、2004年弥生賞・セントライト記念)
  • モエレジーニアス(2005年函館2歳S)
  • ネイティヴハート(2006年オーシャンS)
  • ハートオブクィーン(2007年函館2歳S)
  • プレイアンドリアル(2014年京成杯)
  • トラスト(2016年札幌2歳S)

(地)(元地方所属馬)による八大競走勝利(グレード制以前)

  • キヨフジ(1951年優駿牝馬)川崎競馬場出身
  • ゴールデンウエーブ(1954年東京優駿)大井競馬場出身、大井時代の馬名は「ネンタカラ」
  • オパールオーキツト(1954年天皇賞(秋))大井競馬場出身
  • ダイゴホマレ(1958年東京優駿)大井競馬場出身
  • タカマガハラ(1961年天皇賞(秋))川崎競馬場出身
  • オンスロート(1962年天皇賞(春)・有馬記念)大井競馬場出身
  • ヒカルタカイ(1968年天皇賞(春))大井競馬場出身
  • ハイセイコー(1973年皐月賞)大井競馬場出身
  • ヒカリデユール(1982年有馬記念)大井競馬場出身

(地)(元地方所属馬)によるGI/JpnI勝利(グレード制以降)

地方デビュー

  • オグリキャップ(1988年有馬記念、1989年マイルCS、1990年安田記念・有馬記念)笠松競馬場出身
  • イナリワン(1989年天皇賞(春)・宝塚記念・有馬記念)大井競馬場出身
  • ドクタースパート(1989年皐月賞)ホッカイドウ競馬出身
  • オグリローマン(1994年桜花賞)笠松競馬場出身
  • トロットサンダー(1995年マイルCS、1996年安田記念)浦和競馬場出身
  • アローキャリー(2002年桜花賞)ホッカイドウ競馬出身
  • トウカイポイント(2002年マイルCS)岩手競馬出身
  • ボンネビルレコード(2008年かしわ記念)大井競馬場出身
  • ニシケンモノノフ(2014年JBCスプリント)ホッカイドウ競馬出身

中央デビュー(地方転出からの出戻り)

  • サマーウインド(2010年JBCスプリント)栗東→北海道→栗東、のちに再び地方転出
  • ゴルトブリッツ(2012年帝王賞)美浦→北海道→栗東
  • レッドキングダム(2014年中山大障害)栗東→岩手→栗東
  • ダンシングプリンス(2022年JBCスプリント)栗東→船橋→美浦
  • ファストフォース(2023年高松宮記念)栗東→北海道→栗東

地方所属馬による海外レース勝利(GI以外)

  • トーセンアーチャー(2013年韓国・SBS ESPN杯)

サラブレッド系種・準サラによる八大競走勝利(グレード制導入以前)

  • ワカタカ(1932年東京優駿)
  • ハセパーク(1938年帝室御賞典(春))
  • スゲヌマ(1938年東京優駿、1939年帝室御賞典(春))
  • カイソウ(1944年東京優駿)
  • ブラウニー(1947年桜花賞・菊花賞)
  • キタノオー(1956年菊花賞)
  • キタノオーザ(1960年菊花賞)
  • アイテイオー(1963年優駿牝馬)
  • シーエース(1967年桜花賞)
  • ヒカルイマイ(1971年皐月賞・東京優駿)
  • ランドプリンス(1972年皐月賞)
  • ハシハーミット(1979年菊花賞)
  • ヒカリデユール(1982年有馬記念)

サラブレッド系種・準サラによる中央重賞勝利(グレード制導入以降)

  • キョウワサンダー(1984年エリザベス女王杯)
  • ヤグラステラ(1988年サファイヤS、1991年福島記念)
  • マイネルビンテージ(2000年京成杯)

秋田産馬による八大競走勝利(グレード制導入以前)

  • フレーモア(1934年東京優駿)
  • アステリモア(1938年優駿牝馬)

茨城産馬によるGI(級)勝利(グレード制導入以降)

  • ウィナーズサークル(1989年東京優駿)

青森産馬によるGI(級)勝利(グレード制導入以降)

  • タムロチェリー(2001年阪神ジュベナイルフィリーズ)
  • エスプリシーズ(2004年川崎記念)
  • キョウエイギア(2016年ジャパンダートダービー)

青森産馬による八大競走勝利はトキツカゼ、トサミドリ、グリーングラスなどたくさんいるのでこの記事には記載しない。

九州産馬によるGI(級)勝利(グレード制導入以降)

  • イロゴトシ(2023年中山グランドジャンプ)※熊本産馬

栃栗毛の馬の八大競走/GI(級)勝利

  • オートキツ(1955年東京優駿)
  • カツトップエース(1981年皐月賞・東京優駿)
  • サッカーボーイ(1987年阪神3歳S、1988年マイルチャンピオンシップ)※栃栗毛の尾花栗毛
  • サクラローレル(1996年天皇賞(春)・有馬記念)
  • マーベラスサンデー(1997年宝塚記念)
  • トーヨーシアトル(1997年東京大賞典)
  • コイウタ(2007年ヴィクトリアマイル)
  • ノンコノユメ(2018年フェブラリーS)

青毛の馬の八大競走/GI(級)勝利

  • テスコガビー(1975年桜花賞・優駿牝馬)
  • トーホウエンペラー(2001年東京大賞典、2002年マイルCS南部杯)
  • シーザリオ(2005年優駿牝馬・アメリカンオークス)
  • セイウンワンダー(2008年朝日杯FS)
  • ビートブラック(2012年天皇賞(春))
  • ローブティサージュ(2012年阪神JF)
  • ヴィルシーナ(2013年・2014年ヴィクトリアマイル)
  • ドリームバレンチノ(2014年JBCスプリント)
  • ヴィブロス(2016年秋華賞、2017年ドバイターフ)
  • ヴェラアズール(2022年ジャパンカップ)

白毛の馬の重賞勝利

  • ユキチャン(2008年関東オークス、2009年クイーン賞、2010年TCK女王盃)
  • ハヤヤッコ(2019年レパードS、2022年函館記念)
  • ソダシ(2020年札幌2歳S・アルテミスS・阪神JF、2021年桜花賞・札幌記念、2022年ヴィクトリアマイル)

サラブレッドに勝利したアングロアラブ(太字はサラ系重賞勝利馬)

  • タマツバキ(1951年小倉特別ハンデキャップ)
  • ホウセント(1954年中山競馬場サラ系条件戦)
  • フクパーク(1954年阪神競馬場サラ系条件戦)
  • セイユウ(1957年七夕賞・福島記念・セントライト記念)
  • トモスベビー(1957年大井競馬A2・B1級特別戦)
  • センジユ(1960年スプリンターハンデ)
  • イナリトウザイ(1974年東京盃)
  • スマノダイトウ(1975年サラオープン特別)
  • ホクトライデン(1976年新春盃)
  • トチノミネフジ(1994年報知グランプリカップ[12]
  • スズノキャスター(1994年マイル争覇・くろゆり賞)
  • イーシーキング(2000年天馬杯)
  • ワシュウジョージ(2001年園田金盃[13]
  • サンバコール(2002年兵庫大賞典[14]
  • マリンレオ(2003年東海ゴールドカップ)

八大競走/GI(級)での1着同着

  • アパパネ・サンテミリオン(2010年優駿牝馬)

八大競走/GI(級)での2着同着

  • ヤマノオー・コレヒサ(1962年東京優駿)
  • ウインマリリン・ライラック(2022年エリザベス女王杯)

中央重賞での1着同着(八大競走/GIを除く)

  • マサハタ・ヨシフサ(1955年クモハタ記念)
  • キオーガンヒカリ・タイカン(1961年日経新春杯)
  • トウカンタケシバ・ハードラーク(1976年愛知杯)
  • ファニーバード・マイエルフ(1979年福島記念)
  • ダイナカーペンター・タマモクロス(1988年阪神大賞典)
  • シンコウウインディ・トーヨーシアトル(1997年平安S)
  • ヤマニンセラフィム・ローマンエンパイア(2002年京成杯)
  • プリサイスマシーン・エイシンドーバー(2007年阪急杯)
  • ノーワン・プールヴィル(2019年フィリーズレビュー)
  • メイケイエール・エリザベスタワー(2021年チューリップ賞)

八大競走/GIでの降着・失格による繰り上がり1着

  • ホシホマレ(1939年優駿牝馬)1位入線ヒサヨシが興奮剤の検出により失格
  • プレクラスニー(1991年天皇賞(秋))1位入線メジロマックイーンが進路妨害により18着降着
  • フサイチパンドラ(2006年エリザベス女王杯)1位入線カワカミプリンセスが進路妨害により12着降着
  • ローズキングダム(2010年ジャパンカップ)1位入線ブエナビスタが進路妨害により2着降着
  • モズスーパーフレア(2020年高松宮記念)1位入線クリノガウディーが進路妨害により4着降着

GIで複数回の降着

  • ブエナビスタ(2009年秋華賞2位→3着、2010年ジャパンカップ1位→2着)
  • ダッシャーゴーゴー(2010年スプリンターズS2位→4着、2011年高松宮記念4位→11着)

最低人気でGI勝利

  • サンドピアリス(1989年エリザベス女王杯)20頭立て20番人気
  • ダイタクヤマト(2000年スプリンターズS)16頭立て16番人気
  • ユウフヨウホウ(2001年中山大障害)10頭立て10番人気
  • コパノリッキー(2014年フェブラリーS)16頭立て16番人気

ブービー人気で八大競走/GI(級)勝利

  • カツトップエース(1981年皐月賞)17頭中16番人気
  • ダイユウサク(1991年有馬記念)15頭中14番人気
  • タケノベルベット(1992年エリザベス女王杯)18頭中17番人気
  • メジロパーマー(1992年有馬記念)16頭中15番人気
  • ピンクカメオ(2007年NHKマイルカップ)18頭中17番人気

同一GIを最低人気と1番人気で連覇

  • コパノリッキー(2014年・2015年フェブラリーS)

最低人気で中央重賞勝利

10頭立て以上

  • マツシヨウリ(1948年カブトヤマ記念)10頭立て10番人気
  • ヒロタカクマ(1965年小倉記念)10頭立て10番人気
  • ミドリオー(1967年CBC賞)11頭立て11番人気
  • ヨコハマ(1967年障碍S)10頭立て10番人気
  • オノデンオー(1968年ダイヤモンドS)12頭立て12番人気
  • キングスピード(1969年京都杯)12頭立て12番人気
  • ゼットアロー(1970年中京記念)10頭立て10番人気
  • ビーティーエイト(1971年小倉大賞典)11頭立て11番人気
  • ライバフット(1976年京王杯オータムハンデ)14頭立て14番人気
  • キクキミコ(1978年クイーンカップ)14頭立て14番人気
  • タイホウヒーロー(1978年札幌記念)10頭立て10番人気
  • サンライダー(1980年中日新聞杯)11頭立て11番人気
  • スーパーファスト(1981年クイーンS)11頭立て11番人気
  • ホクトキンパイ(1984年七夕賞)16頭立て16番人気
  • プロメイド(1984年カブトヤマ記念)11頭立て11番人気
  • エリモターン(1989年京都大障害(春))11頭立て11番人気
  • ヒロタイム(1991年セイユウ記念)11頭立て11番人気 ※アラブ
  • ユーセイフェアリー(1992年阪神牝馬特別)16頭立て16番人気
  • サムソンビッグ(1994年きさらぎ賞)11頭立て11番人気
  • アミサイクロン(1994年マーチS)14頭立て14番人気
  • テンジンショウグン(1998年日経賞)12頭立て12番人気
  • ブリリアントロード(1999年新潟大賞典)14頭立て14番人気
  • タムロチェリー(2001年小倉2歳S)15頭立て15番人気
  • メイショウキオウ(2004年中京記念)16頭立て16番人気
  • ビーナスライン(2006年函館スプリントS)13頭立て13番人気
  • トーホウシャイン(2008年マーメイドS)12頭立て12番人気
  • タニノマティーニ(2008年キーンランドカップ)16頭立て16番人気
  • クールホタルビ(2014年ファンタジーS)14頭立て14番人気
  • ミライヘノツバサ(2020年ダイヤモンドS)16頭立て16番人気
  • メイケイダイハード(2020年中京記念)18頭立て18番人気
  • ギベオン(2021年金鯱賞)10頭立て10番人気

9頭立て以下

  • ミスアキラ(1936年目黒記念(春))3頭立て3番人気
  • オークモント(1943年目黒記念(春))6頭立て6番人気
  • メイヂホマレ(1954年中京記念)7頭立て7番人気
  • ヒデホマレ(1955年中山特別)6頭立て6番人気
  • トシカゼ(1955年読売カップ(秋))7頭立て7番人気 ※アラブ
  • シマユキ(1955年中山大障碍(秋))6頭立て6番人気
  • ゴールマイト(1959年スワンステークス)9頭立て9番人気
  • ワカノキング(1959年京都特別)6頭立て6番人気
  • ミヤジリユウ(1959年阪神牝馬特別)7頭立て7番人気
  • ミトタカラ(1960年中山アラブ障害特別)8頭立て8番人気 ※アラブ
  • スイートワン(1960年目黒記念(春))7頭立て7番人気
  • クインオンワード(1960年神戸杯)5頭立て5番人気
  • タカシゲ(1962年京都4歳特別)6頭立て6番人気
  • ヤマビコ(1963年東京アラブ障害特別)6頭立て6番人気
  • フジノオー(1963年中山大障碍(秋))4頭立て4番人気
  • キヨウエイヒカリ(1966年ハリウッドターフクラブ賞)7頭立て7番人気
  • ライトワールド(1969年日経賞)7頭立て7番人気
  • マツセダン(1969年七夕賞)7頭立て7番人気
  • ヒガシライト(1970年日本短波賞)7頭立て7番人気
  • ハシイワオーザ(1971年アラブ王冠(春))8頭立て8番人気 ※アラブ
  • ヒダコガネ(1973年クイーンS)7頭立て7番人気
  • ニホンピロファイト(1974年京都大障害(春))5頭立て5番人気
  • エリモマーチス(1974年札幌記念)9頭立て9番人気
  • タイホウヒーロー(1976年鳴尾記念)7頭立て7番人気
  • エーデルザンオー(1977年アラブ王冠(春))8頭立て8番人気 ※アラブ
  • カネミカサ(1978年中山記念)9頭立て9番人気
  • トウフクセダン(1978年ダイヤモンドS)5頭立て5番人気
  • プラトーフォンテン(1980年東京障害特別(秋)、1981年東京障害特別(春))ともに7頭立て7番人気
  • カバリエリエース(1981年クイーンカップ)6頭立て6番人気
  • ウエスタンジェット(1981年アルゼンチン共和国杯)7頭立て7番人気
  • イチエイボーイ(1982年東京障害特別(春))7頭立て7番人気
  • ヤマノシラギク(1985年京都大賞典)8頭立て8番人気
  • トキノオリエント(1988年中日新聞杯)9頭立て9番人気
  • シンクロトロン(1990年東京障害特別(秋))7頭立て7番人気
  • ローズムーン(1994年中山大障害(秋))8頭立て8番人気
  • トーセンダンディ(2004年オールカマー)9頭立て9番人気

前走最下位からGI勝利

  • エイシンプレストン(2003年フェブラリーS16着→クイーンエリザベス2世カップ1着)
  • ウルトラファンタジー(2010年沙田ヴァーズ14着→スプリンターズS1着)※海外馬
  • ダノンキングリー(2020年天皇賞(秋)12着→2021年安田記念1着)

前走ブービーからGI勝利

  • メジロパーマー(1992年天皇賞(秋)17着→有馬記念1着)
  • ランド(1995年BCターフ12着→ジャパンカップ1着)※海外馬
  • マツリダゴッホ(2007年天皇賞(秋)15着→有馬記念1着)
  • ローレルゲレイロ(2009年セントウルS14着→スプリンターズS1着)
  • サトノクラウン(2016年天皇賞(秋)14着→香港ヴァーズ1着)
  • ジャンダルム(2022年北九州記念17着→スプリンターズS1着)

三冠すべて2番人気以下で勝利

  • スティルインラブ(2003年桜花賞・優駿牝馬・秋華賞すべて2番人気)※すべて1番人気アドマイヤグルーヴ

三冠すべて1番人気で敗戦

  • アドマイヤグルーヴ(2003年桜花賞3着・優駿牝馬7着・秋華賞2着)※すべて1着スティルインラブ
  • アドマイヤキッス(2006年桜花賞2着・優駿牝馬4着・秋華賞4着)

中央GIでの1番人気連敗

  • 16連敗:2021年ホープフルS~2022年菊花賞(→1番人気の呪い)

中央GIでの年間1番人気最多勝・最高勝率

  • 15勝:2020年(モズアスコット(フェブラリーS)、コントレイル(皐月賞・東京優駿・菊花賞)、フィエールマン(天皇賞(春))、アーモンドアイ(ヴィクトリアマイル・天皇賞(秋)・ジャパンカップ)、デアリングタクト(優駿牝馬・秋華賞)、グランアレグリア(スプリンターズS・マイルCS)、ラッキーライラック(エリザベス女王杯)、ソダシ(阪神JF)、ダノンザキッド(ホープフルS)、クロノジェネシス(有馬記念))
  • .667:1985年(15戦10勝:ミホシンザン(皐月賞・菊花賞)、シンボリルドルフ(天皇賞(春)・ジャパンカップ・有馬記念)、ニホンピロウイナー(安田記念・マイルCS)、シリウスシンボリ(東京優駿)、ダイシンフブキ(朝日杯3歳S)、カツラギハイデン(阪神3歳S))

中央GIでの年間1番人気最少勝利・最低勝率

  • 3勝
    • 1989年(シャダイカグラ(桜花賞)、バンブービギン(菊花賞)、オグリキャップ(マイルCS))
    • 1992年(ニシノフラワー(桜花賞)、ミホノブルボン(皐月賞・東京優駿))
  • .167:2022年(24戦4勝:イクイノックス(天皇賞(秋)・有馬記念)、リバティアイランド(阪神JF)、ドルチェモア(朝日杯FS))

最長間隔勝利

  • 6年6ヶ月28日(障害):ブルーガーディアン(2014年12月13日2歳未勝利-2021年7月11日障害未勝利)
  • 5年6ヶ月27日(平地):セイイーグル(2016年10月23日2歳未勝利-2022年5月21日4歳以上1勝クラス)
  • 5年3ヶ月6日(オープン):ペルーサ(2010年5月1日青葉賞-2015年8月8日札幌日経オープン)

最長間隔GI勝利

  • 1267日:アドマイヤコジーン(1998年12月13日朝日杯3歳S-2002年6月2日安田記念)

最長休養明け重賞勝利

  • 中573日(障害):テイエムドラゴン(2007年京都ハイジャンプ)
  • 中495日(平地):ヴェルトライゼンデ(2022年鳴尾記念)
  • 中364日(GI):トウカイテイオー(1993年有馬記念)

最長距離間隔重賞勝利

  • 1200m~3600m:ドクタースパート(1988年北海道3歳優駿、1990年ステイヤーズS、地方中央合計記録)
  • 1200m~3200m:タケシバオー(1969年スプリンターズS、1969年天皇賞(春)、中央競馬記録)

SMILE区分の全ての距離のGIで入着以上

  • ナリタブライアン
  • キングヘイロー

東京優駿出走馬によるスプリントGI勝利

  • キングヘイロー(2000年高松宮記念、1998年東京優駿14着)
  • ローレルゲレイロ(2009年高松宮記念・スプリンターズS、2007年東京優駿13着)
  • ジャンダルム(2022年スプリンターズS、2018年東京優駿17着)

菊花賞出走馬によるスプリントGI勝利

  • キングヘイロー(2000年高松宮記念、1998年菊花賞5着)
  • アドマイヤマックス(2005年高松宮記念、2002年菊花賞11着)

最長重賞レコード在位

  • 50年(継続中):1972年青雲賞[15](ハイセイコー、1:39.2、地方競馬記録)
  • 34年(継続中):1988年函館記念(サッカーボーイ、1:57.8、中央競馬記録)

中央重賞最大着差勝利 (グレード制導入以前)

  • 83.5秒差(約500馬身差):ツキヒデキング(1970年阪神障害ステークス)

中央重賞最大着差勝利 (グレード制導入以降)

  • 8.6秒差(約50~51馬身差):シンボリクリエンス(1992年中山大障害(春))

新馬戦最大着差勝利

  • 4.3秒差(約25馬身差):ヤマニンウルス(2022年8月20日:小倉ダート1700m)

八大競走での最大着差勝利(グレード制導入以前)

  • 約17~18馬身差
    • 1968年天皇賞(春):ヒカルタカイ(2着タイヨウ)

中央平地GIでの最大着差勝利(グレード制導入以降)

  • 9馬身差
    • 2003年ジャパンカップ:タップダンスシチー(2着ザッツザプレンティ)
    • 2003年有馬記念:シンボリクリスエス(2着リンカーン

中央平地GIでの最小着差勝利(グレード制導入以降、同着を除く)

  • ハナ差1cm
    • 1996年スプリンターズS:フラワーパーク(2着エイシンワシントン)
    • 2009年スプリンターズS:ローレルゲレイロ(2着ビービーガルダン)

中央平地重賞での「大差」勝利(グレード制導入以前)

  • ヒサトモ(1938年天皇賞(秋))
  • トキノチカラ(1940年阪神記念)
  • クリフジ(1943年菊花賞)
  • トキツカゼ(1947年優駿牝馬)
  • ヒカルタカイ(1968年天皇賞(春))
  • テスコガビー(1975年桜花賞)
  • マルゼンスキー(1976年朝日杯3歳ステークス)

JRA平地重賞での「大差」勝利(グレード制導入以降)

  • アスコットエイト(1984年中日新聞杯)
  • フォスタームサシ(1987年札幌記念)
  • レインボーアンバー(1989年弥生賞)
  • メジロブライト(1997年ステイヤーズS)
  • サイレンススズカ(1998年金鯱賞)

平地・障害の両重賞制覇(太字はJ-GI制覇)

  • ダイニカツフジ(1953年朝日チャレンジカップ、1955年・1956年京都大障害(秋))
  • タイシュウ(1966年きさらぎ賞、1968年京都大障害(春))
  • ダテハクタカ(1969年阪神大賞典、1972年阪神障害S(春))
  • メジロワース(1990年マイラーズカップ、1990年中京障害S(秋)、1991年中京障害S(春)・(秋))
  • ナムラモノノフ(1989年阪神大賞典、1991年京都大障害(春))
  • シンホリスキー(1991年きさらぎ賞・スプリングS、1994年中京障害S(春))
  • ゴッドスピード(1996年小倉3歳S・府中3歳S、1998年阪神障害S(春)・京都大障害(春)、1999年中山大障害)
  • カネトシガバナー(1998年神戸新聞杯・愛知杯、2001年東京ハイジャンプ、2003年阪神スプリングジャンプ)
  • エーシンホワイティ(2010年ファルコンS、2014年新潟ジャンプS)
  • ケイアイドウソジン(2012年ダイヤモンドS、2014年阪神スプリングジャンプ)
  • ソロル(2014年マーチS、2017年小倉サマージャンプ)
  • メドウラーク(2018年七夕賞、2019年阪神ジャンプS)
  • タガノエスプレッソ(2014年デイリー杯2歳S、2020年阪神ジャンプS・京都ジャンプS、2022年京都ハイジャンプ)
  • アサクサゲンキ(2017年小倉2歳S、2021年・2022年小倉サマージャンプ)
  • ニシノデイジー(2018年札幌2歳S・東京スポーツ杯2歳S、2022年中山大障害)

障害競走出走経験馬による平地GI勝利

  • メジロパーマー(1992年宝塚記念・有馬記念)

未勝利馬による重賞勝利

  • キングオブサンデー(1993年北海道3歳優駿)

GI(級)勝利競馬場数(グレード制導入以降)

  • 5場
    • ブルーコンコルド(名古屋、盛岡、川崎、大井、船橋)
    • ヴァーミリアン(川崎、大井、東京、園田、名古屋)
    • エスポワールシチー(船橋、盛岡、阪神、東京、金沢)
    • ホッコータルマエ(船橋、大井、金沢、川崎、中京)
    • ジェンティルドンナ(阪神、東京、京都、メイダン、中山)

競馬場開催重賞完全制覇

  • 小倉競馬場:アトラス(1969年)

きょうだい馬3頭が同日に勝利

  • マルモルーラー・マルモマリア・マルモネオフォース:2020年10月10日 京都1R・新潟3R・京都7R

JRA重賞で出走全頭が単勝人気順に決着

  • 1987年アメリカジョッキークラブカップ(6頭立て、勝ち馬ミホシンザン)
  • 2021年サウジアラビアロイヤルカップ(7頭立て、勝ち馬コマンドライン)

中央重賞で出走全頭が単勝人気と逆順に決着

  • 1955年中山特別(6頭立て、勝ち馬ヒデホマレ)

「4」尽くし

  • 4枠4番、4番人気、4着、鞍上四位洋文:ダイワメジャー(2006年宝塚記念)

競走馬の世代に関する記録

牡馬三冠を分け合った三頭が古馬GI勝利

  • 2021年クラシック世代
    • エフフォーリア(2021年皐月賞、天皇賞(秋)、有馬記念)
    • シャフリヤール(2021年東京優駿、2022年ドバイシーマクラシック)
    • タイトルホルダー(2021年菊花賞、2022年天皇賞(春)、宝塚記念)

牝馬三冠を分け合った三頭が古馬GI勝利

  • 2019年クラシック世代
    • グランアレグリア(2019年桜花賞、2020年安田記念、スプリンターズステークス、2020年・2021年マイルチャンピオンシップ、2021年ヴィクトリアマイル)
    • ラヴズオンリーユー(2019年優駿牝馬、2021年クイーンエリザベス2世カップ、ブリーダーズカップ・フィリー&メアターフ、香港カップ)
    • クロノジェネシス(2019年秋華賞、2020年・2021年宝塚記念、2020年有馬記念)

古馬GI勝利数(グレード制導入以降)

日本国内調教馬の成績のみ。海外馬の国内GI制覇は除く。

  • 合計 39勝:2018年クラシック世代(中央平地22+障害0+交流11+海外6)
  • 中央平地 22勝:2018年クラシック世代
  • 中央障害 9勝:2014年クラシック世代 ※すべてオジュウチョウサン
  • 地方交流 16勝:2008年クラシック世代、2013年クラシック世代
  • 中央平地 1勝:1989年クラシック世代 (中央平地GI最少記録) ※他に中山大障害(春)1勝

3歳での中央古馬平地GI勝利数(グレード制導入以降)

  • 4勝:2018年クラシック世代 (最多記録)

中央平地古馬GI占有率

  • 157%:2018年クラシック世代 (22勝/14競走)
  • 150%:1988年クラシック世代 (12勝/8競走)
  • 150%:1990年クラシック世代 (12勝/8競走)

中央平地古馬GI完全制覇

  • 1998年クラシック世代 (12競走)

地方交流GI完全制覇

  • 1995年クラシック世代 (4競走)
  • 2002年クラシック世代 (7競走)

年度代表馬頭数

  • 3頭
    • 1960年クラシック世代 (コダマ、オンスロート、ホマレボシ)
    • 1976年クラシック世代 (トウショウボーイ、テンポイント、グリーングラス)
    • 1987年クラシック世代 (サクラスターオー、タマモクロス、イナリワン)

表彰に関する記録

啓衆社賞・優駿賞・JRA賞年度代表馬の複数回受賞

  • 2回
    • シンザン(1964年・1965年)
    • スピードシンボリ(1967年・1970年)
    • ホウヨウボーイ(1980年・1981年)
    • シンボリルドルフ(1984年・1985年)
    • シンボリクリスエス(2002年・2003年)
    • ディープインパクト(2005年・2006年)
    • ウオッカ(2008年・2009年)
    • ジェンティルドンナ(2012年・2014年)
    • キタサンブラック(2016年・2017年)
    • アーモンドアイ(2018年・2020年)

満票での年度代表馬

  • メイヂヒカリ(1956年)
  • テンポイント(1977年)
  • シンボリルドルフ(1985年)
  • テイエムオペラオー(2000年)
  • アーモンドアイ(2018年)

3歳牝馬での年度代表馬

  • ブエナビスタ(2010年)
  • アーモンドアイ(2018年)

最優秀短距離馬部門からの年度代表馬

  • タイキシャトル(1998年)※最優秀5歳以上牡馬も同時受賞
  • ロードカナロア(2013年)
  • モーリス(2015年)

サラブレッド系種の年度代表馬

  • ヒカリデユール(1982年)

年間1勝で年度代表馬

  • グリーングラス(1979年)

年間GI1勝で年度代表馬(グレード制導入以降)

  • ビワハヤヒデ(1993年)菊花賞のみ
  • エアグルーヴ(1997年)天皇賞(秋)のみ
  • エルコンドルパサー(1999年)サンクルー大賞のみ

国内レース出走なしでの年度代表馬

  • エルコンドルパサー(1999年)

最高齢年度代表馬

  • 7歳(旧8歳):スピードシンボリ(1970年)

最高齢JRA賞受賞

  • 11歳:オジュウチョウサン(2022年最優秀障害馬)

連続年JRA賞受賞

  • 4年連続:メジロドーベル(1996年最優秀3歳牝馬、1997年最優秀4歳牝馬、1998年・1999年最優秀5歳以上牝馬)

JRA賞同一部門最多受賞

  • 5回:オジュウチョウサン(2016年~2018年・2021年・2022年最優秀障害馬)

2年連続JRA賞最優秀3歳牝馬

  • テイエムオーシャン(2000年・2001年)※2001年より馬齢表記が数え年から実年齢に変更されたため

年度代表馬を受賞できなかった三冠馬

  • メジロラモーヌ(1986年牝馬三冠)受賞はダイナガリバー
  • スティルインラブ(2003年牝馬三冠)受賞はシンボリクリスエス
  • アパパネ(2010年牝馬三冠)受賞はブエナビスタ
  • コントレイル(2020年牡馬三冠)受賞はアーモンドアイ
  • デアリングタクト(2020年牝馬三冠)同上

NARグランプリ年度代表馬最多受賞

  • 4回:フリオーソ(2007年・2008年・2010年・2011年)

牝馬によるNARグランプリ年度代表馬

  • ホワイトシルバー(1993年)
  • ライデンリーダー(1995年)
  • ベラミロード(2000年)
  • ネームヴァリュー(2003年)
  • ラブミーチャン(2009年・2012年)

アングロアラブによるNARグランプリ年度代表馬

  • トチノミネフジ(1994年)
  • ケイエスヨシゼン(1996年)

NARグランプリダートグレード競走特別賞最多受賞

  • 3回:ホッコータルマエ(2014年~2016年)

牝馬によるNARグランプリダートグレード競走特別賞

  • ショウナンナデシコ(2022年)

獲得賞金に関する記録

GI1勝馬の獲得賞金

  • 11億3497万円:シュヴァルグラン
  • 10億3909万円:ステイゴールド
  • 9億9011万円:ナリタトップロード
  • 9億2133万円:メイショウドトウ

GI未勝利馬の獲得賞金

  • 6億2870万円:キョウトシチー[16]
  • 6億1918万円:ナイスネイチャ
  • 6億1769万円:バランスオブゲーム
  • 6億1326万円:ダイワテキサス
  • 6億843万円:メイショウバトラー

GI未出走馬の獲得賞金

  • 3億9959万円:エーシンモアオバー

重賞未勝利馬の獲得賞金

  • 4億6744万円:サウンズオブアース
  • 4億5805万円:カレンブーケドール

通算1勝馬の獲得賞金

  • 2億448万円:エタリオウ
  • 1億6027万円:シゲルピンクダイヤ ※牝馬記録

ダートでの獲得賞金

  • 13億1864万9700円:パンサラッサ ※2023年サウジカップ1着のみ、現役
  • 11億6775万7200円:ウシュバテソーロ ※現役
  • 11億1631万500円:ヴァーミリアン
  • 11億1459万1800円:ホッコータルマエ ※芝出走歴なしでの最多記録

地方所属馬の獲得賞金

  • 8億4544万6000円:フリオーソ
  • 8億2009万円:アブクマポーロ

地方での獲得賞金

  • 9億3025万円:スマートファルコン
  • 8億645万円:フリオーソ

障害競走での獲得賞金

  • 9億1545万7000円:オジュウチョウサン

馬齢・出走に関する記録

特記がなければサラブレッドおよびサラ系の記録。

最高齢出走

  • 19歳:ヒカルアヤノヒメ(地方競馬記録、現在も更新中
  • 15歳:ミスタートウジン(中央競馬記録)

最高齢勝利

  • 16歳:オースミレパード(地方競馬記録)
  • 15歳:ヒサトモ(牝馬記録、八大競走優勝馬記録)
  • 12歳:カラジ(中央競馬記録)※海外馬
  • 11歳:ロードフラッグ、スマートギア、オジュウチョウサン(中央競馬の日本調教馬記録)
  • 10歳:アサカデフィート、ニシノコンサフォス、トウカイトリック(中央競馬の平地記録)

最高齢重賞勝利

  • 13歳:オースミダイナー(2001年エトワール賞)※地方競馬記録、交流重賞最高齢勝利記録(12歳、2000年北海道スプリントカップ)も保持
  • 12歳:カラジ(2007年中山グランドジャンプ)※海外馬、GI級競走最高齢記録
  • 11歳:オジュウチョウサン(2022年中山グランドジャンプ)※日本調教馬GI級競走最高齢記録
  • 10歳 ※中央重賞最高齢記録
    • アサカディフィート(2008年小倉大賞典)
    • トウカイトリック(2012年ステイヤーズS)
  • 9歳
    • ワンダーアキュート(2015年かしわ記念)※平地GI級最高齢記録
    • メイショウバトラー(2009年マリーンカップ)※交流重賞牝馬最高齢記録
    • コウエイトライ(2010年新潟ジャンプS・阪神ジャンプS)※障害重賞牝馬最高齢記録
  • 8歳
    • カンパニー(2009年天皇賞(秋)・マイルCS)※中央平地GI最高齢記録
    • キンシャサノキセキ(2011年高松宮記念)※同上
    • ブロードアピール(2002年ガーネットS)※中央平地重賞牝馬最高齢記録
    • ジョリーダンス(2009年阪神牝馬S)※同上
  • 7歳
    • ストレイトガール(2016年ヴィクトリアマイル)※中央GI牝馬最高齢記録

最多出走

  • 488戦:コトブキライアン(ばんえい記録)
  • 476戦:コガネマル(平地と障害の合計)
  • 409戦:セニョールベスト(地方競馬記録)
  • 250戦:ウズシオタロー(アングロアラブ)
  • 127戦:ハートランドヒリュ(中央競馬記録)

最多GI(級)出走

  • 27戦
    • コスモバルク(海外GI含む、JRA・GI出走23戦も最多、地方所属馬記録)
    • ワンダーアキュート(交流重賞含む、JRA所属馬記録)
  • 22戦:レッツゴードンキ(交流重賞含む、牝馬最多記録、JRA所属馬のJRA・GI出走数(19戦)最多タイ)
  • 20戦:ステイゴールド(海外GI含む、JRA所属馬のJRA・GI出走数(19戦)最多タイ)

最多重賞出走

  • 64戦:ノボトゥルー(交流重賞含む)
  • 53戦:メイショウバトラー(交流重賞含む、牝馬記録)
  • 42戦:ヒットザターゲット(中央重賞のみ)
  • 41戦:イクノディクタス(中央重賞のみ、牝馬記録)

最多連続重賞出走

  • 63戦:ノボトゥルー(交流重賞含む、2001年根岸S~2008年フェブラリーS)
  • 40戦:ヒットザターゲット(中央重賞のみ、2012年新潟大賞典~2018年小倉大賞典)

同一重賞連続出走

  • 8年連続:トウカイトリック(2006年~2013年阪神大賞典・天皇賞(春))

JRA全10場重賞出走

  • ヤマノシラギク
  • アラタマワンダー
  • シルクネクサス
  • エリモハリアー
  • シャドウゲイト
  • コスモネモシン
  • アスカクリチャン
  • マイネルフロスト
  • スズカデヴィアス
  • マイスタイル

最多競馬場出走

  • 20場:スノーエンデバー

最多連敗

  • 229連敗:ダンスセイバー(地方競馬記録、未勝利)
  • 111連敗:トキツバキ(国営競馬記録、未勝利)
  • 94連敗:テンケイ(中央競馬記録、未勝利)

初出走が重賞(グレード制導入以降)

  • ヘヴィータンク(2018年弥生賞、10着(最下位))

未勝利でクラシックのトライアル出走(グレード制導入以降)

※調査中につき不完全。

  • ジュネーブシンボリ(1988年青葉賞、4着)※初出走、当時はオープン特別
  • ロイスアンドロイス(1993年青葉賞、3着)※7戦目、当時はオープン特別
  • アドマイヤアロング(2011年スイートピーS、10着)※3戦目
  • ハナズウェポン(2014年若葉S、8着)※4戦目
  • アグネスウイン(2017年青葉賞、12着(最下位))※4戦目
  • ヘヴィータンク(2018年弥生賞、10着(最下位))※初出走
  • アメリカンマッハ(2021年若葉S、10着(最下位))※5戦目
  • ルカン(2023年チューリップ賞、5着)※3戦目

馬体重に関する記録

最高馬体重出走

  • 640kg:ショーグン(2015年1月17日:4歳以上1000万下)※中央競馬記録
  • 618kg:エプルシャージュ(2022年10月9日:2歳新馬)※中央競馬2歳馬記録
  • 602kg:ケウ(2022年ロジータ記念)※牝馬最高記録

最高馬体重勝利

  • 626kg:ショーグン(2014年5月17日:4歳以上1000万下)※中央競馬記録
  • 612kg:クリーン(2010年阿蘇S)※中央競馬オープン特別記録
  • 572kg:サトノティターン(2019年マーチS)※中央競馬重賞記録
  • 565kg:アポロケンタッキー(2016年東京大賞典)※交流GI記録
  • 560kg:ヒシアケボノ(1995年スプリンターズS)※中央GI記録

最小馬体重出走

  • 330kg:グランローズ(2011年4月9日:3歳未勝利)、メロディーレーン(2019年3月2日:3歳未勝利)
  • 340kg:メロディーレーン(2019年菊花賞)※中央競馬重賞記録
  • 366kg:ネリエット(2004年中山グランドジャンプ)※中山競馬場大障害コース記録、海外馬

最小馬体重勝利

  • 338kg:メロディーレーン(2019年9月28日:3歳上1勝クラス)
  • 346kg:メロディーレーン(2021年1月24日:海の中道特別)※特別競走記録
  • 380kg:アップセッター(1983年ニュージーランドトロフィー4歳S)※重賞記録
  • 384kg:カネヒムロ(1971年優駿牝馬)※八大競走/GI級記録
  • 406kg:マイネルレオーネ(2021年ペガサスジャンプS)※障害オープン記録

騎手に関する記録

最多勝

  • 7395勝(+中央4勝、更新中):的場文男(地方競馬記録、2022年終了時点)
  • 4392勝(+地方201勝、更新中):武豊(中央競馬記録、2022年終了時点)

年間最多勝

  • 524勝(地方463勝+中央61勝):内田博幸(2006年、地方競馬記録、合計2339鞍騎乗)
  • 215勝(+地方4勝):クリストフ・ルメール(2018年、中央競馬記録、772鞍騎乗)

GI(級)最多勝

  • 122勝:武豊(中央80勝+地方33勝+海外9勝)JRA・地方とも最多記録

年間GI(級)最多勝

  • 10勝:クリストフ・ルメール(2018年)
    • 桜花賞(アーモンドアイ)、かしわ記念(ゴールドドリーム)、優駿牝馬(アーモンドアイ)、安田記念(モズアスコット)、帝王賞(ゴールドドリーム)、秋華賞(アーモンドアイ)、菊花賞(フィエールマン)、天皇賞(秋)(レイデオロ)、JBCスプリント(グレイスフルリープ)、ジャパンカップ(アーモンドアイ)

同一GI(級)最多勝

  • 8勝:武豊
    • 天皇賞(春):イナリワン(1989年)、スーパークリーク(1990年)、メジロマックイーン(1991年・1992年)、スペシャルウィーク(1999年)、ディープインパクト(2006年)、キタサンブラック(2016年・2017年)
    • JBCクラシック:タイムパラドックス(2005年)、ヴァーミリアン(2007年~2009年)、スマートファルコン(2010年・2011年)、コパノリッキー(2015年)、アウォーディー(2016年)

同一GI(級)連覇

  • 5連覇:武豊(JBCクラシック:2007年~2011年、地方競馬記録)
  • 5連覇:石神深一(中山グランドジャンプ:2016~2020年、中央競馬記録)
  • 4連覇:武豊(天皇賞(春):1989年~1992年、エリザベス女王杯:2001年~2004年、中央競馬記録、平地)

同一競走連覇(上記GI(級)以外)

  • 5連覇:武豊(若駒ステークス:2002年~2006年、中央競馬記録)
  • 5連覇:福永祐一(フェニックス賞:2003年~2007年、中央競馬記録)

八大競走/平地GI級・中山大障害両制覇(障害グレード制導入以前)

  • 稲葉幸夫(1934年中山大障害(秋)(キンテン)、1939年皐月賞(ロツクパーク))
  • 岩下密政(1940年天皇賞(春)(トキノチカラ)、1940年中山大障害(秋)(スタミナ))
  • 古山良司(1951年中山大障害(春)(ツキヤス)、1955年天皇賞(春)(タカオー))
  • 渡辺正人(1951年中山大障害(秋)(ミツタヱ)、1958年皐月賞(タイセイホープ))
  • 高松三太(1949年中山大障害(春)(カミカゼ)、1960年優駿牝馬(スターロツチ))
  • 加賀武見(1961年中山大障害(春)(クニハヤ)、1961年天皇賞(秋)(タカマガハラ))
  • 瀬戸口勉(1961年中山大障害(秋)(トサキング)、1963年桜花賞(ミスマサコ))
  • 横山富雄(1963年中山大障害(秋)(フジノオー)、1969年天皇賞(秋)(メジロタイヨウ))
  • 根本康広(1979年中山大障害(春)(バローネターフ)、1985年天皇賞(秋)(ギャロップダイナ))
  • 柴崎勇(1972年中山大障害(春)(ナスノセイラン)、1986年安田記念(ギャロップダイナ))
  • 小島貞博(1982年中山大障害(春)(キングスポイント)、1991年朝日杯3歳S(ミホノブルボン))

平地・障害両GI(級)制覇(障害グレード制導入以降)

  • 熊沢重文(1988年優駿牝馬(コスモドリーム)、2012年中山大障害(マーベラスカイザー)
  • 柴田大知(2011年中山グランドジャンプ(マイネルネオス)、2013年NHKマイルカップ(マイネルホウオウ)

親子三代同一GI制覇

  • 横山富雄・横山典弘・横山武史(天皇賞(秋))
  • 横山富雄・横山典弘・横山和生(天皇賞(春)、宝塚記念)

同一馬で兄弟GI制覇

  • 横山武史・横山和生(2021年菊花賞、2022年天皇賞(春)、宝塚記念(タイトルホルダー))

中央競馬の三冠達成

クラシック三冠

牡馬三冠(皐月賞・東京優駿・菊花賞)
  • 小西喜蔵(セントライト(1941年)、セントライト(1941年)、セントライト(1941年))
  • 蛯名武五郎(ヒデヒカリ(1948年)、ボストニアン(1953年)、メイヂヒカリ(1955年))
  • 栗田勝(シンザン(1964年)、コダマ(1960)、シンザン(1964年))
  • 保田隆芳(マーチス(1968年)、ハクチカラ(1956年)、ハクリヨウ(1953年))
  • 増沢末夫(ハイセイコー(1973年)、アサデンコウ(1967年)、イシノヒカル(1972年))
  • 武邦彦(キタノカチドキ(1974年)、ロングエース(1972年)、タケホープ(1973年))
  • 郷原洋行(リュウズキ(1967年)、オペックホース(1980年)、プレストウコウ(1977年))
  • 田島良保(ヒカルイマイ(1971年)、ヒカルイマイ(1971年)、ノースガスト(1980年))
  • 菅原泰夫(カブラヤオー(1975年)、カブラヤオー(1975年)、ミナガワマンナ(1981年))
  • 中島啓之(アズマハンター(1982年)、コーネルランサー(1974年)、コクサイプリンス(1975年))
  • 吉永正人(ミスターシービー(1983年)、ミスターシービー(1983年)、ミスターシービー(1983年))
  • 岡部幸雄(シンボリルドルフ(1984年)、シンボリルドルフ(1984年)、シンボリルドルフ(1984年))
  • 柴田正人(ファンタスト(1978年)、ウイニングチケット(1993年)、ミホシンザン(1985年))
  • 南井克巳(ハクタイセイ(1990年)、ナリタブライアン(1994年)、バンブービギン(1989年))
  • 武豊(ナリタタイシン(1993年)、スペシャルウィーク(1998年)、スーパークリーク(1988年))
  • 河内洋(アグネスタキオン(2001年)、アグネスフライト(2002年)、ハシハーミット(1979年))
  • 四位洋文(イシノサンデー(1996年)、ウオッカ(2007年)、アサクサキングス(2007年))
  • 横山典弘(セイウンスカイ(1998年)、ロジユニヴァース(2009年)、セイウンスカイ(1998年))
  • 池添謙一(オルフェーヴル(2011年)、オルフェーヴル(2011年)、オルフェーヴル(2011年))
  • 内田博幸(ゴールドシップ(2012年)、エイシンフラッシュ(2010年)、オウケンブルースリ(2008年))
  • 岩田康誠(アンライバルド(2009年)、ディープブリランテ(2012年)、デルタブルース(2004年))
  • 川田将雅(キャプテントゥーレ(2008年)、マカヒキ(2016年)、ビッグウィーク(2010年))
  • ミルコ・デムーロ(ネオユニヴァース(2003年)、ネオユニヴァース(2003年)、キセキ(2017年))
  • クリストフ・ルメール(サートゥルナーリア(2019年)、レイデオロ(2017年)、サトノダイヤモンド(2016年))
  • 福永祐一(コントレイル(2020年)、ワグネリアン(2018年)、エピファネイア(2013年)
牝馬三冠(桜花賞・優駿牝馬・菊花賞)
  • 前田長吉(ヤマイワイ(1944年)、クリフジ(1943年)、クリフジ(1943年)
変則三冠(同一年達成者のみ)
  • 前田長吉(東京優駿・優駿牝馬・菊花賞:クリフジ(1943年))

中央競馬牝馬三冠(桜花賞・優駿牝馬・ビクトリアカップ(1970~75)・エリザベス女王杯(1976~95)・秋華賞(1996~)

  • 嶋田功(ナスノカオリ(1971年)、タケフブキ(1972年)、トウコウエルザ(1974年))
  • 横山富雄(ニットウチドリ(1973年)、ファイブホープ(1978年)、ニットウチドリ(1973年))
  • 河内洋(メジロラモーヌ(1986年)、アグネスレディー(1979年)、ロンググレイス(1983年))
  • 松永幹夫(キョウエイマーチ(1997年)、イソノルーブル(1991年)、ファビラスラフイン(1996年))
  • 武豊(シャダイカグラ(1989年)、ベガ(1993年)、ファレノプシス(1998年))
  • 幸英明(スティルインラブ(2003年)、スティルインラブ(2003年)、スティルインラブ(2003年))
  • 本田優(テイエムオーシャン(2001年)、カワカミプリンセス(2006年)、テイエムオーシャン(2001年))
  • 池添謙一(アローキャリー(2002年)、トールポピー(2008年)、スイープトウショウ(2004年))
  • 安藤勝己(キストゥヘヴン(2006年)、ブエナビスタ(2009年)、ダイワスカーレット(2007年))
  • 蛯名正義(アパパネ(2010年)、ウメノファイバー(1999年)、アパパネ(2010年))
  • 岩田康誠(ジェンティルドンナ(2012年)、ヌーヴォレコルト(2014年)、ブラックエンブレム(2008年))
  • 福永祐一(プリモディーネ(1999年)、ダイワエルシエーロ(2004年)、ヴィブロス(2016年))
  • クリストフ・ルメール(アーモンドアイ(2018年)、ソウルスターリング(2017年)、ディアドラ(2017年))
  • 松山弘平(デアリングタクト(2020年)、デアリングタクト(2020年)、デアリングタクト(2020年))

春古馬三冠(同一年達成者のみ)

達成者なし

秋古馬三冠(同一年達成者のみ)

  • 和田竜二(テイエムオペラオー(2000年))
  • オリビエ・ペリエ(ゼンノロブロイ(2004年))

デビューから最速重賞勝利

  • デビュー2日目:武幸四郎(1997年マイラーズカップ)

最年長勝利

  • 地方競馬記録:的場文男(更新中)
  • 中央競馬記録:柴田善臣(更新中)

最年長重賞勝利

  • 62歳12日:的場文男(2018年東京記念、地方競馬記録)
  • 54歳1ヶ月:岡部幸雄(2002年ステイヤーズS、中央競馬記録)

最年長GI勝利

  • 54歳0ヶ月19日:武豊(2023年大阪杯)

最年少重賞勝利

  • 18歳3ヶ月28日:武幸四郎(1997年マイラーズカップ)

最年少GI勝利

  • 19歳7ヶ月23日:武豊(1988年菊花賞)

JRA全10場重賞制覇

  • 安田富男
  • 武豊
  • 藤田伸二
  • 横山典弘
  • 秋山真一郎
  • 池添謙一

JRA障害競走全6場重賞制覇

  • 高田潤
  • 森一馬
  • 石神深一 (石神騎手は代替で中京競馬場で行われた重賞でも勝利していて7場制覇の記録もある)

JRA障害重賞完全制覇(10競走)

  • 石神深一

GIでの兄弟騎手によるワンツー

  • 2013年桜花賞:1着クリスチャン・デムーロ(アユサン)、2着ミルコ・デムーロ(レッドオーヴァル)
  • 2013年秋華賞:1着武幸四郎(メイショウマンボ)、2着武豊(スマートレイアー)
  • 2022年エリザベス女王杯:1着C.デムーロ(ジェラルディーナ)、2着M.デムーロ(ライラック

兄弟騎手による1~3着独占

  • 2017年10月28日・新潟8R・3歳以上500万下
    • 1着木幡初也(ミュートロギア)、2着木幡巧也(ファントムグレイ)、3着木幡育也(ドラゴンストーム)

親子騎手による1~3着独占

  • 2021年8月28日・札幌11R・オホーツクS(3勝クラス)
    • 1着横山和生(アンティシペイト)、2着横山武史(ソルドラード)、3着横山典弘(ターキッシュパレス)

同じ騎手の組み合わせによる複数回の重賞1着同着

  • 2回:蛯名正義&横山典弘(1992年帝王賞、2010年優駿牝馬)

馬券・単勝人気に関する記録

単勝最高額配当

  • 205,760円:2001年7月18日・姫路2R・C3歳以上(アラ系・ダート1400m、地方競馬記録)
    • 1着ハッピーランラン(平圭洋)11頭中11番人気
  • 56,940円:2014年4月26日・福島8R・4歳以上500万下(芝1200m、中央競馬記録)
    • 1着リバティーホール(西田雄一郎)16頭中16番人気

重賞単勝最高額配当

  • 55,430円:1949年東京優駿(国営競馬記録)
    • 1着タチカゼ(近藤武夫)23頭中19番人気
  • 43,060円:1989年エリザベス女王杯(中央競馬記録)
    • 1着サンドピアリス(岸滋彦)20頭中20番人気
  • 23,420円:2017年黒船賞(交流重賞記録)
    • 1着エイシンヴァラー(下原理)11頭中9番人気

複勝最高額配当

  • 75,180円:2005年3月7日・佐賀1R・C2(ダート1300m、地方競馬記録)
    • 3着オドルヨウセイ(吉田隆二)9頭中8番人気
  • 16,110円:2010年6月26日・福島2R・3歳未勝利(芝1200m、中央競馬記録)
    • 3着ヴィヴィアン(中谷雄太)16頭中16番人気

重賞複勝最高額配当

  • 9,230円:1949年東京優駿(国営競馬記録)
    • 1着タチカゼ(近藤武夫)23頭中19番人気、2着シラオキ(中村広)23頭中12番人気
  • 8,500円:2015年ヴィクトリアマイル(中央競馬記録)
    • 3着ミナレット(江田照男)18頭中18番人気
  • 5,620円:2018年レディスプレリュード(交流重賞記録)
    • 3着アルティマウェポン(真島大輔)14頭中13番人気

ワイド最高額配当

  • 286,620円:2001年11月5日・浦和1R・C3七(ダート1400m、地方競馬記録)
    • 2着トップスティール(12頭中10番人気)、3着ナツノカガヤキ(8番人気)
  • 160,620円:2022年12月25日・中山7R・3歳以上1勝クラス(ダート1800m、中央競馬記録)
    • 1着トロワシャルム(16頭中12番人気)、3着ヴォーグマチネ(16番人気)

重賞ワイド最高額配当

  • 88,520円:2019年高松宮記念(中央競馬記録)
    • 2着セイウンコウセイ(18頭中12番人気)、3着ショウナンアンセム(17番人気)
  • 52,120円:2010年マイルチャンピオンシップ南部杯(交流重賞記録)
    • 1着オーロマイスター(12頭中4番人気)、3着グランシュヴァリエ(11番人気)

三連複最高額配当

  • 6,952,600円:2006年9月9日・中京3R・3歳未勝利(ダート1700m、中央競馬記録)
    • 1着メイショウギリー(13番人気)、2着デンコウグリーン(12番人気)、3着シャリバン(8番人気)
  • 5,470,730円:2003年1月7日・川崎8R・初夢特別(ダート1500m、地方競馬記録)
    • 1着コスモフレイズ(12番人気)、2着セカンドベスト(5番人気)、3着ローランドゥキー(11番人気)

重賞三連複最高額配当

  • 2,860,480円:2015年ヴィクトリアマイル(中央競馬記録)
    • 1着ストレイトガール(5番人気)、2着ケイアイエレガント(12番人気)、3着ミナレット(18番人気)
  • 216,590円:2018年レディスプレリュード(交流重賞記録)
    • 1着プリンシアコメータ(2番人気)、2着ブランシェクール(6番人気)、3着アルティマウェポン(13番人気)

三連単最高額配当

  • 29,832,950円:2012年8月4日・新潟5R・2歳新馬(芝1400m、中央競馬記録)
    • 1着ミナレット(14番人気)、2着同着ヘイハチピカチャン(12番人気)・ファイヤーヒース(10番人気)※同着なので配当は半額
  • 26,693,120円:2017年6月27日・大井12R・ロマンティックナイト賞競走 B3二 選抜特別(ダート1700m、地方競馬記録)
    • 1着プラチナバディ(14番人気)、2着メジャーメアリー(15番人気)、3着グットドディユ(9番人気)

重賞三連単高額配当ベスト5

  1. 20,705,810円:2015年ヴィクトリアマイル(中央競馬記録)
    • 1着ストレイトガール(5番人気)、2着ケイアイエレガント(12番人気)、3着ミナレット(18番人気)
  2. 10,982,020円:2008年秋華賞
    • 1着ブラックエンブレム(11番人気)、2着ムードインディゴ(8番人気)、3着プロヴィナージュ(16番人気)
  3. 9,739,870円:2007年NHKマイルカップ
    • 1着ピンクカメオ(17番人気)、2着ローレルゲレイロ(1番人気)、3着ムラマサノヨートー(18番人気)
  4. 7,002,920円:2008年桜花賞
    • 1着レジネッタ(12番人気)、2着エフティマイア(15番人気)、3着ソーマジック(5番人気)
  5. 5,137,110円:2008年東海ステークス
    • 1着ヤマトマリオン(13番人気)、2着ラッキーブレイク(16番人気)、3着フィフティーワナー(2番人気)

WIN5最高額配当

  • 554,446,060円:2021年03月14日(的中1票)
    • 阪神10R・伊丹S 1着タマモサンシーロ(13頭中4番人気)
    • 中山10R・東風S 1着トーラスジェミニ(14頭中4番人気)
    • 中京11R・金鯱賞 1着ギベオン(10頭中10番人気)
    • 阪神11R・フィリーズレビュー 1着シゲルピンクルビー(18頭中8番人気)
    • 中山11R・アネモネS 1着アナザーリリック(15頭中3番人気)

重賞単勝最高支持率

  • 85.9%:1957年天皇賞(秋)(ハクチカラ)

八大競走/GI(級)での単勝元返し

  • 1951年皐月賞:トキノミノル
  • 1957年桜花賞:ミスオンワード
  • 1957年天皇賞(秋):ハクチカラ
  • 1957年有馬記念:ハクチカラ
  • 1963年菊花賞:メイズイ(6着)
  • 1965年天皇賞(秋):シンザン
  • 2001年ジャパンダートダービー:トーシンブリザード
  • 2005年菊花賞:ディープインパクト
  • 2010年マイルCS南部杯:エスポワールシチー(2着)
  • 2011年川崎記念:フリオーソ
  • 2011年東京大賞典:スマートファルコン
  • 2013年JBCレディスクラシック:メーデイア
  • 2015年川崎記念:ホッコータルマエ

最多連続1番人気(海外レースを除く)

  • 19戦連続:ブエナビスタ(2008年2歳新馬~2011年天皇賞(秋))

三連単最低配当

  • 140円(地方競馬記録)
    • 2006年2月12日・名古屋1R・アラ系A4組A4(アラブ・ダート1400m・6頭立て)
    • 2010年10月30日・高知2R・ようこそ綾仁先生特別 C3ロ(ダート1300m・5頭立て)
    • 2010年11月12日・高知1R・C3イ(ダート1300m・6頭立て)
    • 2011年1月17日・高知4R・C3ヘ(ダート1300m・7頭立て)
  • 240円:2022年11月6日・阪神5R・2歳未勝利(芝2000m・6頭立て・中央競馬記録)
    • 1着フリームファクシ(1番人気)、2着アンタッチャブル(2番人気)、3着リコッチ(3番人気)
  • 570円:2018年中山グランドジャンプ(12頭立て・中央競馬重賞記録)
    • 1着オジュウチョウサン(1番人気)、2着アップトゥデイト(2番人気)、3着ニホンピロバロン(3番人気)

新馬戦・未勝利戦で単勝万馬券オッズの経験がある平地GI馬(グレード制導入以降)

  • ワールドクリーク(1998年1月31日4歳新馬、332.6倍、16着)
  • ナリタホマレ(1998年2月15日4歳未勝利、133.2倍、5着)
  • フィールドルージュ(2004年10月10日2歳未勝利、125.9倍、11着)
  • サンライズバッカス(2004年11月6日2歳未勝利、131.4倍、6着)
  • スクリーンヒーロー(2006年11月25日2歳新馬、239.3倍、4着)
  • ホッコータルマエ(2012年1月14日3歳新馬、107.7倍、11着)
  • コーリンベリー(2013年8月3日2歳新馬、141.3倍、11着/2014年1月11日3歳未勝利、140.2倍、1着)
  • オールブラッシュ(2014年9月14日2歳未勝利、160.5倍、14着)
  • ケイティブレイブ(2015年9月12日2歳未勝利、106.2倍、2着)
  • モズカッチャン(2017年1月17日3歳未勝利、131.5倍、3着)
  • デルマソトガケ(2022年6月26日2歳新馬、119.2倍、6着)

種牡馬に関する記録

総合リーディングサイアー回数

  • 13回:サンデーサイレンス(1995年~2007年)

連続総合リーディングサイアー

  • 13年連続:サンデーサイレンス(1995年~2007年)

地方総合リーディングサイアー回数(1974年以降)

  • 8回:アジュディケーティング(2001年~2008年)

連続地方総合リーディングサイアー

  • 8年連続:アジュディケーティング(2001年~2008年)

JRA産駒勝利数

  • 2749勝:サンデーサイレンス

JRA産駒重賞勝利数

  • 311勝:サンデーサイレンス

JRA産駒GI勝利数

  • 71勝:サンデーサイレンス、ディープインパクト[17]

産駒ダートGI級勝利数

  • 40勝:ゴールドアリュール

産駒芝・ダート・障害GI級制覇

それぞれ初勝利のみ記載。

  • オペラハウス(1999年皐月賞(テイエムオペラオー)、1999年MCS南部杯(ニホンピロジュピタ)、スプリングゲント(2009年中山グランドジャンプ))
  • ティンバーカントリー(2001年朝日杯FS(アドマイヤドン)、2001年ダービーグランプリ(ムガムチュウ)、2002年中山大障害(ギルデッドエージ))
  • グラスワンダー(2008年ジャパンカップ(スクリーンヒーロー)、2010年全日本2歳優駿(ビッグロマンス)、2006年中山大障害(マルカラスカル))
  • クロフネ(2005年朝日杯FS(フサイチリシャール)、2015年JBCレディスクラシック(ホワイトフーガ)、2015年中山グランドジャンプ(アップトゥデイト))
  • ディープインパクト(2011年桜花賞(マルセリーナ)、2018年JBCレディスクラシック(アンジュデジール)、レッドキングダム(2014年中山大障害))
  • スズカマンボ(2013年優駿牝馬(メイショウマンボ)、2014年JBCレディスクラシック(サンビスタ)、2019年中山大障害(メイショウダッサイ))

関連項目

  • 競馬
  • 競走馬の一覧

脚注

  1. *ただし最多記録であるかは不明。
  2. *障害競走に限定すれば13連勝(2016年中山グランドジャンプ~2020年中山グランドジャンプ)。
  3. *現在の競走名は「フジノウェーブ記念」
  4. *東京ダート2300mで開催
  5. *当時の馬場は「砂」。なおマーチスは翌年の馬場が「ダート」になった最初の札幌記念も勝利している
  6. *東京ダート2100mで開催
  7. *降雪により京都ダート2600m
  8. *降雪により東京ダート1600mに変更
  9. *1996年・1997年川崎記念、1996年帝王賞、1996年マイルCS南部杯を勝利しているがいずれもダートグレード制導入前で統一格付けなし(全て翌年から統一GI格付け)。後の「牝馬によるダート混合重賞勝利」の欄も同様。
  10. *ダートグレード制導入前で統一格付けなし(翌年からGI格付け)。
  11. *降雪によりダート1600mに変更
  12. *当時はサラブレッド系・アングロアラブ系混合競走
  13. *当時はサラブレッド系・アングロアラブ系混合の重賞
  14. *当時はサラブレッド系・アングロアラブ系混合の重賞
  15. *現在の競走名は「ハイセイコー記念」
  16. *1996年の東京大賞典はGI格付け前。翌1997年から統一GIに格付け。
  17. *京都競馬場開催だった2018年JBCレディスクラシックを含む。
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