絶対にクビにならないシリーズとは、JR西日本製作(?)による仮想CG再現教則VTRの主人公を皮肉ったタグである。
『重大事故仮想再現VTR』においてどんなに電車を脱線させて破壊しても、乗客にどんなに被害を出してもクビにならない主人公を皮肉る形で貼られたタグである。
『~編』とはなっているが主人公が同じであることから『またお前か』と言われていた。
それが由来(というかそのまま)で仮名として 股尾 前科(またお まえか) と名前がつけられた。
彼はダイヤ改正で久々に大阪の運転区(京橋運転区と思われる)へ配属となったが、以前乗っていた線区と言う事で運転方法の変更等を軽視してしまった結果、停車パターンやダイヤが丸っきり変わったダイヤで運転するハメとなり、遅れが発生した為回復運転を行っていたが、あろう事か分岐器の速度制限を失念して結局脱線して大惨事を起こす。
その後も場内信号が赤であるにも関わらずATS-Pの故障と誤認して無断解除した結果、隣の入換列車が側面に突っ込み脱線したり、下り勾配による制限速度を失念して踏み切りで立ち往生していた車に激突(しかも棒型発光信号が発光しているにも拘らず非常ブレーキを掛けなかったというオチ付き)、更には閉塞指示運転中にあろう事か中継信号を確認して速度を上げてしまい、線路陥没(因みにこれが原因で閉塞信号機が断線していたと考えられる)に対応出来ずに突入・脱線させたり、挙句、福知山線尼崎脱線事故の様にカーブを速度超過のまま突入(幸い減速させた為脱線はしなかった)する等、普通ならば問答無用でクビになるであろう重大事故を起こしまくっていたりする。因みにこの時点での被害は、223系1000番台が8両(「分岐器速度超過編」で2両脱線大破、「場内信号機ATS無断復帰編」で先頭車2両激突大破、「閉塞指示運転取り扱い誤り編」で4両脱線大破)と一番多く、1両1億7000万円x8=13億6000万円、221系先頭車両が「下り勾配速度超過編」で立ち往生中の車に激突し前面下部大破=約1000~3000万程度?である。
そして「ワンマン運転士状態確認疎漏」編においては何故かクビにはなってないがどこかの地方(車両と車両色から富山の高山本線:富山鉄道部と思われる)へ飛ばされた模様。
しかしそこでは遂に乗客に直接危害を加えたも同然の事故を起こす。
それでもクビにならなかった前科運転手。
その後も車両を流転させて近隣住民らに多大な迷惑をかけたり、お客さんを線路に落として危うく対向列車の運転手も巻き添えにするようなことも起こす。
そしてついに「列車防護未実装」編で踏み切り内人身事故を発生させた後、防護無線を発報せず、乗客に案内を行わなかったことにより、線路に下りた乗客共々グモッチュイーン\(^o^)/になったと思われる。
まだ彼が仕事を続けているのなら、次に巻き込まれるのはあなたかもしれない・・・
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最終更新:2025/12/13(土) 06:00
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