ファミコン全ソフトカタログ　第1回 (sm2329751) [動画記事]

ファミコン全ソフトカタログ
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概要

「ドンキーコング～エレベータアクション（1983年 7月15日～1985年 6月28日）」を紹介。
第１回は、おまけや次回予告がなかった。
タイトルの情報に多数の記述ミスがあり（後述のタイトルリストでは修正済み）。
この回だけオープニングが44秒。

タイトルリスト

No.	タイトル	発売元	発売日	定価	媒体
1	ドンキーコング	任天堂	1983年 7月15日	4,500円（3,800円）	ROM
2	ドンキーコングJr.	任天堂	1983年 7月15日	4,500円（3,800円）	ROM
3	ポパイ	任天堂	1983年 7月15日	4,500円（3,800円）	ROM
4	五目ならべ　連珠	任天堂	1983年 8月27日	4,500円（3,800円）	ROM
5	麻雀	任天堂	1983年 8月27日	4,500円（3,800円）	ROM
6	マリオブラザーズ	任天堂	1983年 9月9日	4,500円（3,800円）	ROM
7	ポパイの英語遊び	任天堂	1983年 11月22日	4,500円（3,800円）	ROM
8	ベースボール	任天堂	1983年 12月7日	4,500円（3,800円）	ROM
9	ドンキーコング Jrの算数遊び	任天堂	1983年 12月12日	4,500円（3,800円）	ROM
10	テニス	任天堂	1984年 1月14日	4,500円（3,800円）	ROM
11	ピンボール	任天堂	1984年 2月2日	4,500円（3,800円）	ROM
12	ワイルドガンマン	任天堂	1984年 2月18日	4,500円（3,800円）	ROM
13	ダックハント	任天堂	1984年 4月21日	4,500円（3,800円）	ROM
14	ゴルフ	任天堂	1984年 5月1日	4,500円（3,800円）	ROM
15	ホーガンズアレイ	任天堂	1984年 6月12日	4,500円（3,800円）	ROM
16	ファミリーベーシック	任天堂	1984年 6月21日	14,800円	ROM
17	ドンキーコング３	任天堂	1984年 7月4日	4,500円（3,800円）	ROM
18	ナッツ＆ミルク	ハドソン	1984年 7月28日	4,500円（3,800円）	ROM
19	ロードランナー	ハドソン	1984年 7月31日	4,500円	ROM
20	ギャラクシアン	ナムコ	1984年 9月7日	4,500円	ROM
21	デビルワールド	任天堂	1984年 10月5日	4,500円	ROM
22	４人打ち麻雀	任天堂	1984年 11月2日	4,500円	ROM
23	Ｆ１レース	任天堂	1984年 11月2日	4,500円	ROM
24	パックマン	ナムコ	1984年 11月2日	4,500円	ROM
25	ゼビウス	ナムコ	1984年 11月8日	4,900円	ROM
26	アーバンチャンピオン	任天堂	1984年 11月14日	4,500円	ROM
27	マッピー	ナムコ	1984年 11月14日	4,500円	ROM
28	クルクルランド	任天堂	1984年 11月22日	4,500円	ROM
29	エキサイトバイク	任天堂	1984年 11月30日	5,500円	ROM
30	バルーンファイト	任天堂	1985年 1月22日	4,500円	ROM
31	アイスクライマー	任天堂	1985年 1月30日	4,500円	ROM
32	エクセリオン	ジャレコ	1985年 2月11日	4,500円	ROM
33	ギャラガ	ナムコ	1985年 2月15日	4,500円	ROM
34	ファミリーベーシックＶ３	任天堂	1985年 2月21日	9,800円	ROM
35	バンゲリングベイ	ハドソン	1985年 2月22日	4,900円	ROM
36	フォーメーションＺ	ジャレコ	1985年 4月4日	4,500円	ROM
37	サッカー	任天堂	1985年 4月9日	4,900円	ROM
38	スペースインベーダー	タイトー	1985年 4月17日	4,500円	ROM
39	チャンピオンシップロードランナー	ハドソン	1985年 4月17日	4,900円	ROM
40	イー・アル・カンフー	コナミ	1985年 4月22日	4,500円	ROM
41	けっきょく南極大冒険	コナミ	1985年 4月22日	4,500円	ROM
42	忍者くん　魔城の冒険	ジャレコ	1985年 5月10日	4,500円	ROM
43	ちゃっくんぽっぷ	タイトー	1985年 5月24日	4,500円	ROM
44	ディグダグ	ナムコ	1985年 6月4日	4,500円	ROM
45	フラッピー	デービーソフト	1985年 6月14日	5,500円	ROM
46	レッキングクルー	任天堂	1985年 6月18日	5,500円	ROM
47	スパルタンＸ	任天堂	1985年 6月21日	4,900円	ROM
48	ハイパーオリンピック	コナミ	1985年 6月21日	6,500円	ROM
49	スターフォース	ハドソン	1985年 6月25日	4,900円	ROM
50	エレベータアクション	タイトー	1985年 6月28日	4,900円	ROM

うｐ主のひとりごと

スーパーファミコン全ソフトカタログのうｐ主が大百科にタイトルリストを書き込んでいるのを見て、早速マネをしてみました。これから全26回分の記事を書き込んでみます。主にタイトルリストを書き込みますが、せっかくなので裏話的なことも書き込んでみます。はい、はっきり言って、これは、うｐ主の自己満足な文章なのです。
まずは、1タイトル10秒にしている理由。実は「1タイトル10秒」形式になるまで、いくつかのプロトタイプを作っていました。1タイトル1分間バージョン、1タイトル30秒バージョンなど。どれもテンポが悪く、とても見づらいものでした。そこでもっともテンポが良くしようと、「1タイトル10秒」をしてみたところ、見やすい！　「1タイトル10秒」を採用しました。今はゲームボーイ大全やスーパーファミコン全ソフトカタログで採用しているタイトル画面付きで「1タイトル15秒形式」もいいな、作りなおすとしたら、その形式にしよう、と思ってます。
「1動画50タイトル」にしたのは、テンポの良さの追求もありますが、実はYouTubeへ投稿することを考えていためです。2008年当時、YouTubeでは動画全体を10分59秒以内に収めないといけない制約があり、必然的に1動画で紹介するタイトル数を制限する必要がありました。そこで切りの良い「50タイトル」にして、「1タイトル10秒×50タイトル=500 秒=8分20秒」で収まったので、これで決めました。本当は「60タイトル」と迷ったのですが、結果、画質ある程度の水準を保つこともでき、後々「おまけ」を入れる余地ができので、まさに結果オーライでした。