ニコニコ大百科

記事作成乙ですー

そーいやカルグレではサンプルキャラはウォーリーダーでしたな。

レンジャー生まれであれば知力はボーナス＋３届かなくもないんだよね
でなくても＋２ぐらいにはなるしメインスカウトとしても安心とは思うんだ、レンジャーが被るのを気にしなければ

それにしてもフェイダンのNINJAどもよりずっと忍者してる感。
こう生き様がというか、秘密の里の噂とか

案外向いていると思う、シャドウの前衛技能+ウォーリーダー。
敏捷力を先制判定に生かせるし、自分には効果のない事も、例えば防御を捨てて攻撃に回るスタイルで防御型を使用し壁ファイターにかばってもらうとか、『自分にかける必要のない（低レベルだと攻撃が-2されるなどむしろかかってもらったら困る）』ものにすればいいわけだしね。

>>2
レンジャー生まれは微妙に例外なんだよね～　ボーナス1は確定、期待値で2に届く。その代わり、筋力生命力が前衛をやるには少し物足りなくなりやすい（フェンサー含む）。
正直、この生まれだけは下手すると魔法技能に進んだ方がいいんじゃないかってステになりかねないんだよね；

>>3
ウォーリーダーの先制判定は知力の方を使うぞ。

>>5
いや、軍師の知略取らなきゃ敏捷のままだけど？

>>6
ううむ、確かに知略がないと先制できないとは書かれていないな…
どうやら勘違いだったようです。

シャドウが公式レベルでどんどん残念な種族になっていっているなあ。特に食いしん坊万歳状態だｗｗ

R&R単発リプのトパーズさんはすっごいまともですよ！ｗ

ところで、レーゼルドーン大陸出身の種族シャドウが、テラスティア大陸でしか信仰されてない大神シーンによって生み出されたのは、どういう経緯でなんだろう？

そういやそうだなｗｗｗ

……まぁ、テラスティア原産だけど紆余曲折を経て「レーゼルドーンの種族」って言われるほどの何かがあったんだろうかね。
穢れがないにもかかわらず三つ目が不気味で排斥されたとか。

>>10-11
現在の大神は元々はレーゼルドーンでも普通に信仰されていたはずだよ。人族の勢力圏がレーゼルドーンから失われたことにより、古代神の格を持たない神たちにとっては影響を及ぼせなくなっただけと思われ。

その証拠に、ザルツ博物誌で「エイギアは開拓が進んでいることから、大神に関してはこの（大陸が違うことによる信仰の）ペナルティを受ける必要はなくなっています。（102ｐ）」とされているし。

>>11-12
なるほどなぁ。

でも、そうなると、《大破局》以降もレーゼルドーンでシーンを「主神と崇め」てるシャドウが居たのに、カシュカーン等が開発発展するまでの間は、エイギア地方ではシーンはＭＰ−１のペナが付いていたって事だよね？
この辺はどういう解釈をすればいいかなぁ？

…なんか　自分でも、重箱のスミをつついてるダケのような気がしてきたけどｗ

>>13
エイギア開拓が本格化するまではそもそもの人族の数が少なすぎだけだと思うんだが。割合が多くても総数が少なすぎるとどうしようもないだろうし。蛮族の支配地域では信仰が成り立ちづらいし（まあ、霧の街にも隠し神殿はあるらしく、ペナは発生しないんだけど）。
それに、《大破局》以降の戦乱で多数のシャドウが戦場に散ったらしいし（CGの種族紹介の中にも「数そのものは大きく減じました」とある）、シャドウの信仰だけでは支えきれなかったんじゃないかな。

ところで、第三の目の形。どうもイラストレーターによってまちまちで
一番多いのは小粒の目から十字の星みたいな切れ目？が出てる奴だけど
バウムガルトのヴィントは縦（左右に開く）だったり
ザルツ博物誌に載ってる人物は横（上下に開く）だったり…
一番良くわからんのはルルブI改訂版のサンプルキャラで頭にサークレット？付けてて一体どうなってるんだか…；

それと同じSNEのゲームでセイクリッド・ドラグーンってあったんだけど。
それのトリニティスって種族が
「額に宝石のような器官（第３の目）」があって
「寿命は人間と同じくらい」で
「探索役・軽戦士に向く」とか…
一昨年ぐらいで展開止まってるみたい（デザイナーは辞めちゃったけど）なんで
さては…と思ってるけどまさか、ねぇ…ｗ

シャドウで戦闘特技≪かばう≫を取るのってどうなのでしょうか？
敏捷度も器用度も高いので自分に直接飛んでくる攻撃は回避しつつ、仲間をかばい、攻撃も当てるという、メイン盾と回避盾を合わせた戦い方が出来ると思うのですが・・・
特に盾キャラにとっては怖いガンによる攻撃も自分の分なら回避の目があるのはありがたいかなと？　

シャドウは命中・回避と抵抗関連は強いけど、攻撃力と耐久力が突出しているわけではないから、かばう型は攻撃性能と引き換えになると思う（防具習熟や頑強を取る必要があるのと、宣言特技が固定され気味になるので）。いいとこどりをしようとして、結果的に中途半端な性能・成長になってしまう可能性もあるかも？
あと、盾役をやるとなると金属鎧だろうから、せっかくのスカウト適性が……

どちらかというと、挑発攻撃型回避盾フェンサー（他PTメンバーより１レベル上をキープ）の方が安定する気がするなあ。レベル差の影響もあって抵抗関連はレベル詐欺になるだろうし。

どの道タンカーは途中から攻撃面では戦力外になってしまうからね……。
パーティ構成次第だが、一応活躍できるスタイルはある。

一番楽なのは、かばわれること前提のアタッカーと、かばう必要のない重戦士がいること。
これなら無理に《ブロッキング》を取る必要もなくなるからね。この一枠は非常に大きい。以下、それを前提に。

成長は敏捷度＞生命力＞＞＞精神力＞筋力（16止め）。
戦闘特技は《かばう》スタートで《防具習熟/非金属鎧・盾》を取り、
Lv7で《頑強》と《タフネス》を同時に習得してある程度耐えられるように。
Lv9は銀鱗入りしているなら《習熟Ⅱ/盾》、ないなら《習熟Ⅱ/非金属鎧》。
Lv11で《防具の達人》をとり、アラバスタシェルとグロリアスを目指す。

《ガーディアン》が欲しい場合は、習熟を鎧に絞って、盾はカイトかタワシで頑張る。

サブ技能はウォーリーダーとアルケミスト、自己バフ用にエンハンサーも少々。
基本的に攻撃に参加しないことをいいことに、気兼ねなく戦旗槍に改造でき、
主動作が余る分を利用して数拡大賦術（戦闘特技不要）で味方にバフを撒き散らす。
経験点に余裕がある、ないし横伸ばし気味の卓環境ならプリーストを齧って見たり、
そうでなくてもコンジャラーを2（ファナティシズム）まで取っておくと結構器用に立ち回れるかな？

なるほど、勉強になりました。
>>18さんの組み立てでは≪武器習熟/ソード≫取ってディフェンダー装備も必要ないってことなんですね。それならもう少し安く済むか・・・
でもかばう必要のない重戦士がいるってことは・・・結局そのキャラがかばう担当になればいいわけで・・・悩ましいな～

連投すみません。自分たちが持っているのはルールブックⅠ～Ⅲ(Ⅰは改訂版)、ＡＷのみで、
「折角出た新種族シャドウを使ってみよう！」というところから出た話でした。
スカウト関係は知力の低さから断念し・・・出たのが
「回避盾とメイン盾兼用」という役割でした。
この乏しい環境でシャドウを有効活用する方法があれば教えて下さい。

おっと、CGは非採用でしたか。では>>18は根本的に無理ですねぇ（前提なので）。

AWまでの環境となると、サブ技能はほぼスカウト一択でしょうね。
先制しか能がなくなると言いましたが、ウォーリーダーがない環境ではそれだけで採用する価値はありますから。
……尤も、シティアドベンチャーをするときは残念なスカウトになりやすいので、
もう一人、できれば高知力のスカウトがいてくれると助かるところです。
（そうでなくてもスカウト・セージは複数人いるのが望ましい）

ビルド方法自体はあまり変化はないです。《ブロッキング》《ガーディアン》の必要性は卓環境やGMの癖で大きく変わりますので、そのあたりの見極めは必要です。
《ブロッキング》は一応、ライダー技能で代用が効くので気にする必要はない、かな？
かばいたい人が何度も狙われると不味いなら《ガーディアン》はほぼ必須になります。
……とはいえ、その段までかばわないと簡単に倒されてしまう前衛はそれはそれで問題なのですが。
序盤はかばわれ必須のグラップラーも《カウンター》習得でそれまで上げてきた器用度を回避にも転用できるようになるので。

AW環境の最終装備はアストラルガードになります。
魔法ダメージも軽減できるので、抵抗しやすいシャドウとは相性が良いかもしれません。

そうそう、ディフェンダーも選択肢としてはアリなんですが、得られるランク効果が結局《防具習熟/盾》と同じ+1だけなので、ディフェンダーのためだけに《武器習熟/ソード》を取るのは厳しいかと思います。

最後になりますが、個人的に少人数パーティならば普通に使えるビルドだと思います。攻撃はやはり諦めざるを得ませんが……。

シャドウは普通にアタッカーで安定なんじゃないかな？
人族最高レベルかつかなりの最低値が保証されている器用度は攻撃を当てるのに便利だし、同じように敏捷度もあるからグラップラーにも向いてるし、筋力生命力も低くはないし。
「心」の低さから偏重成長（≒長所を伸ばせない成長）なしでは効果が低いのとせっかくの高い抵抗を下げることになる事から《魔力擊》とは相性はあまりよくないけど、《全力攻撃》や《薙ぎ払い》は有効に使えるし。

正直、《魔力擊》の為に魔法技能を確保したりそれなりのレベルを維持する必要性が薄い分、武器習熟型の専業アタッカーで成長させていけばかなり優秀な気がする。サブは金属鎧ならウォーリーダーorライダーあたりかな？（エンハンサーは魔法技能も魔晶石もないと使いづらい印象があるので、お財布と要相談）

っとミス、ウォーリーダーはCGでしたね。それならばスカウトorライダーで。
スカウトは言わずもがなですが、アタッカーに回るとなるとライダーは結構強いです。振り下ろしでの基本攻撃力上昇が大きいですし、飛行騎獣に乗ると近接攻撃の命中回避が上昇するのもおいしい。部位増加による乱戦での有利な（数任せの乱戦突破をされにくい）状況をつくりやすくなりますし。
騎獣は基本的には比較的安価で優秀な馬or軍馬をレンタルしてるだけでも十分ですし、飛行騎獣ならペガサスがお勧めです（鈍足戦士を搭載して一緒に移動できるのが強み。乗ったまま何の問題もなく攻撃できますし）。

騎乗戦闘は睡眠などの無力化手段に弱いのですが（落馬の可能性があるから）、シャドウPCならそう簡単には眠らされたりはありませんしね～

なるほど、いろいろ教えて頂きありがとうございました。
参考に作ってみますね。

ファイター向けなのは習知だがマギシューやるのも悪くない気がする。
器用度が高く、暗視があるほか、特筆すべき点としてスタンクラウドを始めとする魔法が効きにくいからそこでドワーフやエルフ、ルンフォと差別化が図れる。
まぁ欠点はもちろん心の数値が低いことだが野伏生まれで高い数値を狙えばなんとか。

投擲を絡めた前衛マギシューならカネとMPを節約できる。
そこそこの確率で初期からボーンベスト狙える筋力も確保できるし。

偏った能力値的に、いっそ投擲習熟フェンサーという手もありかもしれん。《投擲習熟》、《投擲習熟Ⅱ》、《両手利き》、《二刀流》あたりで（乱戦に参加しない時も考慮するなら《精密射撃》も）。
チェーン＆ウェイトで近距離攻撃、スリングで長距離節約攻撃、ボーラーやネット等の絡み投擲攻撃と、フェンサー技能一つで多彩な攻撃が可能になるし、《精密射撃》もとれば防御度外視で筋力と器用度極振りで威力を底上げできるし。

特に、筋力極振りで《投擲習熟Ⅱ》で撃つリッパーナイフは結構しゃれにならない。
双撃無しで範囲内の複数かつ任意の相手を狙えるし、二刀流だと最大6回攻撃だからね～ 追加ダメージが高ければ、Ｃ値が８なのも相まってかなりのダメージソースになるし。しかも、金さえあればそれが毎ラウンド飛ぶわけだから……（しかも、基本的に再使用可能なので、一度買いさえすれば後はストックが増えるだけ）
賦術【アーマーラスト】で防御を下げた相手一人に6発全部を一回で叩き込むと馬鹿げたダメージが飛ぶ事があるしなあ……

ちなみに、《挑発攻撃》は射撃でものるので、精神力を高めに成長させたシャドウの投擲射撃フェンサーだと（知能が「高い」以外の）魔法使いへ乱戦外の仲間から離れた地点から打ち込んで、「ヘイ魔法カモン！（抵抗力極高）」という戦術も取れます。
距離の調整で魔法の種類を縛ったり、防御力や回避力も確保しているなら射撃攻撃もちの相手を引き受けるって手もあるかも。乱戦外からの挑発フェンサーとでも言うべきか。

まあ、高レベルだと知能高いの多いから、高魔力のバニッシュやデモンズロアー、インサニティが無いと成り立ちにくいけどね。中盤までだと、回復役の魔物や近接攻撃の方が怖い魔物を釘付けにして置けるんだけど。

漫画版モンスター・コレクション「魔獣使いの少女｣に出てくるコルボというキャラクターがもろにコレ。
3つ目ではなく瞳型の刺青した人間な所以外、完璧。まぁ命の軽さについては戦士よりむしろ忍者的だけど。
この本には他にも血を啜る味方のラミアねーちゃんも出てくるし、漫画としてとて面白いのでマジおススメ。

>>29
ヴィジャドのクリムゾン・ディアブルか……　懐かしいな。でも彼は三つ目どころか隻(ネタバレ
彼ら暗兵は文字通り金で動く傭兵暗殺者だから、命の軽さは仕方ない。自分のそれが恐ろしく軽いんだから。