ニコニコ大百科

最近のネイチャーに白目と黒目の比率が現生の夜行性動物に近いから夜目が効いたんじゃね？(保存状態がいいと眼球を支える輪状の骨が化石として残る)っていう説が上がってた。

それはともかく恐竜の属ごとの記事が増えるとかドキワクですね。
編集者さんがんばって！

>>1
応援の言葉ありがとうございます！
コメントも編集の参考にさせていただきます。

全長で２ｍって意外と小さいんだよな・・・

テニプリのゲームやってた時に名前が出てきて吃驚した記憶が・・・。

フクイラプトルはアロサウルスの仲間です・・・
ベロキラプトルおよびドロマエオサウルス類の特徴は、後ろ足の大きな爪だ　なーんて

でもベリコプターって石化ウザい

銀河超特急でのび太のズボンを破いた奴か

遊戯王に暗黒ヴェロキってカードがあったな
両腕に羽毛がついた恐竜のイラストだった

一対一で人間と戦ったら勝つだろうか。
体重１５ｋｇだと、大柄な人間の体当たりを食らったら吹っ飛びそうな気がするけど。

到底人間に勝ち目はないよ。攻撃力と防御力に差がありすぎる。
人間には牙も爪も硬い外皮もないんだから。

>>9-10
実際に骨格を見てみるとヴェロキラプトルはかなり細いですからね。
人間の力でねじ伏せることは充分可能でしょうし、それ以前にあっちから逃げていくでしょう。
しかしこういうときは相手も怒っていて本気で向かってくる場合を考えないと面白くありませんね。
牙は鋭くて多数並んでいますが小さいですし、顎はキツネと比べてもやや華奢ですから、
噛み付かれた場合肉をえぐられるというよりは切り裂かれるでしょう。
爪ですが、記事に書いたとおり切り裂くことはできずつかみかかったり突き刺すためのものだと考えられます。
手の爪はいいとして、足の爪はオオワシのものよりさらに大きい反面、
ワシと違い後肢には物を掴む仕組みはないようです。
後肢の爪で攻撃するには跳びかからなければならないわけですが、
自分より大きな人間に向かってそうするかどうかはやや疑問ですかね。
どちらにしろ、もし本当に跳びかかってきたらオオワシにそうされたときと同等以上の怪我は負わされそうです。
このような鋭い凶器は揃っていますが、>>9さんのおっしゃるとおり人間にも押し切れる可能性が高いです。
もちろん相応の大怪我はさせられそうですが…。

この恐竜は国際命名規約の、一番の被害者かもしれないね
未来永劫「卵泥棒」だなんて。
記事内参照用URL :

取っ組み合いの巣の卵の中身ってヴェロキラプトルのってきいたぜお

>>12
「卵も食べたかもNE！」ぐらいの意味に解釈してあげましょうか、自分の卵は守っても他人のは食べたかもしれないしｗ
>>13
オヴィラプトルの巣にヴェロキの卵があったっていう話、ありましたね。

コンプソグナトゥス類の中では、不釣合いな頭のデカさといい
胃の内容物といい、鉤爪はないが、後のドロマエオサウルス類より
なんだか獰猛そうだね。
記事内参照用URL :

>>15
このくらい体格差があると後肢の鉤爪は関係なかった（または鉤爪は自分より大きな相手に有効でなかった）
ということを示してるのかもしれませんね。
コンプソグナトゥス類は捕食者のイメージを持ちづらかったですけど。

モンハンでランポスのモチーフになったのってここらへんの種？

小学校の時に本で見てこいつ飼いたいなーって思ったことがある。この記事に書かれた通り実際は割と小さい種なんだから、賢い+小柄+肉食＝中生代の犬？と思ったのでｗｗ

誰ですか、ベリコプターって呼んでたのはｗ

自分もまさに中生代の犬なイメージだわ
ただ犬サイズの猛禽類って考えると世話大変そうだから飼いたいとまでは思わんが。
じゃれてこられると爪痛そうだしw

現代の生態系に当てはめるとキツネ、タヌキ、コヨーテあたりのニッチだったと思われ。
ただ軽量な分だけ俊敏だったと考えられるから、群れで向かってきたら人間一人ではやばいかも。
イメージ的には銃無しの状況で野犬の群れに襲われるようなものか。

一匹で来られても現代人じゃ絶対勝てないだろ

最新の恐竜映画であるジュラシックワールドでも結局ヴェロキラプトルのままだったな。今更変更も出来ないのか……。いっそ映画で使う時はラプトルって名称だけにして種類は曖昧にしちゃえばいいのに。

この記事読むまでジュラシックパークのあの恐竜が本当はヴェロキラプトルじゃないなんて知らなかった、恥ずかしい。
まあフィクションなんだしそれでもいいけど、せめて「この映画ではイメージを重視しており実際のラプトルとは異なります」みたいな注釈を付けてくれた方が良心的だったと思う。
ジュラシックワールド観に行こうかと思ってたけど、なんかこの記事読んだら白けてしまった。

「この体格ならユタラプトルだよな、どっちかと言えば」とは思うけどね
細かい話は抜きにしてもSFアクション・パニックムービーとしては良作だと思うから、
白けたとか言わず観に行ってみてはどうかな
スクリーンで観るのと家のテレビで観るのとでは大分違ってくるし

ジュラシックワールドの中では「ヴェロキラプトル」とは言ってなかったと思います。
僕もJWの恐竜像はどうかと思っていましたが実際見てみたらとても楽しめましたので、
ご覧になってみるのをお勧めします。

>>25
>>26
レスありがとう
やっぱりパニック映画は映画館で観ると迫力が違うんだろね。
うん、夏休みも終わってそろそろ空いてる頃だし、今度母親と観に行ってきます。

あと関係ないけど、この書き込みの後久しぶりにディノクライシスをプレイしたらやっぱりすごく面白かったｗ

ジュラシックワールドのパンフレットに実質的にはヴェロキラプトルそのものではなく、ラプトルの近縁種って書いてあるらしいけど

まぁ１ではカエル、今回は鳥やトカゲの遺伝子を使ってＤＮＡの欠損補ってるししゃーない

ブルー！下がって！デルタ、ちゃんと見てるよ？

ドラえもん映画の銀河超特急で登場してたのが思い出に残ってるわ、