ニコニコ大百科

>>868
シリーズ構成の髙橋龍也さんのツイートを参照すると1段階目で2.5倍速、2段階目で6.25倍速、3段階目で16.66倍速、4段階目で39.06倍速とのことらしい。

ただツイート内容が1話で紫様に対して姫和が撃った「ひとつの太刀」の突きの速度に関する発言だから、上の速度がそのまま迅移中の刀使の速度になるかは分からん！

ついでに言うと迅移は段階的に上げるしか出来ないらしいが、姫和は段階を無視して迅移を引き出すことができるらしいぞ！

姫和のというより十条家の資質なんだろうか>段階無視

>>872
公式4コマによると十条家の秘技らしい
ttp://tojinomiko.jp/world/manga/
ここの12回目参照

禍神モードの姫和を普通に倒せる今の可奈美に7:3で勝ててる美奈都がヤバすぎる
そりゃこんな化け物に毎日特訓されてたら強くなるわ
あとすでに故人だからこういう最強師匠にありがちな「こいつが戦えばいいんじゃない？」ってならないのがまた美味しいポジションでもあるな

でも前は一本も取れなかったことを考えると、美奈都さんが成仏して消えるフラグ立ってるのが辛い

御刀に愛されるピークが中学生ぐらいで、大人になったら使えない。

剣の達人になる修行時間も無いし、将来性も無い。（可奈美以外は）

可奈美は強いけど無双系でもなんでもなくて１人の刀使として強い程度
タイマンで戦うなら強クラス程度で驚異的なスピードもパワーもない
飛びかかる火の粉の処理ぐらいならできるが火の元を１人で絶つ力はない

姫和に勝ちこそしたがそれまでの経緯を考えれば彼女は精神体力共にギリギリだったと思う
そんな中煽りを受け体力的に余裕のある可奈美とそれの最も得意とする戦闘スタイルで戦いを行った
この状態で可奈美が負けたらそれこそ姫和が俺つええになってしまう

後、敗戦も存在してそれらを見るに実力が精神に左右されやすい、年相応の少女という印象を受ける

敵味方両方がドーピングによって即席で身体能力にブーストかけていく中で
一貫して戦略としての兵法と血の滲むような努力の末に得た剣技で打ち勝つのが心地いい
紫さまの解説「天地人の三才全てを正確に読み取り…」の一言に詰まってるな
てか一歩も動かず最低限の動きのみで捌くのが剣術や剣道やってる身からすると理想的すぎてしびれた
新陰流兵法の擬人化になりつつある

>>878
新陰流兵法の擬人化という字面で笑ってしまった
そうか、刀剣の擬人化の次は流派が擬人化されるのか（多分違う）

雷を切れるから「雷切」なんじゃなくて、雷すら予測して捌いてしまうから「雷切」か

んー、可奈美はもう1話からその才能っぽいものがちらほらでていたし、ちゃんと話筋を見ていたらおおこうなるねとは納得できる流れではある。敢えて煽って精神を乱すとか今でやってなかったような戦法もしてるし。

雷は落ちる地点にストリーマーという電気が走る。まぁ常人じゃむりだけど、それを見切ればそこに来るだろうとこにお刀おいとけば切れるというテレフォン切りができる。

ネギま！で見た>ストリーマでのテレフォンパンチ

力をセーブする悪癖のせいでわかりにくかったけどやっぱクソ強いな
近衛隊とかタギツヒメとの一戦で天井見えた気がしてたけどそんなことなかった

まず一話の時点で拳銃の弾より速く迅移しても全く見えなかったものを、迅移を発動してたとはいえ直立不動のままで詳細に観察できてたからな（この辺の理由は最後にわかりそう）
沙耶香の「いくら速くても意味がない」ってのは「速くても初動を捉えられて推測されて反応されてしまったら当たらない」ってところか
アプリのほうでも、必中だったり可奈美潰しのために後発で実装されたキャラとかでないと、連携で一極集中で攻撃してもミス！ミス！ミス！ミス！になるからな

煽って精神の乱れを誘うのは紫様がやってたのもそうらしい
剣術監修の道場が可奈美（and美奈都）と紫の流派なせいか、この二人の戦法とか技法はかなり考えて演出してる印象

3匹を取り込んだ姫和ですら詰んだ未来しか見えなかったんだから
タギツヒメが出てきたところで、再度ボコられて終わりじゃね？
意識共有してるんだろうし、歯が立たないのは理解してると思うんだが

可奈美がどれだけ強くても対人においてだし20年前みたく荒魂大量生産しつつ巨大化すればその差は無くなるんじゃない？

人型とってるせいで動きを読まれやすくなってる気もするし
次の動きが予想できないような異形になったらいけるんじゃね

でもどんな攻撃してもカウンターされる未来しか見えないってことは
初見の技でも確実に見切られるってことだろうからそんなレベルではないのかも

やっぱ巨大化して回避不能な広範囲吹き飛ばすとか体力切れるまで雑魚量産するとかかな

ラスボスが最終形態が人型になってそれがアダとなりやられちゃうのはバトル物のラストではよくあること。DBのフリーザ様ないし（ｒｙ
あと龍眼？って未来視って「確定した未来」じゃなくて「可能性の未来」を見るほうだよね？自分の勝てる未来に誘導してそれを確定させるっていう未来福音の爆弾魔みたいなほうの。

>>881
あったねー。でもラ○ンさんは強すぎてバグキャラだから。あ、そうするとやっぱ可奈美もバグキャラか（ｒｙ

龍眼の描写は、升目状に大量のひよよんがいるのに全部かなみに負けてるってのが、すさまじいんだけどなんか笑ってしまって

>>886
近いけど少しちがう
「初見の技でも確実に見切られる」ではなく「見切られる動きに誘導させられる」が正解
柳生新陰流の解説してるサイトで見た新陰流の極致を箇条書きにすると

・柳生新陰流の基本は相手を動かして勝つ
・相手を自分に都合のいいように動かすために様々な技法を駆使し、そうして自分の望み通りに動いた敵を然るべき技で打つ
・陰流の名は「陰（目に見えない部分、心、動く前の相手の動き）を読むこと」に由来する
・相手がどう動こうと、自在に対応し、これを打つ、その境地を転（まろばし）という
・人（敵）を活かして（動かして）制する、これを活人剣といい、その別の意味は「人を殺さない剣」
（※ちなみに龍眼を潰した「無形の位」や沙耶香を下した「無刀取り」は殆どの人は至ることができない秘奥）

となっていてまさに今の可奈美は上で言われてる柳生新陰流の擬人化みたいな状態
似てるところでいうと古流柔術なんかの、どんなに力が強い相手がきてもその力を逆に利用してやれば何倍にもして返すことができるっていう、合気の理想（本物の達人以外には不可能な領域だけど）と同じだな

性格的にひよよん動かされやすそうだし、
カタログ的な戦闘力以上に、相性の上で可奈美がだいぶ有利なんだという気はする

姫和ごと吸収したけど、姫和は大丈夫なんだろうか
というよりタギツヒメは普通に出てきたけど他の二柱はどうなってるんだ・・・もう意識とかないのかな

紫がとにかくカッコいい
尻尾切りされてから名有りキャラに戦闘で一切勝ってないのにここまでカッコいいって凄すぎるだろう
しかし身体はもう末期のブチャラティ状態なのかな・・・

完全にかなひよと紫の回だったけど年長組のシリアス台詞とか沙耶香の成長もいい味出してた

沙耶香の悔しそうな感じ良かったよね

>>884
万全の状態で挑むためにまず幽世にある本体と融合すること優先して
一旦引くと思う。。

元である柳生一族どころか
その祖である剣聖上泉信綱の域に達しようとしてるのか…

>>891
タギツヒメ、自分も同じ目に遭う可能性あるのにひよりんごと吸収とか慢心してるよなぁ・・・

「謀っていたのは貴様だけではないぞ」とか言ってニヤリしてたから、たぶん紫さまがタギツヒメを嵌めて倒したように見えて、実はそれを先読みしたタギツヒメに紫さまが騙されてた形なんだと思う
姫和が斬ったと思ってたのは、タギツが負けたフリしてトロイの木馬するために擬似的に造り上げたただのデコイであって、実は頭でも何でもなかったんだろう
胸の傷は治ってないのに切断されたはずの頭が完全再生してるのがその証左
あくまでも死んだフリして取り込ませ、内側から破壊することにした
あのまま隠世に行ってれば本体までのタクシー代わりになって好都合だったんだろうが、予想に反して沈静化したのでもう今乗っ取ってやれーてなもんで、飛び出てきた形だと思う

敵も味方も剣術だけじゃなく兵法的なやりとりが目立った回だった

21話見てから２期オープニング聞くと色々しんどい・・・

2番の歌詞は可奈美と姫和の心情っぽいねぇ
結芽の事もあるから姫和生存は結構望み薄だがなんとかなって欲しい

メタ的に考えると望み薄どころか余裕で生還すると思う
メインの六人はハッピーエンドとか信じても良いとか制作側が言っちゃってるから