ニコニコ大百科

>>419
しぼるとやっぱりその４人になるよね、まあ４人にしぼっても家康が「最も恐れた男」という言葉に矛盾があるが
そこからさらに絞ると今川義元は家康をわりと厚遇しているのと大名同士として渡りあったことがないので除外
秀吉には小牧で喧嘩売ってるのと秀吉自身も家康を恐れていたきらいがあるので除外
そうなると信玄と戦ってでも敵に回すのを避け続けた信長こそ「家康が最も恐れた男」候補筆頭であることに異存はない？

信長は恐れたというよりは外交戦略で織田家と結んだって印象だが

やっぱりウンコの話があるし、死後に武田軍を参考にしたり家臣を引き入れたりしているから、武田信玄が一番おそれられた、というか実力を評価されていたんじゃないかなと思う
徳川実記には、信玄死後に「やったね！」って喜んでいる家臣たちに
「ばかたれ、周りに強い大名がいるおかげで、俺たち武士は油断しないんだろうが、徳川が強くあったのは、信玄のおかげだ」
みたいなことをいっているし

マ゛ッ！

>>423
武田の軍制取り入れたってよく言われるけど、何か具体的な変更をしてるわけではないのでそちらは江戸時代の軍学ブームで作られた逸話っぽい

武田遺臣の重用については攻略先の国人衆を取り込んだ結果ではある
重用ということなら今川・北条の遺臣たちも重用されてるし
けど旧武田家臣の家柄で特に水戸藩や彦根藩の家臣として出世した人物は多いから十分に重用されたとは言える

家康は昔話をするのが好きだったらしいが（人質時代含む）
「何故か」信長の話はあまりしなかったようで、
家康が信長について、どう思っていたのか、
イマイチ謎である。


やり方は、そんなに参考にしていないっぽいけどさ（信長は、人真似も多いけど、自分１人で考えて、軍師や参謀みたいなものを用意しなかった点が、特異なる人物だし）

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脱糞ニキ

>300年も続いた平和な時代
黒船来たのが1853年だから250年
300年はサバ読み過ぎ

>>429
その表現は色々なところで見かけますよ。
正確には２６５年ですが、１０の位を切捨てするか切り上げするかの違いです。
確かに年齢で５０はサバを読みすぎですが、歴史ではこの程度はサバを読んだとは言はないんですよ。

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>>430
それがサバ読んでるって言ってるんじゃん。

>>432
時代区分だと誤差の範囲内ですよ。
○○事件とかなら５０年だとさすがにズレすぎですが。

横レスだが、太平の世って、実際には元禄期くらいだよね。
後は戦乱時の混乱を残してるか、不景気か、幕末だもんな。

日本が元和偃武を迎えた頃、
後のドイツでは地獄の釜の蓋が開き始めていた

二百五十年の泰平の世と
三百年の泰平の世

どっちがゴロがいいと思う？
四捨五入もあいまって三百年になったのはしかたないね。
もちろん二百五十年も間違えじゃないしむしろこっちのほうが正しいけど、歴史にそういうの求めてもね。

家康役に仲代達矢がやってこなかったのが以外だ
目の辺りとか似ているのに

幕府への対抗勢力が完全に消えた、大阪の陣後(1615～1867)に限定するなら
四捨五入で丁度250年でいいんじゃね

「家康が最も恐れた～」ってのは最大の家康リスペクトだよね
実際には家康を恐れてるからこういった枕詞が出てくる

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家康が（おそらく）恐れていた人たち

今川義元（主君。桶狭間が無ければずっとこの人の家臣だったかもしれない）
織田信長（魔王。ほぼ子分扱い。でも仲良し）
武田信玄（甲斐の虎。こいつのせいでケツが味噌まみれになった）
豊臣秀吉（ラスボス。戦場では勝てたが戦争では負かされる）
築山殿（正室。セックスレスになった後も浮気を許さない恐怖の嫁）
今川氏真（うぜぇ友人。用もないのに駄弁りに来るので遠くへ引っ越させる）

なんか気付いたら記事の最近の版が全部削除・編集禁止
ついでに掲示板はプレミアムのみになってるんだが何があったんだ？

>>442
原因は黒ずくめの人ってユーザーの副垢利用。記事にまとめてある。
他のユーザーの編集したリビジョンはその煽りをくらって消されたらしい。
なぜ運営がそこまで執拗にやったのかは不明。

>>443
記事にあるように複垢使用の掲示板書き込みは重大問題
それが悪質と判断されてユーザーアカウント削除
アカウント削除されるとそのユーザーが編集したリビジョンも削除されてそれを元に書かれたリビジョンも削除
こういう例はほかにもある

>>443-444
ありがとう。そんなことがあったんだな……
というかこのスレでやたらと長文連レスしてた奴か。正直いい気味だと思ってしまう

削除された最新リビジョンのテキスト取ったから編集権復活したら記事復活させとこうかな

>>413
遅レスだけど。
だからその表現方法への批判が単なる駄目だしになってて建設的でないと言っている。
平たく言えば批判として質が低い批判しているのだよ。
「こういう表現方法は読者を混乱させるから駄目」「こういう表現方法は読者をミスリードするから駄目」って、単に小説の可能性を狭めるだけの批判じゃん。意味ない。

>>414
好き嫌いの話であれば「そうですか」としか言いようが無い。

まあ家康悪玉論でいつも司馬が戦犯にされるけど、司馬は決してそんな単純に家康を悪として糾弾してたわけじゃないよって話だよ。
「でも大衆的イメージはそうじゃないか」と言われても、そんなもん「ちゃんと読め」としか言えない。
衆愚を自説の根拠にされても困る。

なんていうか、小説家の意見で人物のイメージが風評されてしまうんだよな。

個人的には日本史上で家康公に勝る偉業を成しとけだ人物はいないと断言してるけど、やっぱり日本人って判官贔屓をするから、最終的に勝ち残った奴のことを怪しからん目で見る風潮があるんだよなー。だから、よけいに家康公を面白くない人物として格下げるんだよ。

そもそも、著名的な歴史小説家の出身学部を見てもらえればわかるが、良く歴史の勉学に勤しんでいない人なんてたくさんいるぞ。史実の考察というよりも、人間性や心理など、小説家が持つ感性によって主観的に仕上げるのが小説なわけだから、そらへんをわきまえないと、司馬史観を鵜呑みにしているたわけと思われても致し方ないと思うよ。

どうでもいい

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家康公の唯一の失策は、キチガイ毛利を取り潰さずに長州藩として残してしまったこと。あの変態売国奴集団さえいなければ、日本は幕藩体制を継承して優れた社会保障を維持し、第二次大戦で敗戦することもなく世界の優良国として存続できていたのに。長州猿軍団に牛耳られた今の日本を見たら、家康公はさぞかし嘆かれることだろう。