ニコニコ大百科

通勤なら機動戦闘車の方がいいんじゃない？
10式譲りの技術が使われてるって話だし高速道路も走れるし。

>>3300
通常走行時は引っかけない様に砲身真後ろに向けるのは世界の常識なんだぜ。
ただし、スゲエかっこ悪い。
路上走行時は、平時ならゴム付けてないと道交法で捕まります。

>>3299
90式以降は、陸自車両で最も乗り心地が良い（ちょっとした悪路なのに高級サルーンクラス）そうです。なので、90式以降の戦車と共通車体である車両は快適そのものだそうで。

>>3297
>技術研究本部と防衛大との共同研究の結果、
>転輪数を奇数にした方が旋回性に優れるとされている
これのソースを教えて下さい

>>3303
http://www.jsme.or.jp/monograph/dmc/2001/data/pdf/706.pdf
これが技術研究本部と防衛大との共同研究の結果の直接のソースか知らんが
少なくともこのpdfは関連してるんじゃなかろうか
どうも「転輪数を奇数にした方が旋回性に優れるとされている」と判明した後の実証モデル臭いけど

>>3304
モデルの転輪が5個だからというだけでは関係するとは言えない
やっていることはシミュレーションのモデルで段差を越させているだけで旋回させているわけではないし、転輪の個数の根拠にも触れていない

>>3305
ヒントになるかと思ったのに何もしないで文句たれるだけならご自分で探せば良いんじゃないですかね・・・

アクティブサスペンション否定したり
よくわかる陸上自衛隊のナレーションは信頼出来ないし10式の砲塔旋回速度は信用できないと暴れてた奴か

>>3305
下のPDFは農業用履帯の研究だけど、これを読んであなたなりに工学的な結論を出してみては？

http://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/handle/2324/4312/p033.pdf

転輪の数の影響は知らんが、とりあえず10式がアホほど超信地旋回能力が高いのは分かるわな。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm26548647

超信地旋回一周8秒って、、、各国のMBTでも10秒以下は見たことない。

今ちょうど田植えの時期だけど水田でも行動出来るってホントなの？

人間が立てるような泥濘地は底なし沼じゃないから大丈夫
https://www.youtube.com/watch?v=OPRHBcxSVs4

むしろ田んぼは人間が丁寧に整備してるから、底が平らなので走りやすい
自然の泥濘地は、突然落とし穴みたいなのがあるから、、、こわい
https://www.youtube.com/watch?v=p05mf6rk18A

>>3308
こいつID検索すると分かるけどソース求めて後は屁理屈で否定するだけの荒しだから以後スルー推奨

>>3310
水田にもよるけど、大体は出来るはずだよ。４０ｃｍ車高上げれば、結構な所は通過可能。
ただ、水田の沼レベルにもよる。完全に乾燥しても、湿田対応のコンバインがやっとこさ抜けられる程度なら厳しいかも。むしろ、水入ってて泥が殆ど水に近い状況の方が車体が浮かない分抜けやすい事もある。
かつての魚沼みたいに胸まで泥に浸かるって所は、耕地整備でほぼ無くなったからね。
っていうか、今田植えって南日本？

群馬って、日本一田植えが遅いのか・・・

>>3308
読ませてもらいましたけど関係無いですね。
あなたはおそらくその論文読んでないのでは？
論文の内容を要約してみました

ゴム履帯は走行中、ラグ（滑り止めの突起。グローサー）などの影響で機体が振動する
転輪間隔や重心はこの振動に影響するので、これらを変えてシミュレーションをした。
例えばある転輪の配置では前方の転輪がラグの上にいるとき、後方の転輪はラグの間で履帯を圧縮して下がっている
少し進むと逆に前方は下がって後方が上がり機体が振動する
また重心が中央から離れるに従い振動が大きくなる傾向がある。

http://lohas.nicoseiga.jp/priv/eec76e1963586472f1b5be847ebdeddfb906a300/1435590388/5008047
10式量産車砲塔後ろのバスケットが2つに分かれてて砲手側のバスケットが小さいけど（画像は試作車）
小さいバスケットが付いてる画像の青い部分は装甲カバーになってて
車長側は車長席が90式より内側に寄ったのも相まって素の装甲が厚いのに比べて
砲手側は素の装甲は薄く全体にモジュラー装甲と付加装甲を大胆に配置してて
モジュラー装甲を排した状態だと極端に車長側のみ張り出した左右非対称な可能性が高いんだよね
http://lohas.nicoseiga.jp/priv/58fc2e1cb35a8f72f501d5b45918ababcb10c984/1435591080/5008080
画像は試作車だけどセンサーの後の装甲カバー内側の本来装甲と思われた垂直部分にも分割線があって
本来なら装甲と思われた部分も装甲カバーで内部が空洞であるのがわかる、量産車も同じ作りになってる

>>3315
論文の主旨は関係ないですが、転輪と履帯の関係について方程式が載ってますよね。
見てほしかったのはそっちの方。

その方程式を使って、超信地旋回の安定性について計算ができるんでは……と提案したまでなので。

>>3310
下記を参考にどうぞ。

戦車は水田を突破可能 : 週刊オブイェクト
http://obiekt.seesaa.net/article/160768852.html

>>3317
俺はそれ計算出来ません

超信地旋回の安定性というのはどこから？
話がずれているようなのでもう一度>>3297を確認して下さい

>>3318
計算できないのなら仕方ないです。
今回は参考にならなかった、ということで。

>>超信地旋回の安定性というのはどこから？

>>3297にて「転輪数を奇数にした方が旋回性に優れるとされている」とあるけれど、じゃあ優れるって何か？と考えると、履帯と転輪の動きに余分な力が働いていない(≒安定している)という風に考えました。

http://www.mod.go.jp/epco/supply/jisseki/choutatuyotei_pdf/27_yuchou.pdf
PG-7VM弾頭買うのか、なんのテストに使うのか
Ｆ－２航空機スピンシュートも気になるが・・・

現代日本の田んぼは戦術的に見ればただの泥水の道路みたいだね。>>3311の動画みる限りでは。
まぁ場所や土の質にもよるだろうけどさ

そういや、自衛隊っていかなる状況下での畑や田んぼでの戦闘って想定してるよね？
よく都市を想定した訓練をしてますと聞く(それでもお役所仕事で、台本以外の事をすると報告書の量が数倍になるから台本通りにしか動いてないそうとも)けど、
植えたての田んぼと、今頃の田んぼと、夏ど真ん中の田んぼと、収穫直前の田んぼと、収穫後の田んぼの状況は全く違うからさ。
そりゃ人間の背並みにある草が生えてる場所に突っ込んでるんだろうけど、
俺が言いたいのは、市街地戦をする為にハリボテの街を用意してるように、田んぼや畑をわざわざ作って訓練してるのかな。という話

あまりにも馬鹿すぎる質問だったすまん
そもそも、自衛隊は北海道でロシアが来るのを待ってた訳で、様々な条件の田んぼの訓練なんて俺が生まれてくる前からやってるわな。
というか、もうそんな時代じゃないから装甲車に大砲付けて離島防衛しようぜという話な訳で。

真夜中のテンションで馬鹿な質問してすまんかった

>>3321
富士や北海道の大演習場などは、土地があるから作ろうと思えばいくらでも泥沼作れるしね。その際は、施設科の出番だけど。
単純に、ユンボで掘り返して、そこにポンプ車で水突っ込めば一応は完成っていう。北海道などでは基地祭の展示で軽度の泥の上走るしね。
乾田と代掻き直後なら大体は無視しても良いかな。どっちも足が堅い所に付くから。問題なのは中途半端な泥の時期で、この時期は機体が浮いちゃうことが最大の問題点。ただ、戦車は重たいので、通常ブルドーザーが潜るような場所なら、重さで足が堅い所に到達するので平気かな。
現代だと１ｍも潜るような所は稀だし、そういう所は田植え機すら埋まるからね。

開発段階では砂浜なら猿ケ森もあるので、日本の戦車活動可能地域の地質は結構網羅できるかと。

田んぼが日本の防衛の重要なファクターになるのか・・・そりゃそうか。
逆に考えると、自衛隊は敵を田んぼのほうに引き込むような戦術を取る分けかなあ～（戦車じゃなく歩兵もドロはしんどいし平坦で狙いやすいし）

イラン・イラク戦争のデズフールの戦いにおいてイラク軍は湿地帯にイラン軍をおびき寄せて、主力のチーフテンが大重量でスタックしたところに軽量なT-55・T-62・T-72を投入して各個撃破していったそうな

川と橋も日本の防衛の重要なファクターになるんだよね
日本の川は沿岸部分は凡そ急角度のコンクリや土の岸になってたりして
大抵は車両や走架柱橋や浮橋を受け付けない構造になってて橋を渡る事になるけど
10式の橋通行率が生きるし川を対戦車障害にしてボトルネックの橋の周辺を狙い打ったり
戦車で足止めして火砲やミサイルや戦闘ヘリで薙ぎ払うとか

>>3320
たぶん機動戦闘車の耐弾試験用じゃない?

>>3324
田んぼどころか、灌漑設備そのものが塹壕として機能する。
凄い所は深さ２ｍとかあるし。
雪国の用水路は雪捨て仕様だから深さ５ｍ位あるけどな。
千葉県の一部などの道路より遥かに田面が低い地域だと、それこそ天然の弾除けになりうるわけで。

ちなみに、戦車に車高調整機能が付いてるのは世界でも日本程度らしい。かつてはＳタンクに有ったけど。
意外にも、ロシアはオミットしてる。
アメリカはそんな装備があった事が無いので、合同演習で74式がグネグネ動いてるの見て米軍兵士達が大喜びして写メまで撮ってた。


>>3327
耐弾試験となると、使用する場所は猿ケ森だろうなあ。

>>3328
つか、ロシア戦車といえばWW2の頃から中の人の利便性無視した低車高一点張りじゃん
基本、平原での集団戦を考えてるから泥濘対策はばっちりだけど
起伏の有る地形で仰角俯角がとれず西側戦車に痛い目に遭わされる、というのは戦後も何度もあったケース

現代の塹壕戦は田んぼの用水路なのか―　自衛隊も研究はしてるんだろうね