この記事は今週のオススメ記事に選ばれました! よりピコピコできるような記事に編集していきましょう。 |
歌書キコとは、ピコカキコで歌ったり喋ったりできる、声色や発音のデータである。
棒読みちゃんやSofTalk等でお馴染み、AquesTalkの音声を元にしている。
■■■ お知らせ ■■■ AT-1.00RSにて、マクロの書き方を再変更しました。 |
この記事は歌書キコ ATシリーズの内容詳細がメインです。
作品集は、歌書キコの単語記事にて (←動画、イラスト、ピコカキコ)
イラスト // 概要 // テンプレート // 使い方 // 内容詳細 // 注意事項 // Q&A // 更新履歴 |
歌書キコ イラスト
新着イラスト
お絵カキコ - 人型
お絵カキコ - ロボ型
ニコニコ静画
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歌書キコの単語記事にて、以前の作品も全て掲載しています。
CDジャケット
CD記事 → 皆様はじめまして、歌書キコです!
ひゃくらぼ3 扉絵総選挙 選者賞
イラストにカーソルを合わせると選者コメントが表示されます。
選者賞 受賞者 タイトル |
Gun-SEKI賞 idahopotatoさん 「大百科系アイドル」 |
せらみかる賞 ななしのよっしんさん 「大百科がアニメ化する未来」 |
チーム湯豆腐賞 月夜海さん 「2XXX年」 |
歌書キコ AT-1.02 内容詳細
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イラスト // 概要 // テンプレート // 使い方 // 内容詳細 // 注意事項 // Q&A // 更新履歴 |
概要
- ライブラリ名
歌書キコ (うたか きこ) ver AT-1.02
AT-1.00RSにて $V や $C の書き方を短縮し、その後に細かい修正を加えたバージョンです。
AT-1.01で、「"キ"がなくても"キャ"が使える」系の対応をしました。あとは基本的な使い方には影響ありません。
- 音声デモ
「ニコニコ日和」
~みんなの音ver~2014/03/20
ver AT-1.00R「歌にのせて」 2012/04/08
ver AT-0.10再生 動画 レス 中身 再生 動画 レス 中身 ひゃくらぼ3記念verのデモです。
無声子音が加わり、鋭い響きの言葉に対応しやすくなりました。
発音できる可能性がぐっと広がったと思います。
書き方も、1か所で済むようになりました。初期verのデモソングです。
当時は、"あ,い,う,え,お,ん"の波形に、フィルタをかけて子音を表現するのみでした。
何とか言葉が分かるように、音域と歌詞を厳選しています。「ニコニコ日和」 ~みんなの音ver~
作詞作曲:あちゃこ
N・I・C・O ニコ×2コ
N・I・C・O ニコ×2コ みんなの世界
にこにこ ×8
今日の天気は どうですか
ニコニコは 雨が降らないよ
外の景色は どうですか
ニコニコは 草が生えてるよ (わらわら)
N・I・C・O ニコ×2コ 楽しいね
N・I・C・O ニコ×2コ 不思議な世界
N・I・C・O ニコ×2コ 楽しいね
N・I・C・O ニコ×2コ みんなの世界
N・I・C・O ニコ×2コ (4回)
みんなの世界
にこにこ ×8
「歌にのせて」
作詞作曲:あちゃこ
伝えたい想いがあるの
不器用な歌にのせて
たった少しの口の動きで
気持ちが伝わる それって奇跡
あの子みたいには歌えないけど
これから頑張るよ 見守っていてね
すごいツールが なくたって
大事なものが ここにある
伝えたい想いがあるの
不器用な歌にのせて
- ライブラリ制作
あちゃこ - 元にしたライブラリ
なし - ライブラリの種類
音声波形、制御マクロ、言葉マクロの定義
- 音声波形
モデル:AquesTalk (機械音声)
WAV13波形7種類 「あ、い、う、え、お、ん、m」 各1周期
WAV9波形5種類 「k(g)、s(z,j)、t(d)、h(b,f)、p」 各ワンショット
- モデルの許可 : 有 (一部制限)
http://www.a-quest.com/faq.htmlより
Q.AquesTalkで生成した音声データの2次利用の制限はありますか?
A.いいえ、生成した合成音声(WAV)について当社では権利主張を行いませんので、ご自由にお使いいただけます。
ただし、会社での使用や販売目的で音声データを作成する場合は、使用ライセンスのご購入をお願いします。
- 説明
AquesTalkによる機械音声から採取した12種類の波形を元に、
3トラックの連携で、様々な文字を表現するシステムです。例えば「か」の文字は $ka1(子音)、$ka2(母音)、$ka3(補助) といった具合に、
文字に応じた音色・音量エンベロープ・フィルタを用意してあります。声トラック入力欄に $V{文字} をひとつ書けば、自動的に3トラックそれぞれの音色で発音を準備します。
母音トラックのみの音量を一時的に下げる、等の個別調整にも対応できます。
「歌書キコ」はこの声質(あるいはそれと同キャラクターと認識できる声質)を、
verのATはあちゃこによる更新を示すものとします。
百科ロイドの一種、ということになりつつある感じです。
- 使用コマンド
@e1 @f
($VXを使うと、連符{}と@xも使用。デフォルトの$VXは@x127を前提に動作)
言葉を指定する度に、各トラックの@e1と、子音&母音トラックの@fが上書きされます。
補助トラックの@fはこのverでは上書きされませんが、次回verから文字毎に設定する予定です。 - 音域
左の画像は個人的な使用感です。
歌詞、メロディ、調声などの条件や、何を求めるかによって、適正範囲が違ってきます。
音域による声質の変化が激しいです。
高音はかわいいですが、うまく発音させるのが難しくなります。
低音は割と発音できますが、男性っぽくなります。
黒い範囲は出ないのではなく、全文字のテストをしていないという意味です。
- 得意なテンポ
BPM自体は影響ありません。
実時間での自動調整なので、BPMを問わず一定の発音をします。
デフォルト設定では、発音の過程に最大15/127秒を要します。
言葉マクロの定義部分で、子音と補助のアタック、母音のディレイとアタックの値を小さくすると、素早い発音になります。
曲中での一時的な調整も可能です。
- 対応文字
母音:あ い う え お(を)
母音と同じ扱い:ん m(ハミング)
k行: か き く け こ g行: が ぎ ぐ げ ご
s行: さ し す せ そ z行: ざ じ ず ぜ ぞ
t行: た ち つ て と d行: だ ぢ づ で ど
n行: な に ぬ ね の
h行: は ひ ふ へ ほ b行: ば び ぶ べ ぼ p行:ぱ ぴ ぷ ぺ ぽ
m行: ま み む め も
y行: や ゆ いぇよ
r行: ら り る れ ろ
w行: わ うぃ うぇうぉ v行: ヴぁヴぃヴ ヴぇヴぉ
ky行:きゃ きゅきぇきょ gy行:ぎゃ ぎゅぎぇぎょ
sy行:しゃ しゅしぇしょ j行: じゃじ じゅじぇじょ
ty行:ちゃ ちゅちぇちょ dy行:ぢゃ ぢゅぢぇぢょ
ny行:にゃ にゅにぇにょ
hy行:ひゃ ひゅひぇひょ by行:びゃ びゅびぇびょ py行:ぴゃ ぴゅぴぇぴょ
my行:みゃ みゅみぇみょ
ry行:りゃ りゅりぇりょ
q行: くぁくぃ くぇくぉ
f行: ふぁふぃふ ふぇふぉ
「ツェがない」等のケースは、$VX による文字連結で対応できます。
AT-1.01で、「"キ"がなくても"キャ"が使える」等を一通り対応しました。
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テンプレート
- 全文字入り
19827文字 295行
声の波形定義の#の前にスペースがもしあれば、削除してください。
使わない文字は投稿前に削除を推奨します。
/*===== 歌書キコ ver AT-1.02 ======/
歌書キコ ATシリーズ詳細
https://dic.nicovideo.jp/v/sm17495318
歌書キコ作品集
https://dic.nicovideo.jp/id/4863838
/==================================*/
/* 声の波形定義 */
/* @13- 1=あ 2=い 3=う 4=え 5=お 0=ん 6=m */
#WAV13 1,808D9AA5ABAEAEACA8A5A09B9895928D87817B76726D6A6865625F5A54504B4A4A4D545E6875808A949A9E9E9D9A97928F8D8F929AA3AEBAC6D0D6D7D4CDBFAC977E644B352112070100030A141D29323D454B4E5151504D4A464343454A515A657079808487868483807C7B7875726D67615E5A5C6168727E8992989D9E9E9D9B9A9A9B9D9EA0A1A3A3A5A5A6A8A9A9A9A6A19B948C84807B7B7B7E83898F959BA3ABB1B7BCBFBFBDB9B2ABA39D989594949495959594908C8984807C7875706B68656464656A
#WAV13 2,80878C9093959593908F8E8E8F909295959593928F8B87837F7C78746F6B68656462615E5B554F48423D3A3A3B3E4142413D362D231D1A1D242E3841474641382F28262A32414F5E686C6C675F595759626F7F8E99A0A29F9B9592939BA3B0BCC6CDD0D0CDCAC7C7C9CDD3D8DDE0E1E0DFDDDCDADADCDCDAD8D8D3D0CFCDCCCCCAC9C5C0B9B2AAA5A2A0A2A5A6A6A39E958B827B777575797C7E7C79726B625D5858595E616464615B554F4D4B4D51575B5E5E5B57524F4E51555E676F777C7B7B79787777787C
#WAV13 3,80878F95989A9A9C9DA1A6ADB8C2CDD7DEE5E9ECF0F1F5F7FAFEFFFFFFFEFAF7F3F1F0EEEEEEEEECEAE7E3E0DCD9D5D2CEC9C4BDB6ADA49C958E87817C77716C65605C5957555555555554504B46423D3938363636363838393B3F42464B4E5255575757575757595C606367696C6E7071757A8188919CA4ADB6BDC0C6C7C7C7C6C4C0BBB8B4B1AFADADADADABAAA6A19C968F88837E77706960554B42382F2A24211F1F1D1D1C1A181513110F0F0E0E0E0E0C0C0E0F11151A1F262D363D464E555C636A70757A7D
#WAV13 4,807A736C68686E757E858A88857C71675E5C5E656E78818788857F78736E6C6C6E7173757775757575777A7C7E7E7E7A7773706E6E6F73777C7F83878A8E9195989A9C9E9E9E9C9A98979797959593908E8A85817C77716C67615C57514C453C33281E15100A0807080A0A0A070501000003080F181F272A2A28282A2E37435363717E8588888887888E97A3B1BEC8D0D5D7D7D7D7D8DCDEE1E3E5E3E1DFDEDEDEE0E0DFDED8D5CEC8C5C3C3C3C5C7C7C3BCB3AAA39C98989A9EA1A3A19E98918A83807E7E7E7E
#WAV13 5,807D7B7874706C67625F59525252525252565B5F64696D72767B808489898D8D92929292928D8D89847F7B766D645F56524D4949443F3F3B3B3B3B3B3B3F49525B6976868D949BA2ABB0B7BEC3C7CAC9C9CAC5BEB5ADA3988E83776D62574B40372E251D150F0A060301000103070C12182028313A434E59646F79838B949DA5ACB5BDC3C9CFD6D9DBDBD9D9D6D4D2D0CBC9C6C4C2BDBBBBB9B6B6B4B4B2B0B0ADABABA9A9A6A6A4A4A2A0A09D9D9B9B9B9B9B999999999999969694949290908D8D8B89868482
#WAV13 0,808486888C8E919496999B9EA1A3A5A7AAABAEAFB2B4B7B9BCBEC1C3C5C8C9CCCECFD1D2D4D5D6D7D8D9DADADADADAD9D8D7D6D5D3D2D0CECDCBC9C7C5C1BEBBB8B4B1AEABA7A5A29F9C9995928E8A8784807D7B787673706D6A6663605D5A58555351504D4B494744423F3E3B3A3937373737383A3B3E40434547494B4E505355585B5E616567696A6C6D6E6E6E6F6F6F6E6E6E6D6C6A6A68666563615F5D5C5A59585857565655545454545454555658585A5C5D5F61626566696B6E70727577797B7D7F
#WAV13 6,8085898C8F9091929293939394949697989A9B9D9FA0A2A3A5A7A8AAACAEAFB0B2B3B5B6B8B9BABBBBBBBAB9B7B5B4B2B1B0B0AFAEADACAAA8A6A5A3A2A1A09F9D9B989693908E8D8B8B8A89878684817F7D7B7978787776757473727170706F6F6E6D6C6A6867656463636364656667696A6B6B6C6C6C6D6D6E6F7174797E848B9299A0A5AAAEB0B1B0AEABA7A29D97908A837D77716B66615D59565452504E4C4A484643413E3C3A373533312F2D2C2C2E31363B41474D53585C6064686D71767B80
/* @9- 1=カ行,ガ行 2=サ行,ザ行 3=タ行,ダ行 4=ハ行,バ行 0=パ行 */
#WAV9 1,64,0,/QcA/D+AX6htFdi7DwD/Af8A/sB/AeA/of4gBfg/wH+Af4AL/h/APwD+B/gfgH8A/gfwP4A/AP5/APh/AP8A/geA/wH+DwD/A/gfwH8A/vAHoK52JdU9gNY/AP8D8B+g/wHwPwD/AX4B/wfgH8D/AeD/APwX0H5AbyH9kkT/ANEf9B8A/6KNqNUL2L8A/CPkP1BlQf8DdC2rqqqqqqqqqqo=
#WAV9 2,64,0,L+iC/oHaFdSPVPlCLdjrBvjBH/CBP/TgC/hDVrVKK+mWaJO9oJZ+wA/4Bw/wD/yBqjfAf6Ct6Av4A3/AH+DqB9qKeoUt6ok/wB/4IeIf8Ac+4A98qsoF/Af8Av4JfAH/A/yBln6AP3jBH/AHJf4Bv6BS35pAS/8AP+AfiVK/gD90gf5A/QH+gfIG/Af8QD+oJ36gpX6A/wAf+AP/AH70Av+AH8D/AR55oH8E+D/gQn8Cf4A/oH/QBf4BTQ/4H+DB/wWw6B/wbQD/AbctZFVB/wP8gH+AP6nIl+A/4AP+4A9QO/gfYPIPgP8PwBfAr/8DAPzi/6AA/EP1/wDgD/wDHwD9v2gB/DcA/F8rAOh/KP0PgP/+AQD4/wEA/ivQ/wEM/Qf8Axe0paaqqqqqqqqqqqo=
#WAV9 3,64,0,h/4A/sB/AP6Af7iAD/ytog+Af+B/AH/AP4B/wH8A/AP8A+cfwB9I+oP/AATe/wcA+Af/AP0PuGiB//QD4Cvgf8B/AH6A/wH/AP4A/gc8vAD+P/gAhP7/AKqqqqqqqqqqqg==
#WAV9 4,64,0,L+gL+IE/6I1oS1W2ZB+iLeoD/QE/0A+1gm+proC3sA/5EdwC/8EXwB/8E1JF+sE/sgCtP/AP/AAf8GtTH4AP/CNvAWuqtSr1CTbYB/2AP/gBfsB/8AVQa39TQg/AH/gP/gEO8D/6AZzYqQ/9AXzAf+AvgB/4B/wA/+A/AB/wD/gH/AH8A/8Af4Af+IMPeoEfetAvVFVVVVVVVVVVVVVVVVU=
#WAV9 0,64,0,/wCA/w9ga0/4Ap3+A/DJLwD9gX/wA/glbUUfgP9Bl9Av9Abg/4CXNOB/0MIP/AGvWsB/aoEK8f8PAID/+gHb/wUAFPn/PwCApv/DVgU0AP//DwBUvfXvFQAE+P+vAKD+/wEA+AEA/v//JalSSqqqVao=
/* 制御マクロ */
$voice =
/* ===== $voiceでデフォルトの値になるコマンド ===== */
ns0 @d0 @L0,0 L4 q15 @q0 @v100 @x127 x0 @p64 @'' @o0,0 @i0,0 @r0,0 @s0,0 @u0
/* ===== $voiceで独自の値になるコマンド ===== */
o5 @13-1 @f1,0,112,0 @e1,0,0,0,1,80,0 @e2,0,0,0,0;
$vo_volume = 240 ;/* ★★ 声トラックのWAV13の全体的な音量 ★★ */
$hojo_volume = 240 ;/* ★★ 声トラックのWAV9の全体的な音量 (下記以外) ★★ */
$hojo_volume_s= 160 ;/* ★★ ↑と同じ音量だと目立つ文字用 (サシスセソの補助) ★★ */
$E_DA{Delay,Attack} = @e1,0,0,0,%Delay,0,%Attack,$vo_volume,0;
$E_APD{Attack,Peak,Decay} = @e1,0,0,0,%Attack,$vo_volume,%Peak,$vo_volume,%Decay,0,0;
$E3_DA{Delay,Attack} = @e1,0,0,0,%Delay,0,%Attack,$hojo_volume,0;
$E3_APD{Attack,Peak,Decay} = @e1,0,0,0,%Attack,$hojo_volume,%Peak,$hojo_volume,%Decay,0,0;
$E3s_DA{Delay,Attack} = @e1,0,0,0,%Delay,0,%Attack,$hojo_volume_s,0;
$E3s_APD{Attack,Peak,Decay} = @e1,0,0,0,%Attack,$hojo_volume_s,%Peak,$hojo_volume_s,%Decay,0,0;
$_a = @13-1 @f1,0,112,0; $_i = @13-2 @f1,0,118,0; $_u = @13-3 @f1,0,110,0; $_e = @13-4 @f1,0,117,0;
$_o = @13-5 @f1,0,113,0; $_n = @13-0 @f1,0,112,0; $_m = @13-6 @f1,0,110,0;
$x=@e1,0,0,0,0;
/* 言葉マクロの定義 */
/* ■■ 使わない文字は投稿前に削除を推奨します ■■ */
/*あ*/ $a1=$x; $a2=$_a $E_DA{0,1}; $a3=$x;
/*い*/ $i1=$x; $i2=$_i $E_DA{0,2}; $i3=$x;
/*う*/ $u1=$x; $u2=$_u $E_DA{0,2}; $u3=$x;
/*え*/ $e1=$x; $e2=$_e $E_DA{0,2}; $e3=$x;
/*お、を*/ $o1=$x; $o2=$_o $E_DA{0,4}; $o3=$x;
/*ん*/ $n1=$x; $n2=$_n $E_DA{0,4}; $n3=$x;
/*m(ハミング)*/ $m1=$x; $m2=$_m $E_DA{0,3}; $m3=$x;
/*か*/ $ka1=@13-2 @f2,0,114,60 $E_APD{2,1,1}; $ka2=$_a $E_DA{1,4}; $ka3=@9-1 $E3_APD{2,0,2};
/*き*/ $ki1=@13-2 @f2,0,114,60 $E_APD{2,2,1}; $ki2=$_i $E_DA{2,3}; $ki3=@9-1 $E3_APD{2,0,3};
/*く*/ $ku1=@13-2 @f2,0,114,60 $E_APD{2,2,1}; $ku2=$_u $E_DA{2,2}; $ku3=@9-1 $E3_APD{3,0,1};
/*け*/ $ke1=@13-2 @f2,0,114,60 $E_APD{2,2,1}; $ke2=$_e $E_DA{1,3}; $ke3=@9-1 $E3_APD{2,0,3};
/*こ*/ $ko1=@13-2 @f2,0,114,60 $E_APD{2,2,1}; $ko2=$_o $E_DA{2,3}; $ko3=@9-1 $E3_APD{3,0,1};
/*が*/ $ga1=@13-2 @f-2,0,70,45 $E_APD{2,4,6}; $ga2=$_a $E_DA{1,4}; $ga3=@9-1 $E3_APD{0,2,2};
/*ぎ*/ $gi1=@13-2 @f-2,0,70,45 $E_APD{1,4,6}; $gi2=$_i $E_DA{2,4}; $gi3=@9-1 $E3_APD{1,0,3};
/*ぐ*/ $gu1=@13-2 @f-2,0,70,45 $E_APD{3,5,6}; $gu2=$_u $E_DA{3,4}; $gu3=@9-1 $E3_APD{3,0,2};
/*げ*/ $ge1=@13-2 @f-2,0,70,45 $E_APD{1,3,6}; $ge2=$_e $E_DA{1,4}; $ge3=@9-1 $E3_APD{1,1,3};
/*ご*/ $go1=@13-2 @f-2,0,70,45 $E_APD{2,3,5}; $go2=$_o $E_DA{2,4}; $go3=@9-1 $E3_APD{2,2,2};
/*さ*/ $sa1=@13-3 @f-2,0,106,65 $E_APD{3,0,3}; $sa2=$_a $E_DA{3,4}; $sa3=@9-2 $E3s_APD{4,2,3};
/*し*/ $si1=@13-3 @f-2,0,106,65 $E_APD{2,0,3}; $si2=$_i $E_DA{3,4}; $si3=@9-2 $E3s_APD{3,2,3};
/*す*/ $su1=@13-3 @f-2,0,106,65 $E_APD{2,1,3}; $su2=$_u $E_DA{3,5}; $su3=@9-2 $E3s_APD{3,3,3};
/*せ*/ $se1=@13-3 @f-2,0,106,65 $E_APD{2,1,4}; $se2=$_e $E_DA{3,4}; $se3=@9-2 $E3s_APD{3,2,3};
/*そ*/ $so1=@13-3 @f-2,0,106,65 $E_APD{2,0,4}; $so2=$_o $E_DA{3,5}; $so3=@9-2 $E3s_APD{3,2,4};
/*ざ*/ $za1=@13-3 @f-2,0,92,65 $E_APD{3,4,4}; $za2=$_a $E_DA{2,4}; $za3=@9-2 $E3_APD{2,2,2};
/*じ*/ $zi1=@13-3 @f-2,0,92,65 $E_APD{4,4,6}; $zi2=$_i $E_DA{4,4}; $zi3=@9-2 $E3_APD{3,3,2};
/*ず*/ $zu1=@13-3 @f-2,0,92,65 $E_APD{4,4,6}; $zu2=$_u $E_DA{4,6}; $zu3=@9-2 $E3_APD{3,2,3};
/*ぜ*/ $ze1=@13-3 @f-2,0,92,65 $E_APD{3,4,4}; $ze2=$_e $E_DA{4,4}; $ze3=@9-2 $E3_APD{2,2,3};
/*ぞ*/ $zo1=@13-3 @f-2,0,92,65 $E_APD{3,4,3}; $zo2=$_o $E_DA{4,4}; $zo3=@9-2 $E3_APD{2,1,2};
/*た*/ $ta1=@13-4 @f2,0,103,88 $E_APD{2,1,2}; $ta2=$_a $E_DA{2,2}; $ta3=@9-3 $E3_APD{2,1,1};
/*ち*/ $ti1=@13-4 @f2,0,103,88 $E_APD{2,2,2}; $ti2=$_i $E_DA{3,4}; $ti3=@9-3 $E3_APD{0,0,2};
/*つ*/ $tu1=@13-4 @f2,0,103,88 $E_APD{1,4,3}; $tu2=$_u $E_DA{2,4}; $tu3=@9-3 $E3_APD{2,1,1};
/*て*/ $te1=@13-4 @f2,0,103,88 $E_APD{2,2,2}; $te2=$_e $E_DA{1,4}; $te3=@9-3 $E3_APD{0,0,2};
/*と*/ $to1=@13-4 @f2,0,103,88 $E_APD{1,2,3}; $to2=$_o $E_DA{2,4}; $to3=@9-3 $E3_APD{2,1,1};
/*だ*/ $da1=@13-4 @f2,0,106,98 $E_APD{2,4,2}; $da2=$_a $E_DA{2,2}; $da3=@9-3 $E3_APD{0,2,0};
/*ぢ*/ $di1=@13-4 @f2,0,106,98 $E_APD{3,3,2}; $di2=$_i $E_DA{3,4}; $di3=@9-3 $E3_APD{3,0,1};
/*づ*/ $du1=@13-4 @f2,0,106,98 $E_APD{3,4,2}; $du2=$_u $E_DA{3,3}; $du3=@9-3 $E3_APD{3,0,1};
/*で*/ $de1=@13-1 @f2,0,106,98 $E_APD{2,3,2}; $de2=$_e $E_DA{2,2}; $de3=@9-3 $E3_APD{0,1,2};
/*ど*/ $do1=@13-4 @f2,0,106,98 $E_APD{2,3,3}; $do2=$_o $E_DA{2,3}; $do3=@9-3 $E3_APD{0,2,0};
/*な*/ $na1=$_n $E_APD{1,3,5}; $na2=$_a $E_DA{3,6}; $na3=$x;
/*に*/ $ni1=$_n $E_APD{1,4,5}; $ni2=$_i $E_DA{2,6}; $ni3=$x;
/*ぬ*/ $nu1=$_n $E_APD{1,5,5}; $nu2=$_u $E_DA{4,5}; $nu3=$x;
/*ね*/ $ne1=$_n $E_APD{1,5,5}; $ne2=$_e $E_DA{3,6}; $ne3=$x;
/*の*/ $no1=$_n $E_APD{1,5,5}; $no2=$_o $E_DA{4,6}; $no3=$x;
/*は*/ $ha1=@13-1 @f1,0,116,70 $E_APD{3,1,4}; $ha2=$_a $E_DA{2,3}; $ha3=@9-4 $E3_APD{3,1,4};
/*ひ*/ $hi1=@13-2 @f1,0,116,70 $E_APD{4,1,4}; $hi2=$_i $E_DA{3,4}; $hi3=@9-4 $E3_APD{4,0,4};
/*ふ*/ $hu1=@13-3 @f1,0,116,70 $E_APD{4,1,4}; $hu2=$_u $E_DA{2,4}; $hu3=@9-4 $E3_APD{4,1,4};
/*へ*/ $he1=@13-4 @f1,0,116,70 $E_APD{3,1,4}; $he2=$_e $E_DA{2,3}; $he3=@9-4 $E3_APD{3,1,4};
/*ほ*/ $ho1=@13-5 @f1,0,116,70 $E_APD{3,1,4}; $ho2=$_o $E_DA{2,4}; $ho3=@9-4 $E3_APD{3,1,4};
/*ば*/ $ba1=@13-3 @f-1,0,84,50 $E_APD{1,3,6}; $ba2=$_a $E_DA{0,5}; $ba3=@9-4 $E3_APD{0,3,1};
/*び*/ $bi1=@13-3 @f-1,0,84,50 $E_APD{1,5,5}; $bi2=$_i $E_DA{2,7}; $bi3=@9-4 $E3_APD{0,2,1};
/*ぶ*/ $bu1=@13-3 @f-1,0,84,50 $E_APD{1,4,6}; $bu2=$_u $E_DA{3,6}; $bu3=@9-4 $E3_APD{0,1,3};
/*べ*/ $be1=@13-3 @f-1,0,84,50 $E_APD{1,4,5}; $be2=$_e $E_DA{1,3}; $be3=@9-4 $E3_APD{0,2,1};
/*ぼ*/ $bo1=@13-3 @f-1,0,84,50 $E_APD{1,4,6}; $bo2=$_o $E_DA{1,5}; $bo3=@9-4 $E3_APD{1,1,2};
/*ぱ*/ $pa1=@13-0 @f-2,0,76,95 $E_APD{2,4,3}; $pa2=$_a $E_DA{3,4}; $pa3=@9-0 $E3_APD{2,0,1};
/*ぴ*/ $pi1=@13-0 @f-2,0,76,95 $E_APD{1,3,5}; $pi2=$_i $E_DA{3,3}; $pi3=@9-0 $E3_APD{0,0,2};
/*ぷ*/ $pu1=@13-0 @f-2,0,76,95 $E_APD{2,3,5}; $pu2=$_u $E_DA{2,6}; $pu3=@9-0 $E3_APD{1,0,2};
/*ぺ*/ $pe1=@13-0 @f-2,0,76,95 $E_APD{2,3,4}; $pe2=$_e $E_DA{3,5}; $pe3=@9-0 $E3_APD{1,0,2};
/*ぽ*/ $po1=@13-0 @f-2,0,76,95 $E_APD{2,4,3}; $po2=$_o $E_DA{3,6}; $po3=@9-0 $E3_APD{2,0,1};
/*ま*/ $ma1=$_m $E_APD{3,4,7}; $ma2=$_a $E_DA{4,8}; $ma3=@13-0 $E_APD{2,0,5};
/*み*/ $mi1=$_m $E_APD{3,3,7}; $mi2=$_i $E_DA{3,7}; $mi3=@13-0 $E_APD{2,0,5};
/*む*/ $mu1=$_m $E_APD{3,4,7}; $mu2=$_u $E_DA{4,8}; $mu3=@13-0 $E_APD{2,0,6};
/*め*/ $me1=$_m $E_APD{3,4,7}; $me2=$_e $E_DA{4,7}; $me3=@13-0 $E_APD{2,0,5};
/*も*/ $mo1=$_m $E_APD{3,4,7}; $mo2=$_o $E_DA{4,8}; $mo3=@13-0 $E_APD{2,0,6};
/*や*/ $ya1=$_i $E_APD{1,6,8}; $ya2=$_a $E_DA{1,10}; $ya3=$x;
/*ゆ*/ $yu1=$_i $E_APD{2,6,7}; $yu2=$_u $E_DA{3,11}; $yu3=$x;
/*いぇ*/ $ye1=$_i $E_APD{2,6,7}; $ye2=$_e $E_DA{5,8}; $ye3=$x;
/*よ*/ $yo1=$_i $E_APD{3,7,5}; $yo2=$_o $E_DA{5,10}; $yo3=$x;
/*ら*/ $ra1=@13-0 @f-2,0,62,90 $E_APD{2,5,5}; $ra2=$_a $E_DA{3,5}; $ra3=$x;
/*り*/ $ri1=@13-0 @f-2,0,62,90 $E_APD{2,5,5}; $ri2=$_i $E_DA{4,8}; $ri3=$x;
/*る*/ $ru1=@13-0 @f-2,0,62,90 $E_APD{2,5,5}; $ru2=$_u $E_DA{3,8}; $ru3=$x;
/*れ*/ $re1=@13-0 @f-2,0,62,90 $E_APD{2,5,5}; $re2=$_e $E_DA{4,8}; $re3=$x;
/*ろ*/ $ro1=@13-0 @f-2,0,62,90 $E_APD{2,5,5}; $ro2=$_o $E_DA{3,6}; $ro3=$x;
/*わ*/ $wa1=$_u $E_APD{2,1,6}; $wa2=$_a $E_DA{3,6}; $wa3=$x;
/*うぃ*/ $wi1=$_u $E_APD{2,0,7}; $wi2=$_i $E_DA{4,7}; $wi3=$x;
/*うぇ*/ $we1=$_u $E_APD{2,0,8}; $we2=$_e $E_DA{3,7}; $we3=$x;
/*うぉ*/ $wo1=$_u $E_APD{2,0,8}; $wo2=$_o $E_DA{4,8}; $wo3=$x;
/* 注:woは「うぉ」として扱っています。「を」は「お」の方でご利用ください */
/*ヴぁ*/ $va1=@13-3 @f-1,0,84,50 $E_APD{1,4,6}; $va2=$_a $E_DA{4,7}; $va3=@9-4 $E3_APD{0,1,3};
/*ヴぃ*/ $vi1=@13-3 @f-1,0,84,50 $E_APD{1,6,4}; $vi2=$_i $E_DA{5,6}; $vi3=@9-4 $E3_APD{0,1,3};
/*ヴ*/ $vu1=@13-3 @f-1,0,84,50 $E_APD{1,4,6}; $vu2=$_u $E_DA{3,7}; $vu3=@9-4 $E3_APD{0,1,3};
/*ヴぇ*/ $ve1=@13-3 @f-1,0,84,50 $E_APD{1,4,6}; $ve2=$_e $E_DA{3,7}; $ve3=@9-4 $E3_APD{0,1,3};
/*ヴぉ*/ $vo1=@13-3 @f-1,0,84,50 $E_APD{1,5,5}; $vo2=$_o $E_DA{3,7}; $vo3=@9-4 $E3_APD{0,1,3};
/*きゃ*/ $kya1=@13-2 @f2,0,114,60 $E_APD{2,3,4}; $kya2=$_a $E_DA{2,4}; $kya3=@9-1 $E3_APD{2,0,3};
/*きゅ*/ $kyu1=@13-2 @f2,0,114,60 $E_APD{2,3,4}; $kyu2=$_u $E_DA{3,5}; $kyu3=@9-1 $E3_APD{2,0,3};
/*きぇ*/ $kye1=@13-2 @f2,0,114,60 $E_APD{2,3,4}; $kye2=$_e $E_DA{3,4}; $kye3=@9-1 $E3_APD{2,0,3};
/*きょ*/ $kyo1=@13-2 @f2,0,114,60 $E_APD{2,3,4}; $kyo2=$_o $E_DA{4,5}; $kyo3=@9-1 $E3_APD{2,0,3};
/*ぎゃ*/ $gya1=@13-2 @f-2,0,70,45 $E_APD{3,5,6}; $gya2=$_a $E_DA{3,5}; $gya3=@9-1 $E3_APD{1,0,3};
/*ぎゅ*/ $gyu1=@13-2 @f-2,0,70,45 $E_APD{3,5,6}; $gyu2=$_u $E_DA{4,6}; $gyu3=@9-1 $E3_APD{1,0,3};
/*ぎぇ*/ $gye1=@13-2 @f-2,0,70,45 $E_APD{3,5,6}; $gye2=$_e $E_DA{4,5}; $gye3=@9-1 $E3_APD{1,0,3};
/*ぎょ*/ $gyo1=@13-2 @f-2,0,70,45 $E_APD{3,5,6}; $gyo2=$_o $E_DA{4,6}; $gyo3=@9-1 $E3_APD{1,0,3};
/*しゃ*/ $sya1=@13-2 @f-2,0,106,26 $E_APD{4,3,4}; $sya2=$_a $E_DA{4,6}; $sya3=@9-2 $E3_APD{4,0,4};
/*しゅ*/ $syu1=@13-2 @f-2,0,106,26 $E_APD{4,3,5}; $syu2=$_u $E_DA{5,9}; $syu3=@9-2 $E3_APD{4,0,4};
/*しぇ*/ $sye1=@13-2 @f-2,0,106,26 $E_APD{4,3,5}; $sye2=$_e $E_DA{5,7}; $sye3=@9-2 $E3_APD{4,0,4};
/*しょ*/ $syo1=@13-2 @f-2,0,106,26 $E_APD{4,3,5}; $syo2=$_o $E_DA{5,9}; $syo3=@9-2 $E3_APD{4,0,4};
/*じゃ*/ $ja1=@13-2 @f-2,0,88,65 $E_APD{4,5,7}; $ja2=$_a $E_DA{5,6}; $ja3=@9-2 $E3_APD{2,1,2};
/*じ*/ $ji1=@13-2 @f-2,0,88,65 $E_APD{4,4,6}; $ji2=$_i $E_DA{5,4}; $ji3=@9-2 $E3_APD{2,1,2};
/*じゅ*/ $ju1=@13-2 @f-2,0,88,65 $E_APD{4,5,7}; $ju2=$_u $E_DA{5,7}; $ju3=@9-2 $E3_APD{2,1,2};
/*じぇ*/ $je1=@13-2 @f-2,0,88,65 $E_APD{4,5,7}; $je2=$_e $E_DA{5,6}; $je3=@9-2 $E3_APD{2,1,2};
/*じょ*/ $jo1=@13-2 @f-2,0,88,65 $E_APD{4,5,7}; $jo2=$_o $E_DA{5,7}; $jo3=@9-2 $E3_APD{2,1,2};
/*ちゃ*/ $tya1=@13-2 @f2,0,98,48 $E_APD{1,6,4}; $tya2=$_a $E_DA{1,5}; $tya3=@9-3 $E3_APD{0,0,2};
/*ちゅ*/ $tyu1=@13-2 @f2,0,98,48 $E_APD{2,6,4}; $tyu2=$_u $E_DA{3,7}; $tyu3=@9-3 $E3_APD{0,0,2};
/*ちぇ*/ $tye1=@13-2 @f2,0,98,48 $E_APD{1,7,5}; $tye2=$_e $E_DA{3,7}; $tye3=@9-3 $E3_APD{0,0,2};
/*ちょ*/ $tyo1=@13-2 @f2,0,98,48 $E_APD{1,6,5}; $tyo2=$_o $E_DA{2,7}; $tyo3=@9-3 $E3_APD{0,0,2};
/*ぢゃ*/ $dya1=@13-2 @f2,0,106,98 $E_APD{2,6,4}; $dya2=$_a $E_DA{3,8}; $dya3=@9-3 $E3_APD{2,0,2};
/*ぢゅ*/ $dyu1=@13-2 @f2,0,106,98 $E_APD{2,6,4}; $dyu2=$_u $E_DA{3,10}; $dyu3=@9-3 $E3_APD{2,0,2};
/*ぢぇ*/ $dye1=@13-2 @f2,0,106,98 $E_APD{2,6,4}; $dye2=$_e $E_DA{4,9}; $dye3=@9-3 $E3_APD{2,0,2};
/*ぢょ*/ $dyo1=@13-2 @f2,0,106,98 $E_APD{2,6,4}; $dyo2=$_o $E_DA{3,9}; $dyo3=@9-3 $E3_APD{2,0,2};
/*にゃ*/ $nya1=@13-2 @f1,0,112,0 $E_APD{4,5,6}; $nya2=$_a $E_DA{4,7}; $nya3=@13-0 $E_APD{2,4,5};
/*にゅ*/ $nyu1=@13-2 @f1,0,112,0 $E_APD{4,5,6}; $nyu2=$_u $E_DA{6,9}; $nyu3=@13-0 $E_APD{2,4,5};
/*にぇ*/ $nye1=@13-2 @f1,0,112,0 $E_APD{4,5,6}; $nye2=$_e $E_DA{6,8}; $nye3=@13-0 $E_APD{2,4,5};
/*にょ*/ $nyo1=@13-2 @f1,0,112,0 $E_APD{4,5,6}; $nyo2=$_o $E_DA{6,8}; $nyo3=@13-0 $E_APD{2,4,5};
/*ひゃ*/ $hya1=@13-2 @f1,0,116,70 $E_APD{4,1,7}; $hya2=$_a $E_DA{4,7}; $hya3=@9-4 $E3_APD{4,0,4};
/*ひゅ*/ $hyu1=@13-2 @f1,0,116,70 $E_APD{4,1,7}; $hyu2=$_u $E_DA{5,9}; $hyu3=@9-4 $E3_APD{4,0,4};
/*ひぇ*/ $hye1=@13-2 @f1,0,116,70 $E_APD{4,1,7}; $hye2=$_e $E_DA{5,9}; $hye3=@9-4 $E3_APD{4,0,4};
/*ひょ*/ $hyo1=@13-2 @f1,0,116,70 $E_APD{4,1,7}; $hyo2=$_o $E_DA{5,9}; $hyo3=@9-4 $E3_APD{4,0,4};
/*びゃ*/ $bya1=@13-2 @f-1,0,84,50 $E_APD{1,7,6}; $bya2=$_a $E_DA{3,7}; $bya3=@9-4 $E3_APD{0,2,1};
/*びゅ*/ $byu1=@13-2 @f-1,0,84,50 $E_APD{1,8,6}; $byu2=$_u $E_DA{5,9}; $byu3=@9-4 $E3_APD{0,2,1};
/*びぇ*/ $bye1=@13-2 @f-1,0,84,50 $E_APD{1,8,6}; $bye2=$_e $E_DA{5,9}; $bye3=@9-4 $E3_APD{0,2,1};
/*びょ*/ $byo1=@13-2 @f-1,0,84,50 $E_APD{1,8,6}; $byo2=$_o $E_DA{5,9}; $byo3=@9-4 $E3_APD{0,2,1};
/*ぴゃ*/ $pya1=@13-2 @f-1,0,74,85 $E_APD{1,5,9}; $pya2=$_a $E_DA{2,4}; $pya3=@9-0 $E3_APD{0,0,2};
/*ぴゅ*/ $pyu1=@13-2 @f-1,0,74,85 $E_APD{2,5,8}; $pyu2=$_u $E_DA{5,9}; $pyu3=@9-0 $E3_APD{0,0,2};
/*ぴぇ*/ $pye1=@13-2 @f-1,0,74,85 $E_APD{2,5,8}; $pye2=$_e $E_DA{5,7}; $pye3=@9-0 $E3_APD{0,0,2};
/*ぴょ*/ $pyo1=@13-2 @f-1,0,74,85 $E_APD{2,5,8}; $pyo2=$_o $E_DA{4,8}; $pyo3=@9-0 $E3_APD{0,0,2};
/*みゃ*/ $mya1=@13-2 @f-2,0,54,0 $E_APD{4,5,6}; $mya2=$_a $E_DA{4,6}; $mya3=@13-6 $E_APD{3,0,7};
/*みゅ*/ $myu1=@13-2 @f-2,0,54,0 $E_APD{3,7,5}; $myu2=$_u $E_DA{7,8}; $myu3=@13-6 $E_APD{3,0,8};
/*みぇ*/ $mye1=@13-2 @f-2,0,54,0 $E_APD{3,7,5}; $mye2=$_e $E_DA{6,7}; $mye3=@13-6 $E_APD{3,0,7};
/*みょ*/ $myo1=@13-2 @f-2,0,54,0 $E_APD{3,8,4}; $myo2=$_o $E_DA{6,7}; $myo3=@13-6 $E_APD{3,0,6};
/*りゃ*/ $rya1=@13-2 @f-2,0,62,90 $E_APD{4,4,6}; $rya2=$_a $E_DA{5,7}; $rya3=@13-0 $E_APD{2,2,3};
/*りゅ*/ $ryu1=@13-2 @f-2,0,62,90 $E_APD{4,4,6}; $ryu2=$_u $E_DA{7,8}; $ryu3=@13-0 $E_APD{2,2,3};
/*りぇ*/ $rye1=@13-2 @f-2,0,62,90 $E_APD{4,4,6}; $rye2=$_e $E_DA{7,7}; $rye3=@13-0 $E_APD{2,2,3};
/*りょ*/ $ryo1=@13-2 @f-2,0,62,90 $E_APD{4,4,6}; $ryo2=$_o $E_DA{6,7}; $ryo3=@13-0 $E_APD{2,2,3};
/*くぁ*/ $qa1=@13-3 @f2,0,105,60 $E_APD{2,5,4}; $qa2=$_a $E_DA{4,4}; $qa3=@9-1 $E3_APD{3,0,1};
/*くぃ*/ $qi1=@13-3 @f2,0,105,60 $E_APD{2,5,3}; $qi2=$_i $E_DA{5,7}; $qi3=@9-1 $E3_APD{3,0,1};
/*くぇ*/ $qe1=@13-3 @f2,0,105,60 $E_APD{2,3,2}; $qe2=$_e $E_DA{4,3}; $qe3=@9-1 $E3_APD{3,0,1};
/*くぉ*/ $qo1=@13-3 @f2,0,105,60 $E_APD{2,4,2}; $qo2=$_o $E_DA{4,5}; $qo3=@9-1 $E3_APD{3,0,1};
/*ふぁ*/ $fa1=@13-3 @f1,0,116,70 $E_APD{4,1,5}; $fa2=$_a $E_DA{5,6}; $fa3=@9-4 $E3_APD{4,1,4};
/*ふぃ*/ $fi1=@13-3 @f1,0,116,70 $E_APD{4,2,6}; $fi2=$_i $E_DA{6,7}; $fi3=@9-4 $E3_APD{4,1,4};
/*ふ*/ $fu1=@13-3 @f1,0,116,70 $E_APD{4,1,7}; $fu2=$_u $E_DA{6,7}; $fu3=@9-4 $E3_APD{4,1,4};
/*ふぇ*/ $fe1=@13-3 @f1,0,116,70 $E_APD{4,1,6}; $fe2=$_e $E_DA{5,5}; $fe3=@9-4 $E3_APD{4,1,4};
/*ふぉ*/ $fo1=@13-3 @f1,0,116,70 $E_APD{4,1,6}; $fo2=$_o $E_DA{6,6}; $fo3=@9-4 $E3_APD{4,1,4};
/* ■■ コントロール ■■ */
T120 ;
/* ■■ 入力用マクロ ■■ */
$V{moji} = $%moji%track;
$C{moji,v1,v2,v3}=$%moji%track/:%tr1@v%v1://:%tr2@v%v2://:%tr3@v%v3:/;
/*========== 入力用マクロ説明 ==========/
声トラックの入力欄に $V{文字指定} を書くと、その文字の音色を準備をします。
$V の V は大文字です。文字指定は小文字です。
例 $V{ka} "カ"の文字を発音する準備
後ろに音名などを書くと発音します。
例 $V{ka}C "カ"の文字をC(ド)の音高で発音
同じ文字が続く場合、文字指定は1回でいいです。
例 $V{i}CDE "イ"の文字でCDE(ドレミ)のフレーズ
音名の前後に、他の情報を入力可能です。
例 $V{ru}@v90E2 "ル"の文字を音量90で、E(ミ)の2分音符で発音
$C{文字指定,子音の音量,母音の音量,補助の音量} で、個別の音量調整(@v)が可能です。
例 $C{si,43,85,56}F "シ"の文字を、子音43,母音85,補助56 の音量で、F(ファ)の音高で発音
◇◇◇応用◇◇◇
/:%tr1 :/ で括ると子音トラックのみに反映されます。
/:%tr2 :/ で括ると母音トラックのみに反映されます。
/:%tr3 :/ で括ると補助トラックのみに反映されます。
個別指定は、カスタムモードの音量指定の後でも可能です。
(マクロの引数内にマクロを書く時は""で括ってください。閉じ忘れて再生すると固まるので要注意)
例 /:%tr2 @L16,32,0,96:/ $C{na,90"$E_APD{2,6,10}",80"$E_DA{6,12}",0}G2.
/======= 入力用マクロ説明ここまで =======*/
/* 文字連結サポートマクロ / ■■不要なら削除推奨■■ */
$Fade{Note,Length,x1,x2,x3,x4,x5,x6,x7,x8,x9,x10,x11,x12,x13,x14,x15,x16,x17,x18,x19,x20,x21,x22,x23,x24,x25,x26,x27,x28,x29,x30,and,etc}=
@x%x1{%Note& @x%x2%Note& @x%x3%Note& @x%x4%Note& @x%x5%Note& @x%x6%Note& @x%x7%Note& @x%x8%Note&
@x%x9%Note& @x%x10%Note& @x%x11%Note& @x%x12%Note& @x%x13%Note& @x%x14%Note& @x%x15%Note& @x%x16%Note&
@x%x17%Note& @x%x18%Note& @x%x19%Note& @x%x20%Note& @x%x21%Note& @x%x22%Note& @x%x23%Note& @x%x24%Note&
@x%x25%Note& @x%x26%Note& @x%x27%Note& @x%x28%Note& @x%x29%Note& @x%x30%Note %and}%Length %etc;
$F_I1{Note,Length}= $Fade{%Note,%Length,0,4,9,13,18 ,22,26,31,35,39 ,44,48,53,57,61 ,66,70,74,79,83 ,88,92,96,100,105 ,109,114,118,123,127,&,};
$F_O1{Note,Length}= $Fade{%Note,%Length,127,123,118,114,109 ,105,100,96,92,88 ,83,79,74,70,66 ,61,57,53,48,44 ,39,35,31,26,22 ,18,13,9,4,0,,@x127};
$VX{moji_A,oto_A,shiin,boin,hojo,X_Note,X_Length,moji_B,parameter_B,oto_B}=
/:%tr%shiin $%moji_A1 %oto_A $%moji_B2 %parameter_B $F_I1{%X_Note,%X_Length} %oto_B:/
/:%tr%boin $%moji_A2 %oto_A& $F_O1{%X_Note,%X_Length} $%moji_B1 $x %parameter_B %oto_B:/
/:%tr%hojo $%moji_A3 %oto_A $%moji_B3 %parameter_B %X_Note%X_Length & %oto_B:/;
/* ■↓$VX解説画像■
https://twitter.com/Archer_moe/status/445013836760752128/photo/1/large
★★ $VX{文字A,音A,shiin,boin,hojo,クロス音,クロス長,文字B,パラB,音B} ★★
注: カンマの前にスペースを入れるとエラーが出る箇所があるので、ご注意ください(文字指定、トラック番号指定) */
/* ■■ 声トラック1 ■■ */
$Vocal_1{track,tr1,tr2,tr3}= $voice
/* 声トラック1入力欄ここから */
/* サンプルフレーズ 「準備が、できたよ」 */
q15 L8 T130 @v100 $V{ju}F q14 $V{n}E- q13 $V{bi}D q14 $V{ga}D r
q13 $V{de}F $V{ki}/:%tr2@v85:/D @v100 q14$V{ta}D $V{yo}F r
;/* 声トラック1入力欄ここまで */
/:1 $Vocal_1{1,1,0,0}:/; /* {1,1,0,0}で子音トラック実行 */
/:1 $Vocal_1{2,0,1,0}:/; /* {2,0,1,0}で母音トラック実行 */
/:1 $Vocal_1{3,0,0,1}:/; /* {3,0,0,1}で補助トラック実行 */
/* ■■ 声トラック1 データここまで ■■ */
声トラックに連符や$VXを使う場合は、下の方にある各トラック実行の行を、マクロ定義よりも下に配置してください。
$Vocal_に続く文字を変えて、以下のようなセットで使うことができます。
声トラックの入力欄はマクロ定義です。
他の声トラックで連符や$VXを使っている場合、その入力欄の下の各トラック実行の行を、マクロ定義よりも下に配置してください。
/* ■■ 声トラック2 ■■ */ $Vocal_2{track,tr1,tr2,tr3}= $voice /* 声トラック2入力欄ここから */ ;/* 声トラック2入力欄ここまで */ /:1 $Vocal_2{1,1,0,0}:/; /* {1,1,0,0}で子音トラック実行 */ /:1 $Vocal_2{2,0,1,0}:/; /* {2,0,1,0}で母音トラック実行 */ /:1 $Vocal_2{3,0,0,1}:/; /* {3,0,0,1}で補助トラック実行 */ /* ■■ 声トラック2 データここまで ■■ */ |
イラスト // 概要 // テンプレート // 使い方 // 内容詳細 // 注意事項 // Q&A // 更新履歴 |
使い方
- ニコニコ大百科の掲示板で、掲示板にレスする>ピコカキコする を押すと、
ピコカキコの入力画面が開きます。
- ピコ文字(MML)の空欄に、テンプレートを貼りつけます。
再生を押して「準備が、出来たよ」と聞こえたら、多分大丈夫です。
MMLを一番下あたりまでスクロールすると、声トラックの入力欄が下の方にあります。
サンプルフレーズは必要なければ消してください。その部分が声トラックの入力欄になります。
- $V{文字} の形式で、その文字の音色を準備します。
例えば $V{ka} と書くと、次に音名を書いた時に「か」の音色で発音します。 $VのVは必ず大文字で、{ }の中の文字指定は小文字で書いてください。
$V{ka}C と書けば、「か」の音色をC(ド)の高さで発音します。
- 【入力例】 「かえるのうたが」を、「C D E F E D C」の音で
/* ■■ 声トラック1 ■■ */
$Vocal_1{track,tr1,tr2,tr3}= $voice
/* 声トラック1入力欄ここから */
$V{ka}C $V{e}D $V{ru}E $V{no}F
$V{u}E $V{ta}D $V{ga}C
;/* 声トラック1入力欄ここまで */
/:1 $Vocal_1{1,1,0,0}:/; /* {1,1,0,0}で子音トラック実行 */
/:1 $Vocal_1{2,0,1,0}:/; /* {2,0,1,0}で母音トラック実行 */
/:1 $Vocal_1{3,0,0,1}:/; /* {3,0,0,1}で補助トラック実行 */
/* ■■ 声トラック1 データここまで ■■ */
- 同じ文字が連続する場合、最初に文字指定をすればあとは大丈夫です
- 音名の前後に音量などの各種コマンドを普通に書けるようになりました(ver AT-1.00RS以降)
- 表記がぶれそうな文字は、言葉マクロの定義を確認してください
- 「さあ」とか「もう(発音もお)」系を続けて発音する場合、1文字目だけ指定して伸ばしたりタイで平気そうです
- ピコカキコを投稿するのであれば、使わない言葉の定義は削除して、軽量化してください
- ピコカキコ自体の使い方は、FlMML Referenceにまとめられています
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内容詳細
- 声の波形定義
「歌書キコ」の声質の元になる音色データです。
このデータに微調整を施して組み合わせることで、様々な文字に対応します。テンプレートを貼り付けた時に行頭にスペースが入っていた場合、
これらの#が行頭に来るように、#の手前のスペースを削除してください。
- 制御マクロ
$voice
ピコカキコの様々なパラメータを、声トラック用に設定してくれるマクロです。
デフォルトの声トラックに書いてあります。
他に声トラックの追加や、設定のリセットがしたい時はこれを書いてください。
AT-1.02以降、多重構造での爆音対策に、$voiceの音量エンベロープを小さい値にしました。(何か文字を読み込むまで)
それに伴い、$voice後に書いていた爆音対策を削除しました。$vo_volume
WAV9波形の音量(エンベロープのピーク値)を全体的に調整できます。
子音トラックと母音トラックの全ての言葉マクロと、一部の文字では補助トラックにも使っています。
@vや@xの音量調整とは違い、128以上の値も有効です。上げすぎは音割れ注意。
$vo_volume $hojo_volume $hojo_volume_s を全て0にするとカラオケになるかも?(対応するエンベロープのみで作っていれば)$hojo_volume 、 $hojo_volume_s
WAV13波形の音量(エンベロープのピーク値)を全体的に調整できます。
補助トラックが無声子音の音色の時に使っています。
s付きの方は一部の目立つ音にやや小さい値を適用する目的で、現在はサシスセソの補助トラックのみs付きの方を使っています。$E_DA{Delay,Attack} 、 $E3_DA 、 $E3s_DA
デフォルトでは母音に使用している、音量エンベロープマクロです。
発音の遅れ方を、セットになる子音に応じて設定してあります。
Delay/127秒遅れて発音を開始して、
Attack/127秒後にピーク値に達して、そのまま伸ばします。
$E_DAは$vo_volumeを、$E3_DAは$hojo_volumeを、$E3s_DAは$hojo_volume_sをピーク値にします。$E_APD{Attack,Peak,Decay} 、 $E3_APD 、 $E3s_APD
デフォルトでは子音と補助に使用している音量エンベロープマクロです。
鳴り始めから消えるまでを、セットになる母音に応じて設定してあります。
Attack/127秒後にピーク値に達して、
Peak/127秒間だけピーク値を維持してから減衰が始まり、
Decay/127秒後に音量0になります。
$E_APDは$vo_volumeを、$E3_APDは$hojo_volumeを、$E3s_APDは$hojo_volume_sをピーク値にします。
AT-0.995~1.00で $E3_APD(補助トラックWAV9の通常音量の方) がピーク中に $hojo_volume_s(一部の目立つ音用に下げた値) まで減衰していました。ごめんなさい!
AT-1.00Rにて修正しました。$_a ~ $_m
「あ、い、う、え、お、ん、m」に対応する波形番号とフィルタの情報です。
主に母音の音色と、一部の子音にも適用されます。
$tone_~から名称変更しました。(AT-0.99以降)$x
音量エンベロープをオール0にすることによるミュート機能です。
子音や補助が休みの時に、音長を読み込みつつ音を鳴らさないために、このマクロでミュートしています。
何か言葉マクロか他の音量エンベロープを読み込むことで、このミュートは解除されます。
- 言葉のマクロ定義
波形番号、フィルタ、音量エンベロープが、言葉ごとに定義されています。
これらのパラメータを調整すれば、発音を改善できる可能性があります。
深い理由なく色んな値を入れては聴いてみて決めているので、気軽にどんどん弄ってみてください。使わない言葉定義を大量に残して投稿するのは、非推奨とします。
歌詞やセリフが決まったら、使う文字をリスト化すると整理しやすいです。
結局使わなかった文字が少し残っている程度ならほぼ問題ないと思います。
- 入力用マクロ
$V{moji}
声トラック入力欄に書いて、次に発音する文字の音色を読み込むためのマクロです。
$VのVは大文字のみ、文字の指定は小文字のみ有効です。
声トラック入力欄に $V{ka} と書くと、子音トラックに $ka1 が、母音トラックに $ka2 が、補助トラックに $ka3 が展開されます。
トラック番号の割り振りは $Vocal_1{track,tr1,tr2,tr3} の track の値を取るので、
$Vはそういう系統のマクロの定義内に書く必要があります。$C{moji,v1,v2,v3}
$Vにトラック別の音量指定を付けたものです。
例えば $C{si,43,85,56} なら、シの子音@v43、母音@v85、補助@v56が割り振られます。
この各音量はトラック個別指定の中なので、音量値の直後にコマンドを書けばそのトラックにのみ有効です。
(そこにマクロを書く場合、""で括らないと再生時に固まる恐れがあります)$VX{moji_A,oto_A,shiin,boin,hojo,X_Note,X_Length,moji_B,parameter_B,oto_B}
文字の連結をサポートする、高難易度のマクロです。
「あ」から次第に「い」になる、等のクロスフェードができます。
「あ~い~う」のように回数制限なく繋ぎ続けることも可能です。
不要なら /* 文字連結サポートマクロ ~ 声トラック1入力欄の手前までを削除してください。
詳細はこちらの画像をご覧ください。
「さあ」とか「もう(発音もお)」系の繋ぎはこれを使わなくても、1文字目を通常指定してそのまま伸ばしたりタイで平気そうです。
・全体の音長は、 音A+クロス長+音B になります。
・カンマの前にスペースを入れるとエラーする箇所があるので、ご注意ください(文字指定やトラック番号指定の前)
・@xが127である前提でエクスプレッションを使っています。@xを変更している場合は工夫が必要です。
現状、後ろの文字の子音トラックは発音されません(←2.00では「サブ子音が鳴らない」に改善予定)
・トラック番号(通常1,2,3,)の数字とカンマの間に@v等を挟むことができて、1文字目の準備より前に読み込みます
・クロス部分には、ポルタメントが使えません(音量変化を連符の@xでやっているので)
・parameter_B(パラB)は何もなくても構いません(カンマの数は減らさずに)
$Vocal_1{track,tr1,tr2,tr3}
声トラック入力欄を含むマクロです。
trackはトラック番号。子音が1 母音が2 補助が3 です。
$Vを各トラックに展開する時にその番号を割り振ります。
tr1は子音フラグ。子音トラックなら1、母音と補助は0。
入力欄に/:%tr1 命令 :/を書くとこのフラグを読み込んで、子音トラックのみ1回(他トラックは0回)実行する命令になります。
同様に、tr2が母音フラグ、tr3が補助フラグです。
入力欄の下にある、$Vocal_1{1,1,0,0}; が子音トラックの実行部分です。
({トラック番号=1,子音です=1,母音ではありません=0,補助ではありません=0})
同様に、母音トラックが$Vocal_1{2,0,1,0}; 補助トラックが$Vocal_1{3,0,0,1}; で実行されます。
引数を増やすことで、「トラック1と3だけ」といったフラグを追加したり、ハモらせることもできます。
(引数の追加例:AT-1.00Final)
声トラックを追加する場合は、$Vocal_の後の文字を変更して、これら一式をセットで使ってください。
声トラック入力欄は、どんな内容を各トラックに展開するか、マクロの定義をしています。
なので、マクロ定義特有のエラーが起こりうることにご注意ください。
・マクロ定義を始めるより前に同じトラックでテンポ指定Tがあるとエラー
・連符実行(リピート0回でも)よりも後にマクロ定義するとエラー
特に後者はトラックを並び替える必要が生じるので、要注意です。
文字連結のサポートマクロも連符です。(←それがエラーの原因になる場合は、$Vocal_1{1,1,0,0};などの実行部分のセットを、他のマクロ定義よりも下に移動させてください)
- その他のマクロ定義
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注意事項
- 声トラック入力欄はマクロ定義です。
マクロ定義より上(or前)に連符の実行が命令されているとエラーします。
連符を実行するトラックは、マクロ定義よりも下に配置してください。
(マクロ定義内に連符を書くだけならセーフです)
声トラックの連符($VXも)でエラーする場合は、実行部分(入力欄の下にある3行セット)を他のマクロ定義よりも下へ移動させてください。
- 補助トラックの音程LFOは、動作が狂うかもしれません。
声トラック入力欄に音程LFOを書いた場合、/:%tr3 @L0,0:/ で補助トラックのみ解除できます。
DPCMは音程LFOがなければ極端な低音を除いて音程変化しない仕様で、補助トラックはその音程固定を利用して無声子音を表現しています。
- 補助にフィルタがかかった場合、次の言葉を読み込んでもフィルタが上書きされません。
元通り($voice直後)のフィルタに戻したい場合は、$_a や @f1,127,112,0 を書いてください。
- ピコカキコ投稿前に、使わなかった言葉の定義の削除を推奨します。
余計な負荷をかけないよう、ご協力お願いします。
- この声質は、AquesTalkで生成した音声データの2次利用になります。
会社での使用や販売目的で音声データを作成する場合は、
使用ライセンスの購入を、とのことです。
- 声質(波形定義)を差し替える場合、モデルの許可を確認してください。
声質を変更した場合、「歌書キコ」ではないものとします。
(追記:↑って書いてたけど、初期verの波形がボトルネックになってしまうとマズいので、
キャラクターが保たれる範囲での波形変更なら「歌書キコ」のままで可ということにします)
- ニコニコ大百科に投稿される際は、ニコニコ大百科の利用規約をご確認ください。
特に著作権絡み(オリジナルの場合でも注意すべき内容があります)と、禁止事項に要注意です。
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Q&A
Q.文字連結のサポートマクロ $VX が分かり辛い
A.解説画像urlを用意しました。(テンプレート内にも画像urlを入れています)
2014/04/29 記事内の説明も追記しました。→$VX
その他、分からないことがあれば気軽にご質問ください。
Q.どう調声したら発音が良くなるの?
A.作者もまだまだ試行錯誤の段階ですが、個人的には大体↓の感じでいじってみています。
(いきなり全部やるのは物凄く大変です。少しずつ慣れるのを推奨)
・前の音との間隔 (特に、鋭い響きの音の前は間隔を長めに取る、等)
・母音と子音などの音量バランス (特に、母音の無声化の表現。例えば「奇跡的」という言葉のキの発音の違い)
・発音が遅いと感じたら、言葉の定義を参考に $E_APD系や $E_DA系の引数(所要時間)を小さくしてみる、等
・アタック時の音程 (下からしゃくる?前の音から?上から?上→下? / その幅と時間は?等)
・サ行やハ行の一瞬前から息の音 (掲示板にて準備中)
・いっそのこと、発音補助のトラックを新たに……
「これが原因だ」という直感とは違う要素で解決したりもするので、色々お試しください。
他の歌書キコ作品のMMLや、タグ検索:調声晒し 等にヒントがあるかもしれません。
Q.初期バージョンの書き方はもう使えないの?
A.以前よりもトラック数が増えているので非常に大変ですが、初期verと似た形式で書くことはできます。
/* 子音トラック */ $voice $ka1 C;
/* 母音トラック */ $voice $ka2 C;
/* 補助トラック */ $voice $ka3 C;
通常の1トラックだけで「あ,い,う,え,お,ん,m」で鳴らしたい時は、$a2 のように母音を示す2を文字の後に書きます。
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更新履歴
- ver AT-1.02 (2014/05/07)
フィルタを常時MAXにしていたので、フィルタエンベロープの影響度を0に。
$voiceの音量エンベロープを下げて多重爆音対策 → /:%tr1$x://:%tr3$x:/は不要になったので削除。
- ver AT-1.01 (2014/05/03)
「"キ"がなくても"キャ"が使える」等の対応
$VXの定義を短縮
- ver AT-1.00RS (2014/04/28)
$Vと$Cの引数から音名を削除。
$V{文字}
$C{文字,トラック1音量,トラック2音量,トラック3音量}
その後に音名などを自由に書ける形に。
音量カスタムモード $C を標準装備に。
文字連結 $VX もとりあえず入れておきます。解説画像付き。
- ver AT-1.00R (2014/03/07)
$E3_APD(補助トラックの無声子音用エンベロープ)が、ピーク中に$hojo_volume_s(一部の目立つ音用に下げた値)まで減衰していたのを修正。
- ver AT-1.00 (2014/02/24)
サポートマクロをテンプレートから分離。$Transposeも削除
声トラック入力欄の$voiceの後に /:%tr1$x://:%tr3$x:/ を追記 ←AT-1.02で削除
(入力欄にいきなり音名を書くと「あ」が三重になっていたのを、子音と補助は音量エンベロープを読み込むまでミュートで対応)
- ver AT-0.995 (2014/02/18)
補助ボリュームとそれに対応するエンベロープマクロの、sバージョンを追加
(サシスセソの補助の音量抑制。ザ行・シャ行・ジャ行はそのまま)
言葉マクロの $E3_~を $E3s_~ にすれば他の文字にも適用可
サンプルフレーズ「準備ができたよ」追加
文字連結マクロの説明の誤りを修正
微調整
- ver AT-0.994 (2014/02/17)
文字連結のサポートマクロを作成(「あ→い」等のクロスフェード)
- ver AT-0.993 (2014/02/15)
残りの文字もひと通り再調整
@13-6にm(ハミング、マ行)追加 ←母音や「ん」と同じ扱い
マ行、ニャ行、ミャ行、リャ行で補助トラックにも@13を使用
(補助トラックでも@13の場合は $vo_volume の方を反映)
@9-5(マ行破裂音)を削除
動作確認 全文字・o5C NS-12~+21(o4C~o6A)・デフォルト音量・半音単位
- ver AT-0.992 (2014/02/14)
基本文字(ゃゅょ系以外)の再調整
- ver AT-0.991 (2014/02/13)
無声子音を追加
@9-1=カ行,ガ行 2=サ行,ザ行 3=タ行,ダ行 4=ハ行,バ行 0=パ行
(@9-5=マ行破裂音 ←AT-0.993で没)
- ver AT-0.99 (2014/02/12)
書き方を $V{moji,oto} にして1トラック書けば済むようリニューアル
言葉マクロ名をひと通り変更 $ka1 $ka2 $ka3 等
$tone_~ を $_~に変更
削除した文字 yi wu kyi gyi syi tyi dyi nyi hyi byi pyi myi ryi qu
- ver AT-0.11 (2012/04/16)
カ行とクァ行の子音が一部の状況でブチっとなったのを対処
微調整
関連項目
- 歌書キコ(作品集)
- ピコカキコ
- MML
- AquesTalk
- 音声合成
- FlMML Reference
- ひゃくらぼ3 歌書キコ展示発表会、企画詳細発表!
- 皆様はじめまして、歌書キコです!(↑で無料配布されたCD)
- @KicoSounds (歌書キコ関連Twitter)
※掲示板のプレイヤーが反応しない時は、記事内のものが動作します。
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