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ずんとは、以下のものを指す。
本項では1について説明する。
メンバー
- 飯尾 和樹(ボケ)
- 東京都世田谷区出身。
- 独自な世界観が持ち味であり、スタジオとのやり取り等でも、独特な返しでなんでも笑いに変えると定評がある。そのスタイルからピンではもっぱらロケ仕事をこなしており、国内外を問わず飛び回っている。ロケは基本的にピンでのオファーが多いためピン活動が多いが、最近はコンビでの仕事も増えてきている。
- 大喜利と一発ギャグを得意とし、大喜利イベント『ダイナマイト関西』では優勝経験がある。また、一発ギャグイベント『ギャグラリー』では常に好成績を収めている。
- 歌唱力が非常に低く、『めちゃ×2イケてるッ!』の『お笑い芸人歌がへたな王座決定戦』で「WON'T BE LONG」(バブルガム・ブラザーズ)を歌った際には、審査員を務めた氣志團の綾小路翔から「著作権クリアするレベル」と言われるほど酷評された。
- やす(ツッコミ)
- 宮崎県児湯郡高鍋町出身。
- 柔道が得意で段位は二段を取得している。学生時代には九州大会で1位の実績を残しており、大学にも柔道の特待生として入学している。
- その経験を活かし、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の名物企画『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』では柔道着姿で格闘技ネタを披露。同企画の常連となり、第4回には優勝にも輝いた。(しかし披露する定番ネタは空手の師範代シリーズである)
- 番組出演時に着用する柔道着には「ずんのやす トークライブ」と刺繍されている。本来は「ずんのやす」とだけ入れるつもりだったのだが、店頭でネーム入れを頼む際にトークライブのチラシを見せながら説明したところ、店員が間違って「トークライブ」の部分まで刺繍してしまい、この道着ができあがったのである。柔道着は高価であり、気軽に作り直せなかったため泣く泣く着用している。
- 高橋克実に似ている。
- ずんのやす!
概要
2000年に結成。
飯尾はLa.おかき(当時はツッコミ)というコンビを、やすはヘーシンクというコンビで結成していたが、ともに解散し現在に至る。
コンビ名「ずん」は、語感の響きが良かったのと「ずんと心に残る様な感じ」という意味合いをこめて命名したもの。
主にコントでやっており、飯尾が独特の間合いで差し挟む、フレーズ、ギャグや所作など他に無いワールドで笑わせたりしている。
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関連項目
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