もちょガチ勢とは、声優の麻倉ももさんを溺愛する人々である。別名「麻倉病」。
概要
独特ながら可愛らしい言動で人気のもちょこと麻倉ももさん。一般層のファンも非常に多いが、声優界にも彼女の魅力にやられてしまった人が数多くいる。しかしその中には、愛の重さゆえに若干危ない言動を見せる人もいる。そういう人達が俗に「もちょガチ勢」と呼ばれる。
主なもちょガチ勢
- 藤井ゆきよ
もちょガチ勢の本丸。「もちょの姿見になりたい」という言葉にその愛の深さとヤバさが集約されている。しかし最近は「恋する時期は終わって愛に変わった」とその思いも変化している様子。いずれにせよヤバい。その後、ミリオンライブ!で共演している駒形友梨の末柄里恵へのヤバい愛を目の当たりにしたことをきっかけに自分と駒形の姿を重ねて、もちょへのこれまでの態度を反省し改めることを決心したようで、2017年頃からはガチ勢らしい言動はめったに見られなくなったが、ミリオン5thライブで星梨花の代役を嬉々としてやったり、2023年のミリオン10thライブではMC中にもちょと壁ドンしてイチャイチャする愛美に呼び出しをかけるなど時折抑えきれなくなることも。 - 雨宮天(青い厄介)
たぶん正妻。もちょとは事務所の同期で、TrySailのユニットメンバーでもある。当人がドSなのできつくあたることもある(むしろそれがデフォ)けど内心はデレデレ。(*>△<)曰く壁ドンとかしてたらしい。飛行機嫌いで乗る際は手を握ることで安らぎを得ていた模様。最近はママ呼びするなどヤバさが加速している。 - 原由実
もちょガチ勢のエース(?)。スタッフ曰く「同じ種族」。「もちょのクッションになりたい」というゆき姉と双璧をなす名言が残る。舞台上でも躊躇なく抱きつこうとしたり、ラジオ番組のディレクターにお願いして、もちょの可愛い所の音源を貰うぐらいの大胆なガチ勢。ちなみにもちょ本人は「遺伝子が騒ぐ」レベルではらみーのことが大好きで相思相愛であり(もちょの母も同じく)、ミリラジではらみーがゲストに来た際は「もちょを抑えきれない!」という名言まで残すほどである。この記事の存在を知っており、「入れてくれてありがとう」と発言した。こちらこそありがとう。 - 佐倉綾音
アニメ「Charlotte」で共演し無事陥落。「黙ってずっと見てられる」「サンクチュアリな感じ」「こんな人生を歩みたかった」と早くも重症。なお、信じられないがもちょとあやねるは同じ1994年生まれである(学年は違う)。 - 南早紀
もちょガチ勢界の大物新人。会うたびに様々な手段で「可愛いですね」と囁いてくる若干サイコなガチ勢。好みのパーツはアゴ。他の女性声優にも手を出しているという証言も多く、ただの女たらしという説も。 - 山崎はるか
「モチョカワイイネー」を生み出した張本人。普段はガチ勢のような素振りは見せないが、セカンドショットのイベント内で「もし入れ替われるとしたら誰になりたい」という質問に対して、「お風呂で身体を触ってみたいからもちょ」というセクハラ発言をした。色々な意味で危ない。ただのもちょ天カプ厨という説もある。 - 夏川椎菜(黄色い厄介)
厄介系ガチ。TrySailの鎹というポジションからやむをえず感情を抑えていた夏川の想いは闇深い。これまで「もちょ学名誉教授」として、常人には到底理解できない「もちょのブログ」を解読したり(一例)、もちょの生態に関する研究と報告(一例)
をしたりと、ガチの片鱗をみせていた夏川だが、2018年秋のもちょソロライブを見て抑え込んでいた感情が一気に危険水域を突破。楽屋裏でニヤニヤしていたところをスタッフに目撃されたあげく、TrySailのラジオでは、もちょに「蝋人形にして欲しいな」という危険な発言をするに至る。夏川の今後が懸念される。もうだめかもしれない。
このほかにも多数の声優がもちょガチ勢と化していると思われ、さらなる情報が待たれる。
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関連項目
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