アイアンメイデン・ジャンヌとは、漫画『シャーマンキング』に登場するキャラクターである。
概要
シャーマンファイトの三大勢力の一つ「X-LAWS」のリーダーの聖・少・女。普段は拷問器具・アイアンメイデンの中に入っており、自分を常に瀕死に追い込むことで巫力を高めている(最終的な巫力は68万と、ハオについで高い)。その他、火責めや水責めなどの拷問を常日頃から受けている。何というドM。
アイアンメイデンの中は裸にかぼちゃパンツという格好で、オーバー・ソウルで衣服を構築しているが、霊力を持たない一般人から見るとすっぽんぽんである。実にけしからん。持ち霊は古代バビロンで信仰されていた正義の神「シャマシュ」。
メンバーの皆からは聖女と崇められているが、実のところはマルコとラキストによって見つけられた単なる孤児で、マルコの教育によってリーダーに据えられていたに過ぎなかった。(おまけに、その教育云々について事前に知らされていないメンバーもいたため、その実態を知ってからは、彼女を責めることこそしないものの、リーダーの意向(と嗜好)に反感を抱く者も現れている。)
しかし、そのことを知った後もマルコを責めることは無く、新たなX-LAWSとしての道を歩むことを決心した。
シャーマンファイト終了後はX-LAWSをハオへの復讐のための組織から慈善団体へと変え、蓮と結婚し、黽(メン)という子供をもうけた。
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関連項目
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