申し上げます!ニコニコ大百科にアンゴルの記事が現れましたぁ!
小僧!(編集を)サボるんじゃない!!
映画『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』にて登場した宇宙人。
パラガスの部下であり、花見をしているZ戦士達の前に他のならず者を率いてぞろぞろと現れたり、ベジータに「超サイヤ人が現れましたぁ!」と報告したり、労働しているシャモ星人達を監視し逆らう者には鞭を打つ等、それなりに出番は多い。
同じヘルメットをかぶった者が数多く存在する。劇中では名前など無いと思われていたが、データカードダスの1枚(関連動画参照)にて「アンゴル」という名前があることが判明。
ちなみに「アンゴル」とは個人の名前なのか、それともこの宇宙人の種族の名前なのかは不明だが同じく劇中に登場するモア(「勘違いするな」とパラガスに殺されたアイツ)と合わせると「アンゴル=モア」となる為、前者の可能性の方が高いと思われる。
申し上げます!私についての補足事項が現れましたぁ!
上記の様に、ベジータに報告をしているならず者もアンゴルとして認知され続けているのだが、実際のアンゴルの出番は「花見のシーンで『ベジータ様』と言いながらひざまずく」「シャモに蹴りを入れて鞭打つ」の2つであり、ベジータに「申し上げます!」と報告をするならず者はアンゴルではなかったりする。
もともとのアンゴルとならずモブとの容姿(主にメット)が似ている事に加えて、シャモに鞭打つシーンでの全身が映っているコマでは、完全にならずモブと同じ戦闘服を着込んでいる事が原因とされる。そのため・・・
- モア以外のならず者たちに名前などないと思われていた中で、2009年に投稿された関連動画にて「アンゴル」という名のならず者が素顔と一緒に確認される。
- 本記事について語るスレの書き込み(2010年8月)により、「シャモに鞭打ちをして悟飯にタックルされるのがアンゴル」「それ以外は名無しの兵士」という事も判明。
- しかし、劇場版本編にて「シャモに鞭打つ」「笛を吹いて他のならず者が悟飯を囲む」などのアンゴルの全身が映っているカットでは、(恐らく作画ミスにより)アンゴル固有の物ではなく他のならずモブと同一の戦闘服に身を包んでいた。
- その作画ミスアンゴルと瓜二つの姿を持ち、なおかつならずモブの中でもひときわ目立つベジータへの報告係がアンゴルと混同される様になった。
・・・という事象が起きたものと予想される。
なお、付け加えるとアンゴルと報告係を演じる声優も違ってたりする。(アンゴル:川津泰彦、報告係:神奈延年)
ピーッ!!(関連動画を集めています。)
お絵カキコする気かっ!!
関連コミュニティがあらわれましたぁ!!
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