概要
週刊アスキーの前身である「EYE-COM」の頃より連載されている漫画。幅広い分野に関して取材し、それをレポートしているが、漫画オリジナル企画も多数存在する。なお、レポート内容を検証する事は基本としてない。
なお、現在は単行本20巻の収録分が満たされた事や21巻目からレーベル変更を行う為「カオスだもんね!PLUS」にタイトルを変更している。
※週刊アスキーが記念号などで入稿に巻きが入って通常の作業では間に合わない場合は「書ポート」形式となる。
主な登場人物
- 水口幸広(画伯)
- 『カオスだもんね!』を描いている漫画家。エロネタやワイドショーも大好き。ガンダム関連の紹介時には「ミズトフ」として登場する事があるほどファーストガンダム好きの人間だが『ガンダムSEED』の取材時にはすんなり受け入れるなど新規のガンダムもOKなタイプらしい。
- アカザー(もしくはケンちゃん)
- 担当編集。カオスの他にも隔週で掲載されるホビーページも担当しており、編集部入口のガンダムを選んだ張本人。ホラーが嫌いらしくよく弄くられている。夏のホラーゲーム担当(をやらされるの)はだいたいこの人。
- 2001年にスノーボードの事故で下半身不随になったため車椅子が手放せない。新しい車椅子を購入するための道のりが題材としてレポート漫画になったこともある。
- シャクライ
- 外部担当編集。水口幸広と共にウェブラジオもやっていた。人畜無害な顔をしていて腹黒い(とミズグチに設定されている)。所有PCの性能が低かった時代のオンラインゲームでは、間違えて仲間を攻撃したり迷子になったりするドジさでむしろ敵よりも恐れられていた。
- 2013年3月26日号(3月12日発売)にて北海道に引っ越す為にカオスから卒業したが、約1年半後の2014年9月に北海道から帰ってきて再びカオスメンバーと合流した(関連リンクを参照)。[1]
- レディス4
- 週刊アスキー編集部の女性編集者達。テレ東の夕方の番組の事ではない。
- F岡編集チョ
- 週刊アスキーの編集長を務めていた男。現在は週刊アスキー編集人で、TBSラジオにも出演している。ちなみに採用面接でアカザーの個性を見いだして採用した人。
主な企画
- 無敵素敵ロボ ボルナッス
水口幸広の一攫千金プロジェクト。アーツビジョンにボルナッスファンがいた為に所属声優によってドラマ化された事もある。2008年8月のワンフェスにてキットが発売された。 - ケンちゃんの肝だめし
担当編集のケンちゃんアカザーが怖がりなために毎年夏に行われる。が、2010年は諸事情の為行われなかった。 - 反省会
年末恒例企画。その1年の反省を行う。 - 十二巫女 干支セトラン
水口幸広まさかの萌え系漫画。設定はある程度決まっているがボルナッス以上の不定期連載となっている。 - ガンダム関連
「ネタに困ったときはとりあえずガンダム」と言われるほどガンダムが多い。
関連商品
関連チャンネル
関連項目
関連リンク
脚注
- *ちなみに新居は全面バリアフリー。アカザーいわく「俺のための物件じゃねーか」とのこと。
- *しばらく更新しておらず閉鎖しており、その後エロサイトの業者に取得されていたらしい。シャクライの働きかけで新たにFacebookとTwitterが開設された。
- 1
- 0pt