キャッキャウフフとは
語源
この言葉の発祥は古賀亮一の漫画『ニニンがシノブ伝』。
第6話「忍者、はしゃぐの巻」において、シノブが楓に放った矢文の中のフレーズにて登場。
シノブニュース!
来たる12月24日、頭領のお屋敷で食べたり飲んだり、キャッキャウフフって笑ったりします。
楓さんもどうですか!?退屈とはおさらばですよ!?
後日お答えを伺いにいきます!! byシノブ
2000年後半にはすでにこのフレーズが登場していたのだが、当時はシノブ伝がカルト的な人気を持つにとどまっていたためそれほど知名度はなかった。
しかし、2004年にシノブ伝がアニメ化され、上記のエピソードが映像化されると知名度が急上昇。シノブ伝が(というか古賀作品ほぼ全部が)女の子同士がイチャつく百合的展開が多かったこともあり、この言葉が「女の子同士が楽しく触れ合う」状況を指すようになった。
なお、原作ではキャッキャウフフしてるのは忍者学園い組の男子生徒であったりする(シノブはい組唯一の女性)。
概要
- 1の場合
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楽しい時は自然と笑い声が出るものだ。それも非常に仲睦まじい人との触れ合いとあってはなおさらである。それがどの程度の触れ合いなのかは場合によりけりであるが、とにかく楽しい時は笑うものだ。
- 2の場合
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自分がお迎えした女性型フィギュア「と」遊ぶ際に用いられる言葉。フィギュアにとどまらずオンラインサービスにおいても用いられることもある。
関連項目
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