ジオメトリック∮ティーパーティーとは、pop'n musicの楽曲である。
概要
アーティスト | The Chattering Hatter | |||||
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BPM | 132-188 | |||||
担当キャラ | テント・カント | |||||
譜面難易度 | NORMALモード | BATTLEモード | ||||
EASY | NORMAL | HYPER | EX | NORMAL | HYPER | |
17(9ボタン) | 34 | 45→46 | 49 | - | - |
pop'n music éclaleの稼働時から解禁できる隠し曲。ロケテスト段階ではデフォルト解禁曲であった。
解禁方法は、ポップンスターメーカーで26キャラ分のメダルを集めると出現する「裏・闇の世界」でテント・カントを倒した後、スターファクトリーに入荷した本曲を購入する事。
曲調はあのテント・カントが担当している点から察する事ができる様に、「トイコンテンポラリー/シュレディンガーの猫」を彷彿とさせる目まぐるしい展開の楽曲で、同曲の続編と錯覚してしまうかも知れない。
アーティストのThe Chattering Hatterは発表当初は正体が伏せられており、曲名及びアーティスト名義に理系用語を使用している点や、過去に「トイコンテンポラリーの続編を作りたい」旨の発言をしていた点から、アーティストの正体はTOMOSUKEと言われていたが、éclale稼働前日の2015年11月25日のBEMANI生放送(仮)でm@sumiがゲスト出演した際に、The Chattering Hatterの正体がm@sumiの別名義と確定した。
使用名義の意味は作曲者本人によると「おしゃべり帽子屋」との事で、「ティーパーティ」という曲名と合わせて「不思議の国のアリス」の一節の「気遣いのお茶会」をモチーフにした楽曲と言える。
ちなみに、彼女が過去にゲスト参加していた某同人サークルの元メンバーは他機種で同じく童話をモチーフにした楽曲を提供しているが、彼らはメルヘンが好きなのかもしれない。
EX譜面はテント・カント担当曲らしく、発狂やソフラン、ラス殺しに変拍子等々極悪な展開のオンパレードの、まさにボスに相応しい譜面になっているが、稼働初期に登場した楽曲という事なのか、レベルは49と抑えられており、流石にわけのわからないものには及ばない物になっているのは幸いか。
なお、EX譜面は開発中はレベル50の譜面にする予定だったらしい。もし開発中の譜面のまま出回っていたらトイサイダー村の名称はどうなっていたのだろうか・・・
また、H譜面が今作屈指の詐称譜面であることにも注目したい。低速後の全体がレベル45でも高い水準にあるのに加え、一部にBPM188の32分交互という極めて強烈な発狂が配置されており、プレイヤーからは表記難易度に反してレベル46、あるいは47あると見られており、稼働からしばらく経った後に実施された大規模な難易度改訂にて難易度昇格を受けたが、これによりスクリーン/GALAXY FOREST 11.6&12及びスケールアウト/BabeL ~Next Story~に並ぶ、歴代で3番目の46レベルのH譜面が誕生してしまった。
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pop'n music éclaleのサントラが発売したら貼り付けてください。
関連項目
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