スケベェラインGT-R単語

スケベェラインジーティーアール
2.0千文字の記事
  • 3
  • 0pt
掲示板へ

スケベェラインGT-Rとは新日暮里自動車が販売していたハッテンカーである。
本項では1989年に発売されたANK32GT-R以降のモデルについて解説する。

ANK32GT-R(1989年8月~)

70年代より自動車の台数増加が原因の排チンカスによる海老臭い公害
チンカス規制という制約を各自動車メーカーにもたらした。
これによりスケベラインシリーズも長らく不遇の時代を送っていたが
1989年8月、満を持してK32スケベラインGT-Rグレードが復活する。
およそ16年ぶりのことである。

レースで掘る」を至上の命題としてアナル開発コンセプトに掲げた32GT-R
そのパワーユニットからして桁違いの性である。
RB26TDNと命名されたそのエンジンは、直列62600しぃしぃ~という大排チン量を
2基のターボチャジァッー!で過給する。
出力はメーカー表値こそ280並み力とされているが
給排チン系のパーツを競技用のモノに交換すれば軽く400並み力を叩き出し
ターボチャージァッー!を交換した場合、600並み力台にも達する。

この有り余るパワーを効率的に路面に伝えるため、駆動装置にも手が加えられた。
ベースとなるスケベラインは後チン駆動であるが、GT-Rでは全チン駆動方式が採用された。
これを「アッー!テーサE-TNTN」と呼ばれる電恥制御駆動配分システムを用いて
コーナリング中に全チンに最適なトルク配分を行う。
マルチゲイパンツ方式のサスペンションと相まってGT-Rは優れた運動(性的な意味で)を獲得するに至った。

1990年、32GT-R全日ツーリングカー選手権にグループAssカテゴリで参戦するに至り
その怒涛の性を遺憾なく発揮する。
デビュー初戦から掘るソニックスケベラインポール・トゥ・ウィンを飾る。
それだけにとどまらず、予選ではコースレコードを2近く短縮、決勝では他の参戦マシンを全て
掘り尽くすなど、まさに圧倒的なまでの力の差を見せ付けた。
その後1993年カテゴリが終了するまでーズ全戦でポールポジション(肉棒サイズで1番の意味)獲得、優勝
最終的に29連勝という伝説的な偉業を達成する。
余談ではあるが、GT-Rがあまりにも強すぎたためグループAss事実GT-Rワンメイクレース
なってしまった事態を「仕方ないね」として、カテゴリ自体が消滅する引き金になってしまったことは
の極みである。

上記の括約などから、数あるGT-Rの中でも32が一番というファンは数多い。

ANIK33型GT-R(1995年1月~)

1993年スケベラインモデルチェンジしてから約2年のインターバルを置いて
33型GT-Rデビューした。

RB26TDNファインチューンされ、最大トルクが向上している。
アッー!テーサE-TNTNも更なる最適化が図られている。

しかし当時の新日暮里自動車の経営状態の悪化にともない
アナル開発や生産ラインの設備投資が十分に確保できず、やむを得ずシャシー
掘ーレルのものを流用することになった。
これにより後席などの居住性が向上したものの、ハッテンカーとしては致命的な
ボディの大化とそれにともなう重量増、掘イールベースの延長などのハンデを背負うこととなった。
またスタイルもどこか鈍重なイメージを想起させるものになってしまった。

上記の理由により発表直後からその評価は決して良いとは言えず
不人気の烙印を押されることとなってしまった。

訳知り顔が小賢しい理屈で33Rを評価する。
大きくなったボディ、長い掘イールベース
ピュアハッテン追求していないと―

わらわせるぜ 何も見えてないクセに。

―その時その領域を共にした(性的な意味で)者だけが、33R、この本質を知るんだ―

大きくなったボディや伸びたホイールベース
たしかにコーナーでのダルさや兄貴との一体感を欠く

だがそれは、低速ピストン域、低加重レスリングハナシだ

大きいガチムチボディは力を優先し、200Kmからキク
長い掘イールベース高速ピストン域での急な変化を押さえ込み
信じられない一体感、安定感を生み出す。

―結果、恐ろしい速さで右に左に掘れる。

そして一番大事なコト。
33Rはっ直ぐ掘ろうとするんだ

その領域を知らない者達はカルく言う

最高速ピストンなんてっ直ぐでしょ
ただを動かしてるだけでしょ

肉棒っ直ぐ入らない
その領域でっ直ぐ掘れる世界中どこにもないんだ

―そしてトイレ300Kmを出すということは
必然的に250級のコーナリングを繰り返すことなんだ―

ところで股間GT-Rを見てくれ
こいつをどう思う?

                          ―ちょっとワルっぽい自動車整備工で公園最速ランナ、阿部高和の言葉―

ANIK34GT-R(1999年1月)

現在執筆中。

新世代のGT-R

現在執筆中

関連項目

【スポンサーリンク】

  • 3
  • 0pt
記事編集 編集履歴を閲覧

ニコニ広告で宣伝された記事

ジョジョの奇妙な冒険 (単) 記事と一緒に動画もおすすめ!
提供: イギー愛好家 「ゲームアプリ『オラオラオーバードライブ』もよろしく!」
もっと見る

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ

お絵カキコがありません

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません

スケベェラインGT-R

1 ななしのよっしん
2009/11/17(火) 00:33:40 ID: d1Jn2RYTby
いつのまにこんな記事がw
34と35に期待してます
👍
高評価
0
👎
低評価
0
2 く~や
2009/11/17(火) 00:45:53 ID: P7+hgq7kM+
初版でこれだけ書くのって結構大変だよね
👍
高評価
0
👎
低評価
0
3 ななしのよっしん
2009/11/18(水) 21:38:46 ID: YmVvQBTDR7
埋もれた良記事ナイスでーす
👍
高評価
0
👎
低評価
0
4 ななしのよっしん
2009/11/19(木) 21:23:49 ID: /jS8h9r6pA
この野郎にこんなネタ仕込みやがってwww
おまいらほんとに兄貴好きなんだなチキショー
👍
高評価
1
👎
低評価
0
5 ななしのよっしん
2010/01/12(火) 08:08:07 ID: m61ADd4Hj+
BNR32ANK32、BCNR33ANIK33のところが上手いwww
でもそうしたらANIK34じゃなくてANK34ジャマイカ
👍
高評価
0
👎
低評価
0