「タカヤ」とは、週刊少年ジャンプにて2005年25号から2006年26号まで連載された漫画である。作者は坂本裕次郎。
概要
金未来杯にて本作のプロトタイプとなる「タカヤ-おとなりさんパニック!!-」が掲載され、「あててんのよ」という名台詞のおかげもあって、見事グランプリを獲得、瞬く間に連載へとこぎつけた。
その後、「タカヤ -閃武学園激闘伝-」という名で連載を開始。しかし、ラブコメ風味だった読切時と違って、主人公がニヤニヤしながら殴り合うバトル漫画へとシフト。更には終盤になると、タイトルを「タカヤ-夜明けの炎刃王-」と改題し、突如学園バトル漫画から異世界ファンタジーバトル漫画へと謎の変遷を遂げ、読者を混乱に陥れた。その後は迷走の末、最後は主人公とヒロインが火見開きで必殺技を放ちながら「よっしゃあああツッ!THE ENDォォ!!」というよくわからない感じで幕を閉じた。
なお、背景に異常に森が多いことから、「森漫画」、「エコロジー漫画」などともネタにされた。
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