ナボールとは、
- 久光製薬の処方薬。主成分はジクロフェナクナトリウム。
- 任天堂のゲーム『リンクの冒険』に登場する町。
- 任天堂のゲーム『ゼルダの伝説 時のオカリナ』に登場するキャラクター。語源は2.より。
- 任天堂のゲーム『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に登場する山。語源は3.より。
- オーギュスタン・ナボール - ゲーム『幻想水滸伝3』に登場するキャラクター。
本稿では主に3について詳述する。
概要
英語名はNabooru。盗賊を生業とする砂漠の民ゲルド族の長。その見た目から、神田うのとの俗称もある。
ゲルド族は100年に1人生まれる男が一族の王となる決まりであり、それがガノンドロフに当たるのだが、本人は義賊であるためガノンドロフを嫌ってる。彼の宝を盗み一泡吹かせるために巨大邪神像に赴くが、大人の彼女には入り口が小さくて入ることができなかった。どうしようかと迷っていた時にリンクと出会い、中にある「銀のグローブ」を取ってくるように頼むが、リンクが銀のグローブを手にした直後にツインローバにさらわれてしまう。
7年後に再び巨大邪神像で会った時には洗脳を施され、鎧をつけられた中ボスのアイアンナックとしてリンクの前に立ちはだかる。倒すと鎧が剥がれ洗脳は解かれるがツインローバによって再びどこかへと消されてしまう。ボスを倒したあとは魂の賢者として目覚め、リンクをサポートすることになる。
なお、銀のグローブを取ってきたらリンクに「イイこと」をしてあげるという約束をしていたが、それが具体的に何なのかは最後まで明かされない。
ブレス オブ ザ ワイルド
『時のオカリナ』から少なくとも1万年以上未来が舞台である『ブレス オブ ザ ワイルド』ではゲルドキャニオンのハイラル側入り口付近に存在する山にその名が付けられているほか、ゲルド族の英傑ウルボザが操る古代兵器「神獣ヴァ・ナボリス」の名前の由来として言及されており、「古の賢者」としてその名が伝わっていることが分かる。
関連動画
関連項目
親記事
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