ゾイド > ビーストライガー
ビーストライガーとは、「ゾイドワイルドZERO」に登場するゾイドである。
概要
ビーストライガー | |
基本情報 | |
---|---|
番号 | ZW25 |
所属 | ZCF(2) |
分類 | ライオン種 |
骨格 | 4足獣骨種 |
スペック | |
全長 | 8.7m |
全高 | 4.5m |
重量 | 51.6t |
最高速度 | 235km/h |
IQ | 107 |
ステータス | |
アタック | 9 |
ディフェンス | 6 |
スピード | 8 |
スタミナ | 8 |
IQ | 8 |
ワイルドブラスト | 9 |
武装 | |
進化開放技名 | |
ゾイドテンプレート |
進化解放すると、背中のタテガミクローで敵を倒す「ビースト・オブ・クロー」を使用でき、第2段階は「ビースト・オブ・クロー 破」では黄金の爪が飛び出す。
アニメ「ゾイドワイルドZERO」ではレオ・コンラッドの愛機として登場。レオによって発掘された灰色のライガーで、口笛で呼ばれて駆けつけるほどレオを信用している。装甲が前しかない不完全な状態だったが、サリー・ランドの持っていたペンダントの光を受けてビーストライガーに進化する。
レオの愛機として活躍したが、帝国軍が復刻させたジェノスピノには成すすべなくタテガミクローを折られ、装甲を剥がされ瀕死状態に陥る。ジェノサイドクラッシャーで真っ二つにされるところだったが、ディアス中佐のトリケラドゴス改に庇われ、一命を取り留める。その後レオが修理しようとしたが、ジェノスピノに破壊された装甲の破片が内部に食い込んでいる可能性があるとして手出しできずに石化する。その後端末の再起動を受けて石化した状態のまま動き出し、希望の地の湖の中に入って石の塊となり、レオが手をかざしたことで復活したが、最初の白黒のライガーに戻った。ジェノスピノとの再戦に備え武装を多く装備し、共和国の首都・ネオヘリックに向かったが、その前に立ちはだかったドライパンサーとの戦闘で進化解放した瞬間にライジングライガーに進化し、出番を終えた。
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