1度枯れた花は、2度と咲かねぇんだよ。
概要
「まるでダメなオッさん」略して「マダオ」。
元ネタは、空知英秋原作の少年漫画『銀魂』の登場人物“長谷川泰三”を表した、言い得て妙な3文字。
原作の第十六訓で、不祥事で幕府の局長職を失くした長谷川に対し神楽が言い放ったのが始まりで、
その後も他の人物からマダオと度々呼ばれている。
長谷川泰三も参照。
立木文彦氏とマダオ
アニメ版『銀魂』において、マダオの声を演じる声優は立木文彦である。
そのため、他作品動画でも立木の演じたキャラクターが出てくると、「マダオ」というコメントがつくことが多い。
一応、誰でも彼でもというわけではなく、マダオ要素を大なり小なり含んでいると判断されるキャラクターが「マダオ」とコメントされることが多い模様。
ちなみに立木文彦氏ご自身はまじでダンディなオッさんですよ。
補足
マダオの使用方法は銀魂の作中でも様々な方法がある。
例えば、長谷川(マダオ)が回転寿司の店長をまかされた話では寿司を握れないマダオが「これじゃあ、まるでダメなお寿司屋さん。マダオになりさがっちまう!」という台詞を言いはなったり、長谷川の裸体の雪像「飛翔」を建立中にモザイクが出た事で激怒した銀さんと神楽が雪玉でモザイクを攻撃してモザイクのモノが吹き飛んだ際に長谷川が「マジでダンディなおいなりさん、略してマダオがー!」と叫ぶなど多数。
このようにマダオは『オ』で始まる単語と組み合わせれば様々な使用方法があり、まるでダメなおっさん以外にも、そして銀魂以外でも活用できる汎用性のある単語と言える。
あと、立木氏は(よりにもよって)『銀魂』の収録の休憩時間中に便器にはまり、ドSコンビの中の人+子安氏に助けてもらったという珍事件を起こしている。 ←という噂があるが、ブルーレイの特典CD・銀魂放送局にて正確には『銀魂』収録の当時のスタジオのトイレの個室の鍵が壊れてて閉じ込められたのが真相であると報告している。
「今ならマダオを全力で演じられる」とすがすがしくコメントしたそうだ。
ちなみに、「マジで幸運な第一(だいいち)の男(おとこ)」や「まっとうなダイナマイトボディのおとなの女」を略してマダオと呼ぶ場合もある。
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関連項目
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