ルーフェリア死天王(るーふぇりあしてんのう)とは、ラクシアのテラスティア大陸南部に位置する国家、”湖の国”ルーフェリアの王都アエドンに拠点を置く冒険者たちの総称である。(※現在確認されている死天王は5人)
輝けるイオリ
凸から発せられる光で悪しき敵を滅ぼす妖精使いの拳士。種族は人間。
その格闘術および妖精魔法は、共に高レベル(推定10以上)な両親から学んだと思われる。
死天王で随一の常識人であるが、真面目な性格が禍し、暴走しがちな死天王の中で苦労人ポジションを確立してしまっている。その苦労の内、8割強は従者のタカネが原因。
腹黒のエリ
強烈な口撃で敵とキルヒア様に多大なダメージを与える神官。種族はエリフ。
かなり破天荒な神官であり、その言動は周りの人々に困惑と爆笑を同時にもたらす。
反面、神殿学校では80年という長きに渡って教師を務め、高レベル神官(9レベル)のオザキに「エリ先生」と呼ばれて慕われるなど、聖職者としての実績はかなりのもの。要するに性格が全てのプラス面を相殺しているだけである。
面妖なるタカネ
主人のイオリをからかうことに命を賭けるマギシュー。種族はルーンフォーク。
「お前のような従者がいるか」と言わんばかりにフリーダムだが、従者に必要なスキル(家令、執事、家政婦、侍女)は一通り習得しており、一概に従者失格とは言えない。故にイオリの負担は加速度的に増していくとのウワサも。
気絶すると名状しがたい姿になるが、なぜそうなるのかについては不明である。
ゆとりのミキ
強靱な肉体で敵の攻撃を跳ね返す戦士。種族はリルドラケン。
ルーフェリア死天王のリーダーで、みんなから愛されてる天然のマスコット的存在。
パーティー結成後、いきなり最初の冒険で死んでしまう。が、後に復活。現在は死天王の前衛として欠かせない、頼りになるリーダーの戦士である。
dtpnなるアズサ
ミキとは別の意味で恵まれた肉体を持つ魔法使い。種族はタビット。種族はタビット。
高い知力を生かして攻守に活躍する死天王の後衛。全体的に前のめりな死天王にあって貴重な存在と言える。
また、極めて珍しい自我(?)を持つ触覚を有しており、「実は触覚が本体ではないか?」との説もあるが、これまた詳細は不明である。
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関連項目
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