三木さん(クール教信者)とは、クール教信者の作品に登場する運命嫌いである。
概要
探偵事業を営む謎の男、何故か拳銃を所持している。
ネットで個人情報を特定することができる技術を持つ等その出自・正体は謎が多い。
クール教信者作品は基本的に世界観が繋がっており、スターシステムにより多作品にキャラがゲスト出演しているが、三木さんはその中でも数多く出演している。
所々で「前世」の記憶を引き継いでいるような素振りを見せており、チラ見せ以外の作品では基本的にキーパーソンとして動く。
「滅子に夜露死苦」の時代では登場人物の一人・風友鳳華がバイトするメイド喫茶の店長を探偵業と兼業している他、主人公である歳浦明子の秘密を握っている。
「旦那が何を言っているかわからない件」の時代では旦那が結婚後働き始めるきっかけとなった人物であり、
旦那が結婚記念日にむけて金を稼ごうとした際に雇い主として雇い、以後家族・友人ぐるみでの付き合いとなった。
その後のオフ会で出会った旦那のおもうとであるマヨタマからは惚れられ、以後奇妙な関係が続いており、彼が恋人問題で困った際は、明子から貰った性転換の薬で女性の姿をした「ミキさん」に扮し今日子の目を欺くといった方法を見せている。
「小森さんは断れない!」では小森家の近所に彼の探偵事務所があることが小森さんの口から語られている。
未鬼
三木さんの前世。
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