下痢P(ゲリP)とは、VOCALOID・UTAU楽曲の作曲者、プロデューサーである。
→VOCALOIDのプロデューサーの一覧 →UTAUのプロデューサーの一覧
概要
名前の由来
当初は名無しだったが、下痢系作品(自称、詳しくは後述)3作目にてタグ「下痢P」をつけられたため次作よりP名を名乗るようになる。なお、Pの読み方は「ピー」なのか「プロデューサー」なのかは明らかにしていない。強烈なインパクトを持つP名だが本人は意に介していない模様である。
作品の傾向
「下痢系オリジナル曲」 「非下痢系オリジナル曲」 「童謡・唱歌などのカバー曲」の3つに大別される。使用ボーカロイドは初音ミク・巡音ルカ・鏡音リンレン・歌愛ユキ、UTAUは重音テト・デフォ子。
下痢系オリジナル曲は、トイレに行けない・もしくは非常に行くことが困難なシチュエーションでキャラが下痢を我慢するという、シチュエーションに重心を置いたフェチ系の曲である。おしっこよりも下痢なのである。ニコニコ動画にはおしっこ我慢の動画がタグ"我慢リンク"で検索するとそれなりに存在するが下痢我慢はきわめて少数であり、VOCALOIDのPでは相当な異彩(異臭?)を放っている。なお、下痢を我慢できず最悪の結末をむかえる作品が2009年9月・10月立て続けに発表された。また、下痢系作品を投稿するたびに「またおまえか」とコメントされるのがならわしになっている。
非下痢系オリジナル曲は、非下痢と名乗っているだけのウンコネタの曲や童謡にカテゴライズされる曲で、どうしても歌い手に「ウンコ」や「下痢」と言わせたいようである。また、オリジナル曲は3拍子を好む傾向がある。
カバー曲は文部省唱歌や古典童謡が中心だが店内ソング・CMソングやアニメED、J-POPなどもありお気に入りのものを次々に投稿しているようだ。子供のころによく聴いていたらしい。一つの曲をミク・ルカ・テトなど順番にもしくはコーラスさせることが多い。
2009年末に音源をテラMIDIからMusicMaker2に変更している。
下痢系作品
初の下痢系作品である。ミクが(5~6限?)授業中に下痢をし、耐え切れずトイレに行くが出すもの出すと紙がない(笑)。どうにかして教室に戻る。という展開である。
2作目。朝のラッシュに便意を催すも時間がないので電車に乗り込むが人身事故の影響で停車し下痢は爆発寸前。3拍子のゆるゆるした曲調がイカす。
3作目。数学のテスト、始まってすぐ下痢を催してしまう。最後のオチがうまい。サムネ画像数秒後にかわいいミクに変わる。画像で損してる。
4作目。授業中の下痢。先生に申告するも意地悪女先生にダメといわれてしまう。しかしピンチをうまくかいくぐって…
5作目。他の生徒に下痢とばれるのがイヤなので保健室に行く言うと先生が男子生徒を付き添わせた。つらい。つらすぎるよ…
6作目。遠足のバスで下痢をしてしまい高速でバスが渋滞にはまるわと最悪の状況に追い込まれてしまう。
道を歩いていたら突然下痢。周りはトイレを借りれるところは全くない。どうやってこのピンチを切り抜けるのか?
ついに漏らした?とこの時にはまだ不確定要素がつきまとっていたが
その次作でとうとうハッキリと言い切り、見るも無惨な姿をさらすこととなった。
下痢系以外のオリジナル曲
たぶん普段かまってやれない母とその娘とのエピソード、ほのぼの系。ミク版よりいい味出してる
絵がいかにもついてる感じですね
公開マイリスト
関連コミュニティ
関連項目
関連リンク
- 2
- 0pt