※曖昧さ回避・・・ガチムチパンツレスリングに登場する半魚人は半漁人が正しい表記。詳しくは半漁人の記事を参照。
概要
二足歩行で全身が鱗に覆われ各所にヒレを持つ。
同じく人と魚を足して2で割ったはずの人魚とは違って不気味さを前面に押し出した形になっており、人魚がその美しさで人を惑わせるのに対して、半魚人の多くは無理やり人を襲うクリーチャーとして描かれるのが一般的になっている。
特殊な半魚人
クトゥルー神話において
ラヴクラフトが創作し、一大創作神話として発展したクトゥルー神話においては『深きものども』と呼ばれる半魚人の子孫といわれている人間が登場する。
彼らは一定の条件下で人間の姿から「インスマス面」と呼ばれる、丸く開いたままの眼、青い皮膚、首にエラが開くなど、魚のような不気味な容貌に変化する。
ONE PIECEにおいて
魚人と呼ばれる半人半魚の種族が登場。
容貌はさまざまだが、総じて魚の特徴と水中と陸上どちらでも呼吸できる心肺能力(心エラ能力?)と人間を圧倒的に上回る怪力を持っている。
人間とは過去に対立があったようだが、現在では特殊な例を除いて社会の一部として溶け込めている模様。
詳細は「魚人(ONE PIECE)」の記事を参照。
崖の上のポニョにおいて
作中、魚から人間に変化しようとして半魚人となるクリーチャーが登場する。
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関連項目
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