概要
麻布中高を経て、東京大学文学部社会学科卒。同大学院社会学研究科博士課程修了。
博士論文は『権力の予期理論―了解を媒介にした作動形式』。学術系の勁草書房から出ている。
東京大学助手、東京外国語大学専任講師、旧東京都立大学助教授、首都大学東京准教授を経て、
いわゆるエリート家系で祖父は昭和天皇にご進講していた生物学者。
であるにも関わらず、女子高生のブルセラ・援助交際に(多分)日本で一番詳しい学者。AVや風俗店、セクシュアリティ全般にも詳しい。
90年代には盛んにメディアに露出。「まったり革命」を提唱し、エンコー女子高生の生き方を擁護した。
その後、00年代に入り、積極的に天皇や亜細亜主義などに言及するようになり、まわりからは「転向」と称されることが多い。
最近では、著書、マル激、ラジオなどで政治や映画、社会現象などについて言及している。
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