概要
CryENGINE3とは、Crytek社が開発するゲームエンジン「CryENGINE」の事です。
過去に「CryENGINE」「CryENGINE2」とリリースされ、2009年10月14日に正式にリリースを開始した。
その後、2011年6月10日にオーストラリア国防軍の海軍がCryEngine3を使用して作られた仮想のキャンベラ級強襲揚陸艦上で
訓練させることを発表しました。
現在、このゲームエンジンは非商用無償利用版バージョンを公開しており、配布用や商用向けは「月額版」「フルライセンス」の二種類が
販売されています。月額版はSteamで発売中です。フルライセンスについては、公式Webサイトからコンタクトをお願いします。
またCrysis2やCrysis3を所有しているユーザはMod SDKとして利用することが出来ます。
CryENGINE(第4世代)
CryENGINE(第4世代)の新エンジンには、過去のゲームエンジンと比較して変わりない事から、バージョンナンバーは持ち越さないと
公式で発表された。但し、このCryENGINE(第4世代)の対象は、PlayStation4やXbon One、WiiU、Linuxなどのプラットフォームしか対応しない。
他のゲームエンジンと混乱しないよう、日本語で「CryENGINE(第4世代)」、英語で「CryEngine (4th generation)」と呼ばれる。
※CryENGINE 4では無いので間違いないようにしましょう。
採用ゲームタイトル[ CryENGINE 3 ]
- ArcheAge
- ASTA: The War of Tears and Winds
- Cabal 2
- Crysis
- Crysis 2
- Crysis 3
- Enemy Front
- Fibble Flick 'n' Roll
- God Slayer
- Icarus Online
- Lichdom: Battlemage
- MechWarrior Online
- Monster Hunter Online
- Nexuiz
- Ostrov
- Panzar
- Resistance and Liberation
- (CryEngine 3 reboot)
- Rise of Nusantara
- Shadow of the Eternals
- Sonic Boom: Rise of Lyric
- Revival
- Sniper: Ghost Warrior 2
- State of Decay
- Stone Rage
- Traction Wars
- Tour Golf Online
- Warface
※一部今現在パブリッシャーが決まっていない未発売のゲームタイトルも掲載しております。変更があり次第、修正予定です。
採用ゲームタイトル[ 第4世代 ]
- Aderyn's Cradle
- Arena of Fate
- Armored Warfare
- BattleCry
- Everybody's Gone to the Rapture
- Evolve
- Homefront: The Revolution
- Human Element
- Hunt: Horrors of the Gilded Age
- Kingdom Come: Deliverance
- Miscreated
- Project Heart and Soul
- Ryse: Son of Rome
- SNOW
- Star Citizen
- The Collectables
- The Memory of Eldurim
- ULTRAWORLD
※一部今現在パブリッシャーが決まっていない未発売のゲームタイトルも掲載しております。変更があり次第、修正予定です。
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関連項目
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