Santianoとは、ドイツのおっさん民族音楽ロックバンドである。
概要
Santianoは、北ドイツ出身のロックバンドで、船乗りや航海をテーマにしたシーシャンティ(欧州の船乗り民謡)、ケルト・アイリッシュ民謡、その他ヨーロッパの伝統的民謡などを主に歌う5人編成のロックバンドである。
バンド名は同名の伝統的シーシャンティ民謡のタイトルに由来する。デビュー曲として本人達がカバーも行っている。
デビュー時点でメンバーの平均年齢がアラフィフだったという高齢おっさんバンドであり、酒に焼けた親父のハスキーボイスを5人でハモらせる歌唱と郷愁感あふれるアイリッシュ系ロックサウンドが持ち味。他の民族音楽系バンドやアーティストとのコラボにも旺盛な様だ。
2012年にデビュー以来、2010年代のドイツのヒットチャートにほぼ常駐状態、2019年時点でリリースしたアルバム4枚はいずれもナンバーワン・ヒットを獲得し、ドイツ本国において知る者はいないというほどのメジャー級バンドである。
日本においてもケルト・アイリッシュ系音楽の愛好家やフォークメタル・ヴァイキングメタルのファン(たびたびメタルフェスにも参加している為か)の間では知られた存在である。
メンバー
Björn Both(ビョルン・ボース)
Santianoの中心人物を務めるスキンヘッドのマッチョなおっさん。主にメインボーカルとベース担当。見た目も声も物凄く渋い。
Peter David Sage(ピーター・デイビッド・セイジ)
白髪サラサラのフィドル弾きのおっさん。Santianoの支柱的存在。主にフィドル(ヴァイオリン)担当。ライブではよく眼鏡をかけている。
Axel Stosberg(アクセル・ストスバーグ)
タンバリンのおっさん。打楽器担当。MVで他メンバーがそれぞれベース、ギター、ヴァイオリンなどの弦楽器を演奏する中で一人だけ堂々とタンバリンを叩いている様が印象深いが、編曲など裏方としての貢献度は高いらしい。
Hans-Timm Hinrichsen(ハンス・ティム・ヒンリッセン)
ヒゲもじゃの陽気なおっさん。名前は縮めて「ハンス・ティムセン」とも。愛称はティミー。ギブソンのギターが印象的。
Andreas Fahnert(アンドレアス・ファーネルト)
ベートーヴェン似のおっさん。難聴を患っておりライブではドクターストップで出られないなど、健康問題で一人だけイベント不参加な状況が残念ながら目立つ。しかしSantiano特有の物凄い低音ハスキーボイスによる歌唱は彼の貢献によるところが大きく、欠くべからざる人物と言える。
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