Supermarket Simulatorとは、シミュレーションゲームである。
概要
ゲーム情報 | |
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ジャンル | シミュレーションゲーム |
開発元 | Nokta Games |
販売元 | Nokta Games |
機種 | Windows |
発売日 | 2024/2/21 |
価格 (税込) |
1,500円(Steam) |
対象年齢 | -- |
その他 | -- |
ゲームソフトテンプレート |
Nokta Gamesが開発・販売しているPCゲーム。2024年2月発売(アーリーアクセス中)。
発売から数日で日本で二番目の売上を記録し、ニュースサイトにも取り上げられた。
その名の通りスーパーを経営するシミュレーションゲームで、発注から陳列棚の配置、品出しまでをすべて行う。レジ打ちもプレイヤー自らが行う。基本的には一人称視点で全て操作することになる。
品出しとレジ打ちは店舗レベルの上昇と共にバイトを雇う事ができるが、当然人件費が発生する。また、スピードもバニラ状態だとあまり早くないので少ない内は結局プレイヤー自らがやらねばならないことも。
ゲームの流れとしては商品の品出しと陳列、値付け(市場価格を見ながらつける)を行った後に、客の購入した商品をレジに通し、在庫が減ってきたら補充する一日を無限に繰り返していく。商品を仕入れたり、客が商品を購入すると店舗ポイントというものが溜まっていき、一定以上貯まると店舗レベルが上昇するという仕組みになっている。
店舗レベルが上昇すると、店内や仕入れスペース、バイトを雇う枠が拡張され、より大規模な店舗を経営できるようになる。現在はアーリーアクセス中で、将来的には、万引きやオンライン注文・配達のシステムなどを搭載する予定とのこと。店の外にそれなりに街のマップが出来上がっているのも恐らくそれを見越してのことだろう。客の欲しい商品や価格への反応は購入時や会計時に「◯◯がなかった」「◯◯は高すぎる」という形で出てくるが、外部からの情報や分析から需要を推測することは出来ない。
ただし、やはりアーリーアクセスなので急にクラッシュしたり、客やストッカー(陳列する人)が立ち往生したりするなどバグがまだまだ多く、その点は留意する必要があるだろう。また、解雇と書くべきところを火災と記述(恐らくFireをそのまま訳している)するなど日本語には対応しているものの、海外ゲーム特有の誤訳も多く見られる。
またこのゲームにはMODが多数存在するが、Workshopには対応しておらず、主にBeplnExというプラグインを導入してNexusMODなどのコミュニティを経由して適用するという形を取る必要がある。
システム要件
最低環境 | 推奨環境 | |
OS | Windows 10以上 | Windows 10以上 |
CPU | Core i5-3550 / Ryzen 5 2500X | Core i5 7600K / Ryzen 5 2600X |
メモリ | 4GB | 8GB |
グラフィック | AMD R9 270X/NVIDIA GTX 1050 | AMD RX 480/NVIDIA GTX 1060 |
ストレージ | 5GBの空き容量 | 5GBの空き容量 |
関連リンク
関連項目
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