ニコニコ大百科

ふー

>>sm30804427


本家動かねえな
まあある程度は意図的なんだろうが

んー

くー

おー

んー

ゆー

ぴー

落ち
にとなりー

子供が3D酔しないようにって配慮かな
実際の視聴者はオトナなわけだが

「ＷＷⅠコラム」　将軍になれなかった男

　さて、今日4月6日はアメリカが参戦した日なわけですが
　同じころある大佐が委員会の審査でまもなく、准将の位に、つまり“将軍”になろうとしていました。
　その男は直前のメキシコ出兵でも活躍した人物で、昇進は間違いないと思われてました。

　しかし、部下の中尉が不平を戦争長官（今でいう国防長官）に直訴します。

　部下の中尉は白人で、その大佐－チャールズ・ヤング－は黒人でした。（続く）

　その時点では「大佐」でも黒人の軍人の中では一番の階級でした

　しかし、上にも書いたようにメキシコ出兵で活躍したと言う軍歴は立派なものです。
　戦争長官は白人の中尉殿の方に「君は義務を果たすべきだ、でなければ、辞職しろ」と伝えます。

　しかし、その長官の命令を覆されます。
　アメリカ軍の最高指揮官の命令を誰が覆したのか？

　それは、アメリカ合衆国最高権力者、ウッドロウ・ウィルソン大統領その人の命令でした。

　ウィルソン大統領は、南部出身で、つまり黒人との“分離政策”は当たり前という考えを持っていました。
　理想主義で知られる大統領の、影の部分です。

　結局、そのヤング大佐は“高血圧”を理由に（！）、退役扱いとなります。
　本人はそれでもアメリカに対する素晴らしい愛国心の持ち主で
「義勇兵でもいいから大戦に参加させてくれ」と申し出、実際、黒人だけの部隊を作ろうとしますが、
　また,“また戦場で活躍されると、今度こそ准将への昇進を認めないといけなくなる”ということもあって拒否されます。

　第一次大戦後、まだ大佐のままのヤングは、１９２２年になぜか危険なナイジェリアでの探検任務も命じられます（どうやらヨーロッパに行けないほど健康に不安がある人でもアフリカには行けるようですな）。
　
　そして、現地で腎臓病で殉職します…。５７才でした。

ジャッキー・ロビンソンが大リーグデビューするまであと30年

>MLBのオーナー会議ではドジャースを除く全15球団がロビンソンがメジャーでプレイすることに反対

これが自由と平等の国(笑)

　黒人初の准将が誕生するのはヤングの死後１８年、１９４０年になってからのことです。

　そして、そこからさらに半世紀後の１９８９年、アメリカ史上初めて軍トップの統合参謀本部議長が誕生します。
　それがコリン・パルエル、現在ではイラク戦争開戦時の国務長官（これも黒人初）として有名な人です。　

　そして、ヤング大佐の貢献を立てる決議が上院でなされたのが２００１年のことでした。　（終）

×　コリン・パルエル
○　コリン・パウエル

ジム・クロウ法

准将以上って、そりゃそのへんの士官よりはよっぽど偉いですけど

それでも、“山ほどある”ポストなのに……

ジャッキー・ロビンソンも軍隊時代、幹部候補生学校に入るときにひと悶着あったようだな

にゅふ

>1945年にブルックリン・ドジャースの会長ブランチ・リッキーに誘われる。リッキーは優秀な選手を欲していたが、その供給源としてニグロリーグの黒人選手に求めた。スカウトのジョージ・シスラーからロビンソンの推薦を受けたリッキーはその確認に行き、現地で評判を調べた。

シスラーってイチローの前にシーズン最多安打記録持ってた人だ

１９１６年には
白人の女性への殺人罪で捕まった黒人の男性が
裁判を経ずに“リンチ”（ナイフで耳“など”を切り落とされたあげく、生きたまま燃やされた）されるというとんでもない事件がおきてますからね…

そんな昔の話じゃないよなぁ
南アの人種隔離政策なんてついこの間の話だし

また来たにとなりー

ふー

ヘイトスピーチがだだをこねる子どもの悪口に見えてくるほどの人非非人だな

人種差別なんて、この世で一番下らないやつだ

ほー