ニコニコ大百科

お体に触りますよ・・・

Sunday Morning

広島から九州まで10時間？
九州のどこまで行ったんだよ

>被写体を画面の中央に置かない構図とかか？

逆じゃない？
被写体が画面に必ずしも存在しなくて良いような場面なのに
わざわざアップで映してる

志布志とか行こうと思ったら結構かからない？

強制帰宅ビーム

うーん、俺が見たとこじゃそこまで異常な演出だとは思わなかったけど
今どきのアニメじゃあんまやらないようなことやってるかも

オスプレイ

押井や新海はああいう演出結構やってないかなあ？
TVシリーズでは珍しい？

aa

診断

アニメに限らず
会話してる二人を交互に映すなら
前方ちょい斜めとかにカメラ置かないか？
記事のにとなりさんの絵みたいな

小津安二郎が会話する人物を真正面から撮って会話のたびにカット切り替えるとかやってたが
まあ異常な演出だったよなあ

そもそも完全に交互に区切る
（相手の後頭部とかも映さずアクションも繋がりがなく独立）
のがって方が本題だが

ATGの映画意識した演出なのかなあ

新海誠作品何も見たことが無いし
押井守もイノセンスしか見たことないからよくわからん

小津安二郎は全然印象に残ってねぇ

鈴木清順とか言われて、
「なんかすげえことやってるのか？」
と思ったけど、まあそれほどかっ飛んではいなかったって感じ
個人的印象としては

やー

小津安二郎のあの演出は画面の構図にこだわった結果だって聞いたが
画面が綺麗に見える構図でカメラアングルを決める

俺があんまりそういう作品見てないから
類例が鈴木清順しか挙げられなかった

基本カメラはフィクスド（固定）でしかもやや低い位置に置く
日本家屋ではそれが構図がきれいになるらしい

あと鈴木清順が凄いのかどうかは正直わからん
なぜなら作品がわからんから

ついでにいうと役者のアドリブをすごく嫌ったらしい
「余計なことすると構図が乱れる！」
うーむ

で、登場人物の会話シーンはそのそれぞれの人物を真正面から撮ったカットを交互に切り替えるとかいう異状なことをやっていた

1918年10月27日　オーストリア首相が更迭

　オーストリア＝ハンガリ二重帝国でオーストリア版図を担当するフサレク首相が更迭された。
　後任はハインリヒ・ランマシュ氏。

　しかし、地元メディアはすでにランマシュを「清算人」と呼んでいる。
　もはや、帝国の崩壊が避けられぬことはほとんどの市民が分かっているようだ。

（帝国時代の最後のオーストリア首相です）

ちなみに、ハリウッド映画とかじゃそういうカットバックはあんまりやらない
イマジナリーラインというものを設定して、カメラはラインの手前に、登場人物はラインの向こうに置いて会話させる
だから登場人物は斜め前方とか横から撮影することになる

『ソビエト情勢』1918年10月27日　プロトポポフ元内相を公開処刑！

　ソビエト当局は、モスクワ市内某所の公園にて、アレクサンドル・プロトポポフ（５１）を公開で処刑した。
　プロトポポフは、ロシア帝国時代最後の内務大臣として知られ，２月革命で逮捕されていた人物。　

ウィキペディアの想定線って記事を読んでほしい
ようするにイマジナリーライン作って撮影すると、映像がわかりやすくなるってこと