ニコニコ大百科

MMMCXLIV

MMMCXLV

そうすると
先行しているＳＦ界の惨状（ＳＦは今、落ち目のジャンルである）は百合にとっていい教訓になるな

私はＳＦの衰退は「ガンダムはＳＦじゃない！」という偏狭な考えから始まったとみている

だから、百合は同じ過ちを繰り返してはならないなと
（なお、百合の歴史を見ていると、基本的にポッと１つ２つ名作百合が出てきては途絶える　を繰り返してきた模様）
（今は百合の歴史上空前の勢いを持っている奇跡の時代だと思っている）
（“勢い”はいつかは衰えるものだが）（続きへ）

あなたがそうだと思うものがライトノベルです。ただし、他人の同意を得られるとは限りません。

MMMCXLVI

（えーと、何の話だっけ）
（「核」を維持しつつも、周縁部を広げ続け、あまねく世界に百合が遍在するようになれば　と願う）

（とはいえ、バランスは難しいね、広げ続けて発散しきって、薄まり続けるのもよくない）

ｇｇ

ロックンロールは偏在し、発散し、薄まってしまった

「なんとかはＳＦではない」って最初期に言ってたのは高千穂遙らしい

MMMCXLVII

まあでもさっき「ＳＦの惨状」と表現したが
硬派なＳＦがそうなのであって、いわゆる一般作品やエンタメ文芸とかにはＳＦ的アイデア満載なのだから
実は数十年前よりよほどＳＦが身近な時代なのよね

百合はまだその域には達していない。過去よりはベターになってるが
そういう意味ではＳＦは先輩である、ＳＦ先輩

わふー

＞「なんとかはＳＦではない」って最初期に言ってたのは高千穂遙らしい

戦犯か

MMMCXLVIII

この写真のミンククジラはオスかなあ

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機動戦士ガンダムの企画段階で、高千穂遙が富野由悠季に、ハインラインの宇宙の戦士を見せて、それでガンダムはああ言うものになった
悪の侵略者を圧倒するスーパーロボットから、兵器として一戦局を変えるくらいの力しかないデバイスへの変換だ

MMMCL

ノワール

６６

MMMCLI

高千穂遙としては、ガンダムって企画に美味しいアイディア掬われちゃったって思いもあったんじゃないですかね？

MMMCLII

４ｔ５

MMMCLIII

MMMCLIV

Life is strange

高千穂遙自身の作品だってそんなコチコチのＳＦじゃねえし
クラッシャージョウとかダーティペアだもん

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スペース・ファンタジーの略としてのSF