ニコニコ大百科

ルルティエがハクとオシュトルの二人をそういう目で見る描写をあんまりしつこく繰り返すと、ラストのあのシーンがギャグになってしまいそうで怖いんだが。
二人の友情はただの友情であり信頼関係だし、理屈の上では視聴者もわかってると思うけど、ルルティエの空想とはいえそういうシーンを何度も見せられるとシリアスなシーンでシリアスになりきれなくなりそう。

>>1021
さすがに終盤ではそういうのは控えるでしょう。それでも二人の関係を妄想し続ける視聴者は、本当に腐っているだろうからどうしようもない。

それより原作だと、ウコンとハクが二人で助かったと言ってげらげら笑ってただけで、結局にゃもに対して何の沙汰もなく「オチは？」と思った話をアニメでどうするのか。
あと女キャラの出番もないけど、下手に入れるとウコンとハクの関係を描くという焦点がぶれるから、アニメ化のシナリオ難しそう。

いやー今週も作画よかったっすね(目逸らし)

ラウラウ先生が出た直後にハクの影が映ったのは
アホ毛が二人同じですよ、という演出なのだろうか。

ルルティエとアトゥイは王族席にいたのにキウルがいなかったのはなんでだろう？
八柱将の縁者との違いかなんかかな？

あと、心なしかウォシスがゲームよりハクによく似た風貌に書かれていた気がする
ハクか帝のクローン説も満更ではないかもしれないですね
ただそれだと髪型はともかくハク達が見知った顔に対して淡泊すぎないか？って気はするけど

キウルって血縁じゃなくてオシュトルを兄と慕っているだけじゃなかったか？なら無理か
ネコネもオシュトルじゃなくてウコンの妹だから無理と

キウルはオシュトルの故郷エンナカムイの皇子なんだけど
八柱将の縁者じゃないから公式の場に出なかったとかかな
あとキウルとオシュトルは義兄弟の契りを交わしてたはず

流石、腐安定な姫様　ルルティエだった

>>1026
キウルはエンナカムイの皇子。
オシュトルとは義兄弟の契りを結んでいる間柄。

キウルはゲームで皇女の聖誕祭にあわせて帝都に来たはずだったが
地方の豪族だから八柱将とは別扱いなんだろう

短い尺の中でキャラを印象づけるためにヒロインっぽいイベントを削って腐要素を増やすのは別にいいけど
流石にちょっとくらい好意寄せてるシーンやっとかないとラストのハク死亡の報を聞いてショックで身を崩すシーンが変な感じになりそうだ

>>1023
好き嫌いはあるだろうけど、あの崩し顔はいいと思う。
アンジュが尻を叩かれている後ろのクオンの表情とか。

完全にやすな
こんな形で甦ってくれるとは…

いつの間にか最新話一週間無料配信になってたね
2話もそうしてればよかったのに

>>1019
ゲームではアンジュはオシュトルに会いに白楼閣に訪ねてたくらいだし、（原作では）ネコネとはちょくちょくオシュトル絡みで会ってたんじゃないかな

>>1033
ネコネがオシュトルの妹であるということを、アンジュが知ってる描写あったっけ？（劇中で知っていることが明言されているのは、手紙で教えられたミカヅチと、自力で調べたライコウくらい？）
ウコンとオシュトルが同一人物であることもアンジュは知らなかったみたいだし。ただハク達が、オシュトルの下で働いているということは知っていたけど。
まあ兄妹ということは知らなくても、「使い」などとしてオシュトルに会いに来たネコネと顔を合わせている可能性はあるか。

話は逸れるけど、オシュトルの密偵という立場を貫くなら、ハク達はオシュトルとも無関係のように振る舞わなければならないはずだよね。
なのにその辺は結構ばればれだし。アンジュの誘拐騒ぎでさらに広まって、トゥスクル侵攻の朝議にまで呼ばれてるからなあ。

その辺はハクを表で取り立てたいという
帝とオシュトルの意向が一致した結果じゃないかな？
そもそも周囲を皇子皇女で固めている時点で既に密偵じゃないだろうと
明らかにコネ作りだよなハクの為の

密偵と言っても帝にまで隠すわけにはいかないし
その帝がハクを呼んで褒美を与えちゃったから、八柱将に隠すこともできなくなったからな

一般兵士とか、民に対しては有効だから良いんじゃないかとは思うけど
たしかに姫さまに皇子、本来なら学士のネコネ、鎖の巫女と有名人だらけだな

たしかに王族でヒロイン固めてるのは気になるな　話作りの意味で
ルルティエ・アトゥイ・キウルを王族に設定した意味が今作ではあんまりなかったよね
作者としては次作でコネを利用して話作っていく算段なんだろうか

立場上は密偵だけど、帝からウルサラを賜った後は完全に密偵というより特殊部隊だよね。ウズールッシャ編とか密偵の本分である情報戦・暗殺というよりはほとんどガチンコバトルだったし。

>>1034
名目上は皇の娘や息子をオシュトルが預かる形を取っており、
そのオシュトルがハクに依頼して身柄を預けているという形なのでは？

だからオシュトルの部下にハクという人物がいることはある程度周知の事実で、
そのハクが徒党を組んで密偵任務に当たっていることが秘密なのだろう

まああんな目立つ奴らと普段からぞろぞろ歩いてるから
密偵任務もどこまでバレてないやらという感じだが…

>>1038
そもそもウズールッシャ戦は、ソヤンケクルに「自分の代わりに戦争に出ろ」と言われたアトゥイが、むさいソヤンケクルの兵士を連れて行くのが嫌だから、代わりにハク達を引っ張り出したという、本来はオシュトルとも無関係の任務だったような。

キウルは社会勉強のためオシュトルの下にやってきたみたいなこと言ってなかったっけ
王族として派遣されてきてるわけじゃ無いから式典に呼ばれなかったんじゃね

>>1039
だいたいココポがいるだけで目立ちすぎるという。

>>1041
その辺、アニメ設定とゲーム設定でごっちゃになってる気がするので整理すると、

●ゲーム設定では、キウル、アトゥイ、ルルティエは皆全員、属国の皇子であり、皇女の聖誕祭にあわせて帝都にやってきて、帝都で勉学するという名目の元、場合によっては帝の人質にさせられる立場という点は同じ。
聖誕祭の時のこの3人の扱いは不明だが、多分全員ほとんど同じだったと思われる（3人とも詰め所にいたのがすぐにアンジュとわからなかったため。アトゥイだけ「どこかで見た顔だと思った」と言っていたと思うが）。

●アニメ設定では、3人とも帝都に留まる理由がはっきり説明されていないので扱いはよくわからない（ゲームと違う理由にする必要も感じられないが）。
アトゥイとルルティエだけ聖誕祭で特別席にいたのは、属国の皇子の中でも八柱将の血縁だから特別扱いされていた（オシュトルは属国の皇ではないし、キウルもオシュトルの血縁ではない）か、スタッフが単にキウルのことだけ忘れたw

キウルは影が薄い

強キャラだし。
サクヤ枠なのかなと思った。

ゲームの強さで印象残るけど
本編だけだと地味だからなぁキウル君
流石にエンナカムイの皇子って設定忘れてるってことないだろうし生誕祭は八柱将の関係者だけが特別席が用意されるんだと思うことにした
でもアニメじゃ今のとこキウル君の出自は一度も語られてないよね…オシュトル救出後にエンナカムイを頼るときにでも出自を喋るんかな

キウルの出自はオシュトルとウコンの話のさいに一緒に語るだろうし
もしかしたら次回辺りでてきとうに入れるかも知れない

夏にやってたGATEの姫さんといい
女のお偉いさんは何故みんな腐ってしまうのか

ぶっちゃけ偽りの仮面単体で見ると、キウルが皇子である必要ないよね
後でハクの代わりにオシュトルの後を継ぐ事になるかも知らないが
反対に、そうならないなら本当意味ない設定じゃ

アニメ、日常回に力入れてるな。
何というか、この先のこと（と言っても続編どうなるか想像もつかないけど）知っている分、余計に、みんな幸福だった頃だなとか、日常回が尊いって思うのかもしれない。

キウルはハクらが安全に避難できる場所の提供とその後ろ盾
ラストのためにだけ必要
偽りの仮面だけなら、ルルティエの皇女のが意味ない設定でしょうね
ルルティエの家族のただ登場してるだけだしね