ニコニコ大百科

アンサング＝うたわれなかったもの＝横スカ事変

中盤の兄貴が「一人生き残ってしまった」って語ったとこでドン勝おめでとうって思ってしまった

大筋は知っているものの偽りの仮面未プレイで、斬で補完できるかなと思ったけどそうでもないな。
ストーリーの飛ばし具合もきっちり無双タイプだった

>>2275
超亀レスだけど、ネコネ「だけ」を戦犯扱いしてた人は物語の表面上の部分しか見えてなかったんだと思う
あれは元はと言えばヴライにとどめを刺さなかったオシュトルの甘さが招いた事態だし（情けをかけられるようなことをヴライが最も嫌うのはわかってたはず）、ネコネの性格を知っていながら無理にでも連れ戻そうとしなかったハクにも落ち度はあった訳だからね
もちろんネコネが悪くないとは言わないが、一人だけを殊更責めるのはちょっと違うなぁと

二人の白皇のネコネはしっかり内面が描けてて可愛いかった…というか保護欲が湧いたな
偽りの仮面だと傲慢なだけであんまり好かなかったが
戦闘ではクオンが未完成なのもあってめちゃくちゃ頼りになるやつだった

初見の時はヒトは弱いけど賢いみたいな話だと思ってたが
よく思い返すとハクって最初からすさまじくタフなんだよな
ハクオロさんと比べちゃうからあれなだけで

ロストフラグにオシュトルが出てきたから久々に偽りからの2作もう一度やってみたけど…やっぱりクオンが好きになれんなぁ。アンジュもネコネも子供だったけど成長していくのに対して、出てきた時から大人手前ぐらいの年齢だったクオンが1番子供のままというか成長しないというか…。
未だにアクアプラスがこの子をどういう扱いにしたかったのかが分からんわ。やってることほんとにただの子供なんだよな

ネコネが飛び出さない、オシュトルのカウンターがヴライに決まっていても相打ちで終わっと思うんだよね。あのカウンターだけで倒れるとも思えないし、ヴライがさらに仮面の力を解放するだろうし。

最終決戦でヴライは手負いのオシュトルに対し、「戦では必ずしも万全の状態で戦えるわけではない」などのようなことをのたまっていたが、本気でそう思っているのか、それとも自分が手負いのオシュトルに戦いを挑むことに対し引け目と言い訳でもしていたのか？

オシュトルとの決着をつけられるのは今しかないと思ったが故のセリフだと思うよ

まぁ次作で自分が確実に死ぬ事も分かった上で戦ったから　自分の発言は守ってる　

>>2286
クオンはなぁ…実の父母は最初からおらず、父親代わりと母親代わりに特定分野の勉強以外では
蝶よ花よとかなり甘やかされて育てられたのが見て取れるのし、ハクも言っていたが
アンジュやネコネの様に挫折やハク（オシュトル）の死から立ち上がった訳でもない
そして心が折れるとアレが出てくる可能性もあるので厳しく育てるのも難しいという

クオンは子供のままというけど、顕著なのが序盤で、トゥスクル以外の国を知らない最序盤こそ、クオンが最も未熟な時期だった。
ヤマトの色々な事情を知り、ハクに出会って恋を知り、その喪失を恐れたり拒んだりした。自己の感情に振り回される一連のこの流れは紛れも無く、クオンの『成長』だよ。周りに言われるがままトゥスクルに留まっていたら、絶対に得られなかった人間的な成長だ。
つまり偽りや二白はクオンの未熟さを描く物語であり、その未熟さの隙を突いて出現したウィツが、彼女が道程で手にした仲間達によって封印される事でようやく、今までの物語に区切りが打たれる。
二白を今回の形で完結させるには、クオンの未熟さを全編でしっかりと描写する必要があり、それは結果的に上手く果たされたと思う。

続編の作画がPVの時点でヤバイとおもったら

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OLM時代から原作付きアニメのクオリティには定評があり、原作ファン（の心情を理解した人間）をメインスタッフにするなど、「原作通り」で、「アニメとして面白く」作品を仕上げるのが特徴だったが

近年は多数の作品を引き受けた影響でクオリティ低下が起き、メインスタッフ陣もリゼロ1期以降は離脱が目立ち、2018年時点で代表は首が回ってないとTwitterで匂わすなど内部的にも相当良くない状況であり、

実際。2019年までは新規アニメを必ず2本は作っていたが2020年と2021年はリゼロの続編を各1クールずつのみの制作になっていた。ただし子会社のスタジオバインドが無職転生を分割2クールで2021年に放送している

みんな忘れてるけどヴライはオシュトル以外には死んだと思わせるぐらいボコボコにされてるはずなんだよ
なぜ誰も触れないのかが分からん

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今やってるアニメで気になって
いまさらだがクオンに拾われてみた
あんま追いつけそうにないけど
お茶でも飲みながら行くです

女性声優陣を見て、何度ごちうさを連想したことか

クオン　→　リゼ
ネコネ　→　チノ
ウルゥル、サラァナ　→　ココア
ムネチカ　→　青山ブルーマウンテン

2298さん、おれも今更ながらアニメみてから偽りの仮面のゲームやってるよ、互いにぼちぼちやろーぜ

ゲーム→アニメの順で触れてみたけど
ゲームであったサイコな描写がマイルドになってたりアニメの方が腑に落ちる部分もちょくちょく有るな
切り札のオンリィヤークが十二分に機能するとことか

また再視聴してるが、アニメ1話で出て来た食事　食べてみたい　あとブルンブルンしてる時だけハクからヒロシになってる気がする

蛇足

>>2294
オシュトルとの一騎打ちでいろいろ言い訳がましいことをごちゃごちゃ言っていたからなぁ

人間関係の変化や成長を描きたかったのは分かるけどノスリとアトゥイはハクトルに惚れる必要性あったかアレ？

祝・うたわれるもの偽りの仮面
ゲーム発売から10周年

続編出ないやろうと思ってた、うたわれるものの続きが出るというだけでも驚きだったけど、アニメまで間を置かずに開始というのも
「一体どうしちゃったのアクアプラス」と大丈夫なのかと思ったりしたが、やはり面白くて満足

故・藤原啓治さんの演技力の豊かさに救われてる部分があったり（特にオシュトル演説は生前屈指の演技）
ハクとウコン野郎同士の掛け値のない友情を濃密に描ききった点は、偽りの仮面固有の要素としてすごく評価してる

アビーロードスタジオでSuara楽曲のレコーディングしてたり、10周年の間に親会社がコロコロ変わったりと、不安定な神様はアクアプラスの方だろと
経営センス相変わらずあんま良くないのに苦笑いしちゃうんだけど、できたらあんま丸くならないでいつまでも尖っていて欲しい