ニコニコ大百科

結構よく見る言葉だと思っていたが、

もう使えねぇよ

本気で死にたくなったときとか人生この先マジオワタときとかか
対象じゃなく言葉自体に敬意を払うのも妙な気がするけど、
背景を知っちゃうとやっぱり軽々しく口にしちゃいけないという気になる

月面着陸の米宇宙飛行士達が必死で管制センターとジョークを言い合い
ながら決死行を完遂したように。
パイロットは肩の力をを抜いて操縦する必要があるのだと思う。
恐怖で身がすくみ、必要な時に必要な操作が出来ぬのを防ぐ為に。

「これはだめかもわからんね」
他人事の様に言ったのも、冷静な第三者的視点が機長には必要だからだろう。
操縦者の領分を越えた破壊、に対するベテランパイロットの、敗北宣言か
無念、だったのではないだろうか。

そんな言葉だったのか、知らんかった・・・。

http://nexx.jp/flash/jal123.swf
これを見ると確かに軽々しく口にしてはいけない言葉と感じる。

まぁ言葉そのものに敬意を払うのもおかしい話ではあるし、
安易に言葉狩りを繰り返した結果が今のマスコミであることを考えると
使うなってのが適切かどうかはわからないけどね･･･
それでもネタで使うのにいい感じはしない言葉だね。

JAL上場廃止と聞いて

俺は言葉自体も初めて知った。
こういうところに世代の隔たりを感じるな。

由来を知るともうこの言葉は言えんな…

何気なく使ってたぜ…　無知って怖いな

>>9
まあまあ、おかげでこの事故がずっと風化されないでいる。
君から見て上の世代である俺らが胸の内にタブーのごとく秘めていたら、
君はこの言葉の意味・この事故の詳細を知らなかったかもしれない。

それなら、
バカがふざける
→子供が真似する
→子供がその真意を知る
って流れの方がよほど健全だし、後世に残る。

どんな世代にも愉快犯やバカはいるんだから、
こいつらを上手に利用しないと。

この言葉と、「どーんといこうや」は公開当時印刷された文章でのみの公開だったから、機長が錯乱しているかのように読み取ることもできてしまった。

元ネタ知らなかった　
こんな言葉冗談で使えないな　

で、なんでデコメになってんの？

逆に名言なのかも

いや、素直にさ。

あんな状態の中で俺だったら絶対気ぃ狂うと思うし…。
今日初めて意味知って、…なんかすごいショックだった。
言葉に言うと軽いのにね…。

知らなかった人達は知ることが出来てよかったと思おう

へー、元ネタってこんなことだったのか・・・使いづれえ
ニコニコ大百科って凄いな

　言葉の由来を知っておいた方が良いね、これは…。
　
　記事主＆編集者乙です。

デコメ化って酷くね？

旅客機パイロットとは、いつどんな状況になろうとも安全に機を地上に戻す、その為の知識と努力、行動、決断を最後の最後まで尽くすように本能的に動けるよう仕込まれた人達だと聞いたことがある。
それを踏まえてこの言葉を聞くと当時の機の状況と機長の心境がどのようなものであったか…。胸が締め付けられる。

>>17
この言葉がどんなとき使われたか知っている人なら快くは思わないだろうが、ほとんどの人はそういった事を知らないで言葉の持つ意もそのままを利用していると思うんだ。
不謹慎と思って大ぴらに抗議の声を上げるのはわからなくもないが、ある部分でこの言葉や「どーんといこうぜ」という言葉に過剰反応した人たちと似てしまうような気がして、私にはどうすべきか答える事が出来ない。

自分で使った事はないけど「どっかの漫画かアニメの台詞だろう」って聞き流してた。
もう笑えない。
「はいじゃないが」も同じく。

これはだめかもわからんね---
自分はもうすぐ死ぬかもしれない、という意味だった。

この言葉を使っていいのは、自分や親しい人が
命の危険に晒されたときだけだと思う。

絶句してしまった・・・
由来知らない言葉ホイホイ使うもんじゃねぇな

過剰に反応しすぎんのもどうかと思うけど

>>22
一切反応しないで軽々しく使ってるよりは良いだろ。

じゃあ死ぬ時には、どんな死に様だろうと無言で死なないと駄目だな
自分が死んだ後に、言葉の自由を制限される残った人間が気の毒だもの
この機長が亡くなる時どう考えてたかは分からないけど、少なくとも俺は今際の際までその考えで変わらないだろうな

はいじゃないがにしても方言じゃ普通に使う言い回しだから難しい
方言のつもりがこういう背景があるからって不快に思われたり
黒人は黒いんだからブラックって呼んで何が悪いの、って言うのと似たようなもんか

＞自動車でどこかでこぼこした(=揺れが激しいです)原野にでも行って～

流石にこれはゴチャゴチャ書きすぎて逆に分りづらくなってる気が…

>>26
実際はさらにワケワカンネな状況だったんだろうから、これでいいと思う

ごく僅かだが状況が違うと。
自動車がアクセル以外動かなくなったらその時点で誰が何をしようが左右に曲がることは不可能。
サイドを引いても自分が曲がりたい方に曲げるのは不可能
逆に飛行機はエンジン以外壊れても左右のエンジンの出力調整で辛うじて曲げることは出来る。
１２３便のクルーがやってのけたような
長時間の姿勢維持ができたかどうかは別の話ね。
あくまで左右に曲がれるか曲がれないかの違い

・左右に曲がるときは体重移動でしてください
って感じかね。
分かりやすくするための例え話がごちゃごちゃしちゃったら本末転倒ではあるが。

厨臭い記事やな