ニコニコ大百科

アニメのデシルも大概だが、それでも兄弟ならなんか思うところあってもいいだろ。
あの兄弟、お互いに軽薄すぎて血のつながりがあるように見えないんだよ。
デシルの因縁をキオ編にまで引きずらないようにするには、縁切りたくなるくらいアレな人物じゃないと。
ゼハートを一応人格者として描いてるんだから、その分デシルがワリを食うのもしかたないんじゃない？

多分デシルとゼハートって血縁上は兄弟でも兄弟として共に過ごした時間ってほとんどないんじゃないだろうか
年離れてるっぽいし、デシルは結構長くコールドスリープしてたっぽいし
ゼハートの幼少期の回想にもデシル全然出て来なかったし

血縁上兄弟でも「兄弟の思い出」がなければ他人同然なのは平家物語や戦国武将の伝記を読むとよく分かる

>>240
部下をかなり殺した上に戦果を全く上げないどころか作戦目標のAGE-2を見逃して帰って来たゼハートの悪口はよしたまえ

というかその文ゼハートにも完全に当てはまらないか

新たな映像作品制作とは人気だね

一番出来が良かったのはアセム編かも知れないな。どん底から這い上がってくるカタルシスが素晴らしかった。ウルフ死亡からスーパーパイロットに覚醒する流れは神シーンだった。

>>245
確かにアセム編は最高だった
アセム編の最後でアセムが白いage-2乗ってたのはアセムの中でウルフさんへの感謝というかまだ心の中で生き続けてるというかそんな思いがあって白一色に統一したんだと思う

ちなみに俺がageで好きなキャラはウルフさんとユノアとアリーサそしてなんといってもアセムとゼハート

救援無視して単独突撃した挙句返り討ちになりかけたアセムがウルフの身代わりで自分の身勝手さに気付いたんだから、仲間と連携してデシル倒せよと思ったな…
でもウルフの遺言が「お前は世話がかかるけど凄い奴だからXラウンダーより強いスーパーパイロットになれ」だから再び個人プレーしてデシルを解体するのは正しかったんだろうけど

>>246
ガンダムトライエイジの白AGE-2ことガンダムAGE-2SPのカード説明によると、SPはスペシャルじゃなくて、アセムにとって大切な人から教わった大切な言葉の略称らしいぜ

>>239
遅レスだが
>自己のプライドの為だけに平気で味方を犠牲にし、破壊と殺戮そのものを楽む危険人物ってくらいじゃないと。

デシルはお前の言った通りの人間だろ。ゼハートがドールを止めたのも
「操られるおそれがあり、危険だ」という理由からだ。
無断出撃、命令違反もやったし他キャラ(フリット含む)からも目に見えて厄介視されていた。

アセム編は顔芸多かったな。
魔中年とかマジシャンズ８とか

終盤の爽快感はAGEの中でもトップだよなアセム編
ふっきれたアセムとダブルバレット超かっこいい

特殊能力持ちの存在に心身ともに追い詰められて、そこから這い上がるっていうのはガンダムXを思い出した。

アセムはXラウンダー（というかゼハート）に負けたくない一心で強くなろうとしたのに対し、ガロードは兎に角ティファの傍にいたい一心で強くなった。
強さを求めた理由は違えど、どっちも真っ直ぐですごい共感が持てた。

Gジェネでもスパロボでもいいから早くガロードとの共演が見たいな。
Gジェネ最新作には出てるっぽいけどスポットだからストーリーには絡んでないみたいだし。

アセムが強くなれた理由ってTVとMOE版だと微妙に差異があるのかも知れないな。
MOE版はアセムとゼハートの物語だけに、ゼハートがいたから強くなれたっていう部分が大きいと思う。
TV版はみんなを守りたいっていうアセムの本質の部分（ゼハート曰く、お前は戦いに向いてない）が彼を強くさせた。
まぁ当たり前だけどTV版は後にキオ編が控えているから、父性や大人の強さを獲得する流れにはなる罠。
MOE版のほうはゼハートという眩しい光に追いつくために走った少年の話で
TV版はロマリーやキオの要る暖かい光へ帰る歩ききった男の話

アセム編だけ映画化するぐらい人気なのは嬉しいが、略称が、MOEなのは笑う