ニコニコ大百科

フリットは火星に戦略兵器でも打ちこむつもりかね、思想がもう危ない。
ラスボスフラグか？

地球側の腐敗ぶりは酷すぎだ。
フリットみたいな過激な人物の言い分が通るのはそれぐらい地球圏が荒れてる証拠なんだろう。

正直、このままブルーコスモスかティターンズが設立されるフラグにしか見えなかったが･･

>>183
エピローグ？で語られてたように
フリットが率いる私兵部隊が軍を掌握するようになるんだろうな。

主人公がガチガチの殲滅論者ってのは斬新だが…。

スカスカの学園編、中弛みの中盤、駆け足過ぎる終盤とダメな構成の見本だろう
しかもフリット編の蝙蝠戦みたいな、味方陣営の勝ちとライバルに勝つが無いからアセムの存在が空気過ぎ

親父越えせずに親父の犬になったアセムにびっくり
認められたといえば認められたのかもしれないが、ちょっとね…

キオ編までの間に親子の対立があったことにするのかな？

フリットと互角以上だったゼハートとまともにやり合えるくらいになった＞アセム
最後の戦いも、フリットや地球うんぬんじゃなく、自分の目的のために、今最善のことをやってる感じ
自分の身の回りの人を守るために戦う、ってのは主人公の王道のひとつだし、三部作のふたつめとしては、良い落としどころだったと思う

ただ、とにかく描写が薄いから、思考放棄っぽくも見えちゃうのがほんと残念
アセム編の最終評価は、キオ編次第

>>186
内通者の摘発に協力しただけで「父親の犬」はないだろ
獅子身中の虫を放置するのは論外

父子で「敵の殲滅」と「守るため」で意識がズレてるのは明白だから、
これから対立していくんじゃないの

そういやフレデリックは結局ただの部下だったのかwww

みんなと同じく俺もあいつが土壇場で裏切ると思ってたんだけどwww

ただの脇役にそれだけミスリードさせられただけでも
子安のキャスティングは大成功な気がする

>>181
今まで敵と和解できたパターンのほうが少ないから倒しちゃってもそれはそれで
敵の可哀想な事情語った割に悪のヴェイガン帝国と戦うスーパーロボットみたいになりつつあるし

ようやく本編始まったかと思える脚本とか本気出し過ぎな作画とか、
アセム編は全体的には良かっただけに、最後の無理矢理まとめた感が痛かった

フリット編は戦争の真実が秘匿され、主人公のフリットは人格的に歪んでバッドエンド
アセム編は主人公にとっては一応のハッピーエンドでも、
腐敗政権は打倒されたものの、結局軍の強行派がクーデターで政権握っちゃった上に、
ヴェイガンが地球に潜伏してるから実質的には同様にバッドエンド

まあ三部構成だから前二編で決着は着かなくて当然
物語の決着と、AGEの最終的評価はキオ編の出来で決まるだろう。挽回に期待

>>191
1stでさえ本編ではジオンはヴェイガンなんぞ比較にならんぐらい悪の帝国として描かれてるからなあ
「独立が目的」でも大虐殺とか平気でやってるし、ガンダムがスーパーロボットとして描かれてるのも一緒

前の作品がOOのせいで「AGEは敵と対話してない!!」とか喚いてる人が居るけど、
元々ガンダム作品で敵と話し合いで和解してるのはそんなに無い
1stで連邦はジオンを「武力で叩き潰したうえで」講和してるし、
他の宇宙世紀シリーズも大体同じ
そもそも同じシリーズだからテーマを引き継がなきゃいけない理由も無い上に、
これを言ったら初代も「話し合ってないから」と否定しなきゃいけない

アセムが行方不明になってるのは、やっぱり半ばフリットに洗脳されてるキオの前に突如現れる、
という状況を作るためか

いや、ELSはそもそも敵でも侵略者でもなかった、というオチでな。

この世界の各陣営は同じ土俵に立とうとしてない点が問題なんじゃないかな。歩み寄りの前に、戦略的な意味でもお互いを知ろうとしていない位だ

キオを洗脳っていう話をちらほら聞くけど、外伝かなんかでそういう話があったの？
アニメ見る限りでは、そういう感じしないけど

それとも、祖父の影響を受けて（たぶん）ヴェイガンとの戦いに身を投じることを洗脳と言ってるだけ？

そもそも洗脳とは、先んじて自我を持った対象を暴力・薬物で捻じ曲げることを指すのであって、
親の考え方を子供に伝えることは洗脳とは言わないよ

悪く言っても普通は刷り込みとかマインドコントロールと言うんじゃないかな
情報の抑制とか強迫的な教育とか、そんな描写も皆無だけど

あんまり考えたくないが、アセム編ラストがあんなに詰め込み過ぎたのは、学園編やったツケだったのかな……？

>>197
学園編やらなきゃアセム編のアイデンティティはどうなるよ

学園編を中途半端にやったから違和感でたんじゃないかな

粛清委員会の時もすんなり進む予定調和に疑問に思ったが
「地球側のスパイは今回初登場の新キャラ、しかも連邦首相でした！予想できた人いました？」
日野さんは意外性を狙って伏線とかあまり考えてなさそうだ

丁寧に作ったら良作になりそうなんだがおしい

>>198
だよね！！　やっぱ学園編は必要だよね！！
ごめんね。「学園編はいらない子」とか「キラとアスランの時みたいに数シーンで片づければ良かったじゃん」とか言われてたから、ついネガティブになって。


200ゲット。

むしろ学園編をあと2～3話やってアセム、ゼハート、ロマリーの関係を掘り下げるべきだった
むしろアセム編単体で見るなら連邦腐敗関連の方がいらない

確か戦闘シーンを必ず入れなければならなかったという話を聞いた事がある。
ファースト等と違い連邦軍とヴェイガンの支配地域がはっきり別れてる上に司令の息子だから、三回もMSで戦闘させるだけで大変だったんじゃないかな？
MSクラブの試合を戦闘扱いにしてワッパ隊のオマージュを・・・とか思った事もあったが、よくよく考えれば司令の家や軍施設に爆発物持って潜入できるとかザル警備以外の何物でもないというね・・・

>>199
連邦首相はアセムが軍に入るとき（アセム編4話）から出てるから新キャラじゃないんだが、ちゃんと見た？

連邦首相は28話の時点では新キャラではないんだけど、初登場時にインパクトがあったわけでもないし
出番もほとんどなかったし、なのにアセム編最終話で突然ピックアップされていたから
個人的には新キャラとほとんど変わらない感覚だったｗ

そうか？フリット編から「連邦（or軍）に内通者がいる！」と匂わせてたんだし、アセム編でこれ見よがしに連邦の政治家出したから「こいつが内通者？」と皆思っただろ。

といってもアルグレアス参謀の方が出番多かったから途中で「こっちかな？」とも思ったけどｗあらぬ疑いをかけてごめんね参謀

アセムが学生やってる一方でフリットは軍人として戦い、内通者に気づくってやりゃよかったんだよ。
どうせフリットが出番食いにくるなら、思い切って序盤に当ててやれ。フリット編の後だし。
そうすればアセムが享受している平穏は、同じ時間にフリットが戦って得たものなんだっていう描写にもなる。
そういう現実を突き付けて、フリットがある程度高圧的に息子に戦いを強いれれば親子対立の構造も作りやすかった。
次の世代から平和を奪って戦わせるフリットと、次の世代に平和を与える為に戦うという結論を出すアセムという対比にもなる。
「父さんの作った平和の中で、俺はゼハートと友達になれたんだ」とでもアセムが言えば、学園編の尺も生かせるし。

フリットが（一見）公私ともに完璧超人で、アセムが一方的にコンプレックス感じてる構造がﾄﾞｳｼﾀｺｳﾅｯﾀ…状態だよ、ホント
アセムがフリットの復讐に巻き込まれていくというツイッターの発言はなんだったのか…
徳川葵三代だって、秀忠は家康に能力的には及ばなかったけど、自分の主張はハッキリいって家康とだって喧嘩してたぞ

アセム編第2回キャラ人気投票、明日まで。
http://www.gundam.info/topic/7092

もうじきアセム編の小説発売か・・・
小太刀氏がどうあのグダグダを修正するか楽しみだ。

こんなとこでまで小説版のステマか

>>206
アセムは別にゼハートと和解したわけじゃないぞ
ただ対等な敵として認めただけだ
アセムが行方不明にならなきゃ普通に殺し合い続けてたんじゃないの？
戦う必要性を見つけたって感じのこと言ってたし