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今日は、アドルフ・アイヒマンが逮捕された日なんですよ(早漏)

上司の総統閣下ほどじゃないけど死んでから半世紀も経ってかつての同盟国の民に憎悪じゃなくて笑いのネタにされてるのって、本人が知ったら「えぇ…」って困惑しそう
そんな彼の逮捕された日まであと101日

今年で、アドルフ・アイヒマンが逮捕されてから60年目なんですよ(暗黒微笑)

今日は、アドルフ・アイヒマンが逮捕された日なんですよ

今日は、アドルフ・アイヒマンが逮捕された日なんですよ

今日は、アドルフ・アイヒマンが逮捕された日なんですよ(暗黒微笑)

今日は、アドルフ・アイヒマンが逮捕された日なんですよ

今日は、アドルフ・アイヒマンが逮捕された日なんですよ(暗黒微笑)

昨日は、アドルフ・アイヒマンが逮捕された日だったんですよ

ナチス政権下のドイツ人ほぼアイヒマン状態だった説

アドルフ・アイヒマンはホモ

ヒトラーと苗字が同じだけど血のつながりは無いのか？
アドルフてドイツじゃありふれた苗字でただの偶然なのか？
日本で言う佐藤鈴木みたいな。

>>252
苗字じゃなくて名前なんだよなあ…
昔は多かったけどヒトラーのせいで避けられるようになったらしい

>>176 でも紹介はあったが、ようやくアーレントの「悪の凡庸さ」に対する実証研究が日本語にも翻訳されるみたい。
ホロコースト研究関連の論文読めばアイヒマンがアーレントの解釈通りの人間じゃないなんてのはすぐわかるが、それでもアーレントの影響力は大きかったようで。

ベッティーナ・シュタングネト『エルサレム〈以前〉のアイヒマン』https://www.msz.co.jp/book/detail/08960/

1人のホモビ男優（ビリー兄貴）の死は悲劇だが
集団の日本人男優のおもちゃ化は統計上の数字に過ぎない

近年だとアイヒマンは周到に小市民のフリをしてたのが有力になってるんだよなあ

いいだろお前今日はアドルフ・アイヒマンが逮捕された日だぞ(AKYS)

今日は、アドルフ・アイヒマンが逮捕された日なんですよ(暗黒微笑)

アドルフ・アイヒマンが逮捕された日に間に合わなかったんですよ（血涙）

>>az4622089602

今日は、アドルフ・アイヒマンが逮捕された日なんですよ(暗黒微笑)

今日は、アドルフ・アイヒマンが逮捕された日なんですよ（暗黒微笑）

今日は、アドルフ・アイヒマンが逮捕された日なんですよ(出遅れ)

今日は、アドルフ・アイヒマンが逮捕された日らしいですね（伝聞表現）

アーレントの評価はユダヤ人評議会以上にヒルバーグの盗用疑惑の方が問題だね。以下、田野大輔Twitterより。

　　「アーレントはヒルバーグの大著『ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅』の査読を出版社から依頼されて出版不可の返事をした〔※少なくともその蓋然性が極めて高い〕のに、その後それを参考に（ちゃんと明示せずに）『エルサレムのアイヒマン』を書くという恥知らずの人間なので、彼女の推薦書などには何の価値も認められない。」
　　「ちなみにヒルバーグは「剽窃」という表現まで使っていたし、自分の研究が彼女を通じて有名になったことで学術的評価が遅れたことも恨んでいた。」

https://twitter.com/tanosensei/status/1414015699664523266
https://twitter.com/tanosensei/status/1085759468837588992
https://twitter.com/tanosensei/status/1414018581109514240
https://twitter.com/tanosensei/status/1414019403889348610

今日は、アドルフ・アイヒマンが逮捕された日なんですよ(暗黒微笑)
今日は、アドルフ・アイヒマンが死刑された日なんですよ(暗黒微笑)
今日は、アドルフ・アイヒマンの誕生日なんですよ(暗黒微笑)

「アイヒマンさんは悪くない！」などと大っぴらに叫ぶ度胸はないが、じゃあ同じ立場なら結局どうすりゃいいんだとは思う

所詮は勝者の裁き、勝ったほうが正しいのだ、負けたから裁かれたのだと身も蓋もない事を言うのもいいが、この人を裁くのにそれなりの倫理的な理由付けを求めたが為に、後世の人類全てが“組織の命令に逆らって破滅するか、組織の命令に従って破滅するか”という救いの無い二択を迫られるハメになったわけで

そんなことになるぐらいなら、法廷に引きずり出して弁明の機会を与えるようなめんどくさいことなんぞせずに、人知れず暗殺して、殺戮を楽しむ悪鬼羅刹の如き男だったという物語を、たとえ嘘でもいいから世界中に広めたほうがスッキリしたんじゃないのかな

余程熱心なナチや反ユダヤ主義者じゃない限りアイヒマンとは同じ立場にはなれないから安心していいよ。
組織の歯車的な話をしたいんならアイヒマンはどうあがいてもサンプルとして不適切。

>>267
>組織の歯車的な話をしたいんならアイヒマンはどうあがいてもサンプルとして不適切。

なぜ？？

>>268
この辺はホロコースト研究者とアーレント研究者でかなり溝があるところなんだが（>>259の本が訳されたので今後はマシになると思うけど）、アイヒマンの人物像についてはアーレントの『エルサレムのアイヒマン』は概ね間違っていて、かなり熱心なナチだったということが明らかになっている。
>>254, 256 も参照。

ナチス、ホロコースト関連本だと参考文献にこの本が挙がっているはず。
・David Cesarani: Adolf Eichmann. Bürokrat und Massenmörder
・Hans Safrian: Eichmann und seine Gehilfen

>>269
文献まで紹介してくれて感謝なんだが、そういった主旨であれば、申し訳ないが賛同できない。
アイヒマン本人の実際の人物像や思想信条がどうであれ、既に一般社会には、「組織の歯車」を意味する慣用句的な意味としてのアイヒマン概念が浸透し切ってしまっているわけでな

仮に今後、歴史研究によって彼の人物像が覆されたとしても、『エルサレムのアイヒマン』の時点で示された倫理的命題は、末永く人々を悩ませ続けると思うよ