ニコニコ大百科

こんな熱いエピソードまで描かれてたのに死刑囚編での扱いが酷かった猪狩

やりたいことやったからもうそっくりさんはイラネってことだろうか

非プロレスファンだけど、リアルで全盛期の馬場と猪木が今人知れずリングで対決してますって知ったらファンの反応はどうだったなだろうなあ

プロレスファンとしては是が非でもみたい
格闘技ファンとしてはんにゃぴ(バックボーン野球vs
コーヒー豆担ぎ)

最後まで名もなき若者で終わるのすき
無観客でクソ雑魚状態の死刑囚編と大ファンばかり集まった斗羽引退試合の対比もいい

今で言うレジェンドの二人が誰もいない二人だけのリングで雌雄の決するのはプロレスファンにとって最悪の裏切りだからな、観客あってのプロレスよ。


最後の「いや～バレバレだわ」「わかる？」のオチも最高だったw

この前YouTubeの獣神サンダーライガーのチャンネルで、この話を見ての感想を述べる企画をやってたけど、ライガーもレスラー視点での感想を述べてたね。
本職の人も絶賛してた程の名エピソードだよ。

A級戦犯＝平和に対する罪＝不法に戦争を起こす行為なので誤用の可能性が高い
まあどうでもいい事だが

まさかついに声がつくとはッッ‼︎‼︎‼︎

>>8
要は一番重い重罪って事が表現出来りゃそれでいいからな

放置されて死んだ患者など日本社会に与えた負の影響が計り知れないんですがいいんですかね…

>>8　プロレスなんて元から誇張や誤用でも面白けりゃええの世界だしな　まぁある意味ではこのまま闇に葬ってたら戸羽猪狩論争が起きてプオタは戦争起こすだろうからある意味ではａ級戦犯か　

無印グラップラー刃牙の最トーが閉幕したタイミングで―――
本当に馬場さんが亡くなるタイミングで―――
この話を一冊分描けたってのは本当に神様が降りてきてたと思う

その後の「バキ」をSAGA描いたりgdgdにしたのは上等な料理にハチミツをブチ撒けるが如き行為！！

＞本当に馬場さんが亡くなるタイミングで―――
作者曰く、それ+猪木引退もほぼ同時期にあって描くタイミングは今しかないって心境だったそうな

プロレスろくに知らなくても情熱は理解できるくらい神がかった話だった。

誰もが名作と認めるこっちに比べると猪木が亡くなった時に描いた特別編の方はまぁ猪狩イズムらしいっちゃらしい…かなぁと僅かに思わせるだけで基本的には意味不明な話だったな

ちょうど昔買ったコンビニ本で読み返してたらトレンドに出ててワロタ
めちゃくちゃ読ませるよなこの話

バーリトゥードでもやってりゃよかったとか
骨を断たせて肉を斬るとか
たまんねえよ

>>11
あの世界はむしろ患者が手術を後にして勝負を見せろと言い出しそうなんですが(笑)

なんなら試合が終わったら完治してるよ

読んだことないから分からんが手術直前の患者すら放り出すほどのガチの勝負を見に行った医者なら、
勝負を見届けた後は自分自身のガチの闘いとして全力で患者を治すだろうということだけは分かる

見るだけで治せるなら毎日やれと言いたくなる

この頃の熱さを返してくれ

刃牙芸人で関根勤さんが関根努の事を嬉しかったと言っていたのが印象的だった

特に連絡の義務を負ってない相手に対して､連絡してなかったらA級戦犯と言い切る図々しさが実に"刃牙"っぽくて良い

>>1
むしろあれは、「客の目がないところでのアントニオ猪木の漫画化」としてはめちゃくちゃ納得できたなあ、と思ってる死刑囚編

このエピソードに出てきた35年間無遅刻無欠席の山田一郎が良い
2コマくらいしか出番ないのに、真面目に仕事をしてきた壮年男性がどれだけこれを愛していたかっていうプロレス観が見て取れるのが好き

玄野ォッありがとおおおおお

人知れず試合をしていいわけねェだろｵｵｵｯｯｯが先に記事たつと思ってたわ

>>26
まぁ皆良いのよな
タレコミの電話を受けて「この時は違っていた」と直感的に判断してA級戦犯に～と「お前にはその責任があるンだよォッ」と興奮しきりな編集の豊増さん
恐らく笑っていいとも生放送中に斗羽と猪狩の試合の件を「この情報がウソでも構わない」「確認するだけの価値はある」とタレント生命を投げ捨てるのも承知で全国に周知する関根氏
それを受けて山田さんや外館さんの様に場所も職業も問わず試合を最優先として東京ドームへ殺到する結束固きプロレスファン達
結局客の前でとなった事を「バカヤロが」「しょうがねェかァ斗羽さん」で許す猪狩と業界と組織とお客の為にプロレスをする運命が幸福だと語る斗羽が見せる興行（プロ）レスラーとしての姿

何より無観客試合をどうにか阻止という使命を果たしたものの誰もその偉業に気付かないまま試合が始まらんとする中、静かにお辞儀してひっそりその場を去ろうとしたら
「君が集めたんだ」とただ1人豊増さんから労いの言葉を掛けられて感極まって泣く掃除の兄ちゃんの姿なんか本当に感動するんで困る

記事本文なんだけど
>『週刊バトル』編集長、豊増威吉(32)の感謝の言葉。
という部分、豊増さんはただの編集であって編集長は菅健吾という人が別にいるんで修正をお願いしたい