ウミガメのスープ
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22141
ななしのよっしん
2013/05/02(木) 00:43:54 ID: xAQY1gNB23
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22142
ななしのよっしん
2013/05/02(木) 05:19:21 ID: CjMILynpQk
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22143
ななしのよっしん
2013/05/02(木) 05:32:21 ID: CjMILynpQk
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22144
ななしのよっしん
2013/05/02(木) 06:51:18 ID: sW6Yf2WePX
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22145
ななしのよっしん
2013/05/02(木) 07:05:57 ID: CjMILynpQk
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22146
ななしのよっしん
2013/05/02(木) 07:10:51 ID: dIVQOpxjOI
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22147
ななしのよっしん
2013/05/02(木) 07:38:03 ID: 5XGyPkfKlR
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22148
洲津醍沙
2013/05/02(木) 07:41:55 ID: CjMILynpQk
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【回答】
その蟻は何もしないことが仕事ですか?→No,仕事する時だけはものスゴい頑張りますよ。
【補足】
Aはアリの種名と考えてください。特殊な習性を持ったアリの種なのです。
それと、一般的なアリの生活史を簡単に示しておきます。
特定の季節に、大きくなった巣で誕生、羽化した若い女王アリ(この時点では翅がある)と雄アリが地上に出てくる。
→女王アリは飛び回り、ついてこられた雄アリ数匹と交尾する。(結婚飛行)
→女王アリは交尾を終えると地上に降り、翅を落とす。
→女王アリは自力で穴を掘り、産卵する。
→女王アリは孵った幼虫を、自身の翅の筋肉を餌に育てる。
→それらの幼虫が、蛹化、羽化すると、こんどはその働きアリが様々な仕事をするようになり、巣を大きくしてゆく。
これが繰り返されます。
【雑談】
スミマセン、コテハンつけるの忘れてました……… -
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22149
洲津醍沙
2013/05/02(木) 07:46:02 ID: CjMILynpQk
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22150
ななしのよっしん
2013/05/02(木) 10:43:06 ID: 16IX6WP3X2
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22151
洲津醍沙
2013/05/02(木) 11:01:06 ID: CjMILynpQk
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【問題】
>>22143
【回答】
・Aはアリという名前がついているけれども実際には他の種に属するような虫ですか?(ハチは除く)
→No、ハチ目アリ科の昆虫です。
・Aの特殊な習性その物は広義では「巣の拡張」「女王アリの世話」「卵、幼虫および蛹の世話」「餌の採集」のどれかに含まれますか?
→うーん、全てに関わるというか………
・Aは一般的な蟻に比べて極端に体が大きかったり逆に小さかったりしますか?→No
・Aは一般的な蟻に比べて特殊な物を餌としていますか?→No!!
・Aは一般的な蟻に比べて一匹の女王から生まれる数が極端に多かったり逆に少なかったりしますか?
→すみません、調べてわかりませんでしたが、その習性からすると少なめかな、と思います。
【補足】
Aの生活史は、>>22148に示した一般的なアリのものとはかなり異なっています。 -
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22152
ななしのよっしん
2013/05/02(木) 11:29:54 ID: kIRGs5brEy
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22153
洲津醍沙
2013/05/02(木) 11:37:22 ID: CjMILynpQk
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22154
ななしのよっしん
2013/05/02(木) 18:34:25 ID: sW6Yf2WePX
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22155
ななしのよっしん
2013/05/02(木) 18:53:00 ID: inFXUP/0D2
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22156
洲津醍沙
2013/05/02(木) 19:07:46 ID: CjMILynpQk
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22157
ななしのよっしん
2013/05/02(木) 21:41:41 ID: sW6Yf2WePX
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22158
ななしのよっしん
2013/05/02(木) 21:42:57 ID: kIRGs5brEy
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22159
洲津醍沙
2013/05/02(木) 22:01:11 ID: CjMILynpQk
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【問題】
>>22143
【回答】
・Aの働き蟻はほかの種の蟻の巣から誘拐しますか?→Yes!!!
・↑がYesなら、それは卵ですか?幼虫ですか?蛹ですか?成虫ですか?女王アリですか?→蛹です!!!!!
・Aの働きアリの仕事は、他のアリの卵を盗むことですか?→よってNo
・↑がYESの場合、産まれてきたアリたちは、Aのアリたちを仲間と認識して、働き出しますか?
→羽化したアリは、Aを仲間と認識してしまいます。
【補足】
誘拐されたアリがAを仲間と認識してしまう理由については推理していただかなくてかまいません、
詳しいことはわかっていませんが、アリが体表の成分で仲間を識別していることを利用して、
体表の成分を交換することで、自分たちを仲間と認識させるのではないかと考えられています。
しかし、この問題はまだ完結しません。
ここまでの問答や補足等を読み返してみると………Aにとってのある問題点に気づきませんか?
【連絡】
今日はもうそろそろ寝ます。次の回答は多分明朝になります。 -
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22160
ななしのよっしん
2013/05/03(金) 02:14:16 ID: sW6Yf2WePX
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22161
洲津醍沙
2013/05/03(金) 04:36:24 ID: CjMILynpQk
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22162
ななしのよっしん
2013/05/03(金) 12:40:24 ID: sW6Yf2WePX
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22163
洲津醍沙
2013/05/03(金) 12:50:22 ID: CjMILynpQk
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22164
洲津醍沙
2013/05/03(金) 13:18:37 ID: CjMILynpQk
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【解説】
サムライアリは非常に特殊な生態を持つアリの一種である。
攻撃性の高いアリで、女王、働きアリ共に顎が非常に発達している。
サムライアリの若い女王アリは、結婚飛行を終えると、自力では穴を掘らずに、
他種のアリ(主にクロヤマアリ)の巣へと侵入する。
そして、働きアリたちの防御を突破してその巣の女王を噛み殺すと、自分が女王に成り代わる。
巣の働きアリ達に自分や自分の子供の世話をさせるのである。
サムライアリの働きアリ達は羽化しても他種のアリのような仕事はしない。
それどころか、大きすぎる顎のせいで自力で餌を食べることすらできず、
他種のアリに口へ運んでもらうという始末である。
しかし、そのままでは、サムライアリの働きアリはどんどん増えるが、奴隷のアリは死んで減る一方である。
そこで、サムライアリの働きアリたちは、奴隷の数が少なくなると、
群れで他種のアリ(やはり主にクロヤマアリ)の巣を襲撃し、繭を奪い、自分達の巣へと持ち帰る。
この行為は奴隷狩りと呼ばれている。
持ち帰った繭から羽化した働きアリはやはり、その巣の奴隷として働きはじめるのである。
サムライアリ達は他種のアリに自分たちを仲間と認識させるために、
体表の成分を利用していると考えられている。
このように、サムライアリの社会は、他種のアリに仕事をさせることで成り立っている。
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22165
洲津醍沙
2013/05/03(金) 13:26:39 ID: CjMILynpQk
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22166
ななしのよっしん
2013/05/03(金) 17:12:05 ID: sW6Yf2WePX
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22167
ななしのよっしん
2013/05/03(金) 17:17:16 ID: sW6Yf2WePX
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22168
ななしのよっしん
2013/05/03(金) 17:36:39 ID: 0u2Lkzq4CO
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22169
ななしのよっしん
2013/05/03(金) 18:15:51 ID: DgQateLAnV
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22170
ななしのよっしん
2013/05/03(金) 18:32:34 ID: xAQY1gNB23
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