ニコニコ大百科

何で書き込みがないんだｗｗｗ
実際鬱ゲーって言うより電波ゲーだったな俺的に。

EDの歌が泣ける。

登場人物が全員病んでるか電波。
シナリオも電波。絵も電波。

末期少女病はもう発売延期しないよな…？

>>4
お前の発言で製作が再開されてたのに気づいた

概要のシャープペンシルのくだりがネタバレじゃね

末期、少女病開発超進んでますやん

完全に電波ゲーだった

>>6
話の流れ的には瑣末なことだし別によくね？

終ノ空とさよならを教えての後にやったが
別の余韻もあった二作と違って、これはホントに「電波」としか言いようがない。
同じ感覚でやると…。

買おうと思ったら値段跳ね上がっててわろた
BD-PG出る前のさよ教みたいな値段になるのも時間の問題だな

>>10
三大電波のなかで、これだけ圧倒的に再生数が少ないのもそういうことなのかな？

いまpart12まで見てるけど「面白い」とも「つまらない」とも感想がわいてこない。

最後まで見たが結局何なのか分からんかった・・・。

「おれ的に、すっげぇつらい！」とか「タクシーより速いからな！」とか言葉のセンスは面白かった。このゲームがもうちょい有名だったら、そこら中でテンプレとして使われてそうな魅力が有る。・・・ずいぶん陳腐な感想だけど・・・。

他の二つが（理解できるかどうかはともかくとして）なんとなくメッセージ性を感じさせるのに対して、これは本当に意味がわからない

少女、末期病は盛大に揉めてんのね
期待してたがダメかもわからんね

確かにこの作品だけ三大電波ゲーの中でも質が違う電波だな
さよ教も終空も一応狂気を扱って入るがエンタメを忘れてないのに対しこれは１００％電波ゆんゆん

>>14
「ドルチェもよくわからないニャ」

「死」について現実に生きてる人間が考える行為に対しての答えみたいなメッセージを感じました
死ぬという形（事実）を表現してやろうという製作者の意欲も

死を考えるって、つまり死んだらどうなるか想像すること
当然生きてる人間はみんな知らないわけだから所詮想像の範囲を出ることではないし、誰も答えを知らない
天国だとか転生だとか幽霊だとか答え自体は吐いて捨てるほどこの世に用意されてるけど、当然誰も絶対的な証明はできないわけで、だから死ってのは怖いし考える余地があるから人間は死について考えることにとり憑かれる

作中で卓司は神様であると呈示された
神様としての能力を持っていることも証明された一方、彼はうまく都合の良い世界を作れず結局篭城する世界に帰結した
なぜか？所詮彼は本当の神様ではない、全ての理を知っていることなんてないごく普通の人間だから

世界を創ることに失敗した卓司の姿に、死についてあれこれ考えるも答えのでない人間の姿が重なった
物凄く単純だけど、結局「死ぬことを知りたいなら死ね！」という、死についてあれこれ考える人々に対する暖かいメッセージを感じましたｗ

ぶっ飛んでるだけかというとそうではなくて、ヒロインズの過去なんかはすごく丁寧かつリアルに作ってあるから、
よけいわからなくなる。

先日これをやって、これで三大電波ゲーは全部制覇した。

いやぁ、すごいね、これ。
電波っぷりはさよ教や終ノ空より上。他のふたつは、オチというか、どうしてこんなことになったのか？　みたいなネタバレが作中でされているのに対して、ジサツの……はそれがない。
結局、どれが妄想で、どれが夢で、どれが現実なの？　っていうのがさっぱりわからない。作中で「ここが本当の現実だ」っていわれてる部分があるけど、全然納得できないし。むしろ、そこの世界が一番現実感がないような気がするし。
自殺波動？
最終波動？
教授って結局何者？
世界って結局何なの？
ラスト、どういうこと？
ストーリーの根幹になるはずの設定が全部全然わからない。なのに、なぜかわかったような気になる。でも、説明しろといわれたら全然できない。
なんか、とにかくすごいの一言だ。


個人的な感想として、三大電波ゲーの中でのランキングとして、
電波度：ジサツの
文章力：ジサツの
狂気：さよ教
ストーリー：終ノ空
がそれぞれ一位かな。

まとまりなくいろいろ書いたけど、やったことない人にはオススメだよ。
良くも悪くも心には残る。プラスかマイナスかわからないけどとにかくパワーがある。こんな作品には滅多に出会えない。

湧いてくる感情が意味不明で自分も壊れてしまったかのような錯覚に至るのがこの作品だと思いますわ…あたま痛くなってきた

うーん、題名に釣られたけど恐怖感がまるでない
ただイカレてる

買ってやったけど紅葉が冷遇されてて笑う
カンナと早桃はきちんと話作られてるのに紅葉はなんか中途半端な気がする
ヒロインの１人なのに…

アルミホイルネタはやっぱりオーケンかな
というかオーケンが後なのか？

この作品はより現実に近い世界とより妄想に近い世界
あなたはどっちが現実だと思う？というのがテーマなんじゃないのか？
だから世界設定とかそんな気にしなくていいんじゃないかな

いろいろわからないところが多いゲームだが、最終的になぜこのタイトルなんだろうと思った

主人公を自殺させるために頑張る教授とそれに対抗する主人公たちの話だから
教授は主人公を直接的に殺せないから自殺させるしかないみたいな説明あったろ
学校が地獄になったのも不良生徒が暴走したのも幼馴染が裏切ったのも主人公を
自殺に追い込むための教授の仕業
「お前を自殺させるためにこれだけの鬱シナリオを考えたよ」という教授からのメッセージ＝このタイトル

補足的に説明するとこの作品のバッドエンドは
「余りに悲惨な展開に主人公の心が折れた結果自殺に向かい、その結果として世界が滅びる」というもの
主人公は世界を創り出す力を持った神であり、悪魔である教授が彼を殺し世界を滅ぼすために、自分の作った仮想世界で苦しめているというのがこの作品の構図
主人公は神としての力を自覚していないので悪魔に弄ばれているが、それでも神なので悪魔は自殺させる以外の方法で彼を殺せないし、彼が生きる意思を固めた後はあっさり形成が逆転するというわけ

クトゥルフを知ってるか否かで理解が分かれる作品
精神接触、壁から覗き見る目、創造、理外の存在etc…

結論

今見るとありがちでつまんないし、
「人が死ぬとかシナリオすげー！」とか思ってる幼稚な層が持ち上げていただけ。

・・・

完