ニコニコ大百科

いばらの王

露悪や愉悦とそれを好きな信者がほんとうざいジャンル
大人向けと思わせといてイキリ厨二が実態の作品多すぎやで

「ダークファンタジー」って呼称が初めて使われたのは2001年の鋼の錬金術師でいいんかな？調べても出てこないし

俺も調べても出なかったからハガレンでいいんじゃね？

例示している中にまどマギがないのに関連商品にはしっかり入れてあるというちぐはぐさ

ダークの定義ってむずいもん
人が残酷な理由で理不尽に死ぬ要素ってんならドラゴンボールやワンピースでも当てはまっちゃうし、ずっとそんなエログロシーンしかないような作品はスナッフポルノでしかない
鬱展開って引き立て役としては鉄板だから王道作品でも一つや二つデカい鬱が入ってるもんだ

そもそも近年のヒットファンタジーやバトル作品って大体グロや残酷でダークな気がするんだが
鬼滅呪術チェーンソーマンに遡るとまどマギ進撃の巨人ハガレンベルセルク…
もうダークなファンタジーの方が逆に王道なんじゃないか？
しかしアダルトファンタジーっていうとなんかエロ系作品っぽく聞こえるじゃねえか！

ダークファンタジーって聞くと洋風なイメージある
鬼滅と呪術はあんまりダークファンタジーって感じはしないかも
まあ上で言われてるように旧ハガレンの印象が強いんだろうけど

それダークファンタジーと言うかファンタジーの印象でねーの

>>2
呪術なんかがそのまま当てはまるね

鬼滅とかはダークファンタジーというより
伝奇ロマンとか伝奇バイオレンスよな

真の大人向けの作品っていうのは、サウスパークみたいに現実社会の問題に着目した社会派の作品のことだろう。
「ダークファンタジー」と呼ばれるくらいエログロの多い作品でも、架空の世界が舞台のハイファンタジーなら無意味で無価値な絵空事でしかない。

そもそもアダルトファンタジーなんて言葉、聞いたことがないが
誰が言ってんだ
記事を書いた者の造語か
それに意味も違うし
大人向けかどうかとダークファンタジーは別の話だろ

本格派のダークファンタジーは、当然描くのに手間かかる

それだけでなく、エネルギーがないと読めない追い付けないということなんだよ(一番労力を小さいのは日常系)

描き手にとっても読み手にとってもキツいし割に合わんや

ずっと主人公が明確な悪である作品の事をダークファンタジーって言うのかと思ってたけど結構定義別け曖昧なんだな

テーマや描写が人間の闇（醜い部分）を表現しているとだいたいダークファンタジーと銘打ってもＯＫみたいな風潮。
あくまで勧善懲悪ではなく、悪行の傍観的な作風がダークファンタジーと言われていることが多いが、雰囲気が暗いだけでダークファンタジーとされていることもままあるので、まじでアテにならんからもはやこれはジャンルではない

奇跡も魔法もあるんだよ。でも救いはないね

ダークファンタジーなんだからせめてファンタジーな作品を呼ぶべきなんだよな。
何故か現実準拠な世界で行われるバイオレンスやサスペンスをダークファンタジー呼ばわりする連中も居るみたいなんだが、ジャンルの時点で間違えてるから。雰囲気や主人公の性格だけのカテゴリ分けじゃないから……

そもそもダークじゃないファンタジーってそんなにあるのか？
ファンタジー作品って大体どこかしら後ろ暗かったり不気味だったりする要素を含んでない？

魔法陣グルグル

正直、定義が難しいけど、絶望感や恐怖をやたら煽ってくるタイプの作品が多いイメージだな

それ以外だと闇に常におおわれているような世界観とかか

ただ、闇に覆われている程度だと絶望感があるとは限らないから、それだけだと「ダーク」って感じとも違うようにも思えるからな・・・

子供向けの作風では無いけど（シリアス過ぎる描写も多い為）、大人向けの作風かと言われるとそうでも無いと思う

まあ確かに、子供受けしないとは思う所も多いけど、中高生くらいの年齢なら普通に見れるようなものも多いし（多少殺人描写などがあっても問題無い年齢）

殺人描写などがあっても、普通に中高生以上くらいなら見れるようなものが多いから、「大人向け」かと言われると必ずしもそうでも無いと思う

ダークソウルみたいな作風だと、流石に子供受けはしないよなとは思うが

ＤＱ１２もダークファンタジーを目指すそうだが、スライムなどのかわいいデザインのモンスターもおどろおどろしいリアルなデザインに変貌するかもしれん