ニコニコ大百科

ある意味虚淵作品はどういう過程でデウス・エクス・マキナが誕生するかを楽しむものとも言えるかな

こいつが大暴れするだけで物語が簡単に終われることのないように
抑止力として同等の存在をもう一体用意しておくのが無難

>>362
クトゥルフかな？

マジンガーZが最終回でボッコボコにされてどうすんだと思ったらグレマジが出てきて敵倒す

これは入るのかな？

次作への導入になるんだろうけど
マジンガーZ単体で見たら該当するね

説明を読んで古いけど、マシンロボ・ぶっちぎりバトルハッカーズを思い出したわ…超展開でいきなり終了って意味でさ

ノックスの十戒は、デウスエクスマキナの具体例を示したものと位置づけられるのかなと

ヘタリアのゲームで餅が空から降りてきて何かよく分からないけどそれまでの話をぶん投げてゲームを終了させるのを思い出す

かっけー響きなのに和訳すると爆発オチ夢オチのことだったのか・・・

サンキュー神様！
「いいってことよ―」

一応伏線を張ってるけどオチは流石に読めねぇよ

最近自分の気に入らない展開に対してこの言葉使う人多すぎる気がする
脚本厨が今一番大好きそうな常套句

>>371
でもデウスエクスマキナは記事の通り、かなり細かく規定があるから
反論もしやすいんだよね

ただ批判して貶めたいだけなら
もっと曖昧で広い「ご都合主義」が使われるイメージ

あとはお前デウスエクスマキナという言葉を使いたいだけやろ、みたいなのもいるが
そういう人は大体意味を取り違えてる場合が多いから
反論もしやすいかな

まあ、使うにしても反論するにしても意味をきちんと把握しないと痛い目観る単語だね
厨二病扱いされる危険が高い

正解するカドがデウス・エクス・マキナENDしたな

アンガールズでいうところの
ネタの最後にジャンガジャンガ神が降臨して強制終了するみたいな感じ？

響きがかっこいいのでなんとなくこれ言っとけ感

デウス・エクス・マキナの投げやり感好き
最終話になんの伏線もなくいきなり宇宙怪獣が攻めてきて人類滅亡

ダインスレイブグレイズの悪口は止めろ

コンバトラーVが出てないのが意外。
そのまんまな「デウス」ってキャラ出して話を締めたから
制作側が「すいませんこの話はデウスオチです」って
わかった上で宣言した稀有な例。

あ、>>51で一応出てはいたのね、上に反映されてないだけか。

物語の終盤で、1人の天才のひらめきで解決に向かうなんてのも
デウスエクスマキナでありご都合主義なんだが
いずれ演出次第であり、必ずしも駄目な手法ではない
夢オチ爆発オチは類型だけど、典型ではないことに留意すべき

魔法陣グルグルの最後のＵＮＫＯ戦で
何の脈絡も伏線もなく事態を収束するためだけに出てきたサッパリ王子もこれなのだろうか

あの便意のくだり自体がほぼおまけみたいな気もするけど

ところでデウス・エクス・マキナって強引なオチ全般を指すの？　それとも、いやこれはないだろうという感じのヤツのみを指す感じ？

あくまで私見だが
＞物語で大風呂敷を広げておきながら、それまでに伏線もない中で絶対的な力を持つ存在（或いは物語を超越した事象など）を脈絡なしに使用して無理やりオチをつける演出方法
これに該当するならデウス・エクス・マキナでいいと思う。
それが結果的にありかなしは関係ない。
やりようによってはwikiにある「不条理オチ」等のようにうまく活用できる演出方法ではあるわけだしな。

gレコに関してはこれが全然ない気がする
キャラクターがやりたいことやって結果的になるようにしかならなかった

>>381
サッパリ妖精はちょいちょい出てきてたしあれが伏線（布石）扱いでいいんじゃない･･･かな。

> 「物語の本懐」と言える部分にはすでに決着がついていて、「物語を終わらせるという事後処理」にのみ使用するケース

まさにGガンやな

これを見てパッと思いつくのはFF9の永遠の闇だな

>>380
まさにそこだな
解決の過程に説得力があれば真っ当なハッピーエンドだわ
登場人物たちが天才であろうと偶然だろうと積極的に努力して解決したのはデウスエクスマキナの正反対

ポプテピピックの蒼井翔太もこれに当てはまるのか？

>>389
アレはまさに典型例やね