ニコニコ大百科

削除しました

イエリッツァが確かメルセデスの母親とバルテルス男爵の間に生まれた子で尚且つラミーヌの紋章持ちなのでラミーヌの紋章自体はメルセデスの母親側。多分ラファイルの宝珠はメルセデスの母親がバルテルスに嫁ぐ際に一緒に持ってきた→家内のゴタゴタで王国の教会に逃げだしたので宝珠は置いてきたって感じだろうか。なお紅花の敵対時のメルセデスの持ち物

>>11879
鷲獅子戦争で当時の皇帝がルーグに討たれる屈辱を味わっている上に建国以来後ろ盾になっていた教会が王国独立を承認して裏切られたという感情はありそうなんだよな
帝国のモブ学者が帝国からみれば王国は反逆者の子孫と発言しているし貴族たち上流層は王国同盟を旧植民地の格下の存在と見ている節がある
セイロスや聖者たちから紋章の加護を受けた選民思想があり野蛮人のネメシスを討ったという自負が根強いようにも見えるけど

連投になってすまん
帝国教会が疎遠と説明されているが結構これもチグハグなところがあると思う
戴冠式のときにセイロス教の司教の立ち合いを要していて、エーデルガルトでさえセイロス教会関係者の先生という拡大解釈でごり押しているからかなり強力なルール。100年の間で何人かの皇帝が即位している訳だから全員に立ち合いをしていたはず
暁のルカンのようにいわれているエーギル公が権力に執着心を見せずに淡々と従っているのもチグハグだけど

疎遠って話自体は出てるけどどうなんだろうな
ベルが幼い頃からDV紛いの教育させられてたのも他の貴族と違って教務だけいつなくなるかわからない位貧弱なポストだったからじゃねと思うし

>>11883
同盟は帝国から独立した後に王国に併合されてその王国から独立した筈だけど
帝国からの独立は王国独立後は残ってた十傑子孫達への当たりが更に強くなってただろうことからの反発だと思うし(王国から離れた後も帝国に戻ってはいない)
一方で王国から独立したのは単純にあちらが貧乏すぎたからなんだろうな 王国だった頃は豊かな現同盟側の地方が王国を養う形になっててそれが改善されなかったとかで

削除しました

削除しました

削除しました

王国は青以外でのイングリット後日談のガラテアの発展具合見ても土地が終わってるって訳でもないんだよな
レア様の想定してた以上に技術発展遅れてたんだろう、王都の整備も独立当時のままだったみたいだし
下の貴族達はともかく国王のランベールは何とかしようと焦っていたけど呼んだ学者がうごられて外患誘致みたいなことになってしまった

削除しました

>>11884
当時既にエーデルガルト側に軍務卿も内務卿も傘下に入ってる状態なんだからエーギル公が反抗しようにもできない状態だったって事だ
時系列で言うなら鷲獅子戦後には既にベルグリーズは傘下に入ってるような描写がある（散策カスパル）

エーギル公、エーデルガルトが軍務卿等と繋がりを持ってる事を示すまでもなく、
そんなに反論もせずに承知してるからかなりあっさりに見えるのはあると思う。

削除しました

>>11888
西方教会に関しては闇うごの動きも知らないしセテス・フレンの外伝でもある意味純粋に信仰心があったりで、利用されてるだけで尖兵とは言えない気がする。
利害での疑似的な同盟はあれど直接の利害関係はなさそう。

>>11893
戴冠に関しては儀式かなっている以上はそうそう覆せないんじゃないかな？その後の更迭に対して大人しいのは「まさか！？」と言ってる時点で地盤固めが終わってるのを察したか、あるいは自分のテリトリーに戻って状況を把握してエルも傀儡にしようとしたら軍務・内務卿を味方につけたエルに潰されたかだと思う。

削除しました

西方教会が貴様らは異端だなんだ言ってキッホル本人にいちゃもん付けてたの本当に草生える
本来はただの支部の筈なのに完全に中央より自分たちが正しいってつけ上がってる駄目な地方の図
存在感がないって言われた東方教会こそ地方教会のあるべき姿なんだろうな

>>11893
戴冠式の話に関しては特にこれと言う事なかったから触れなかったが、まあ語るとするなら…
セイロス教の見届け役に関してはエーデルガルトが「かつて」と言ってるからストーリー開始時点では既に風化した伝統なのでは？とだけ
他のルートなんか普通に見届け役無しで皇位継承しちゃってるし
ルートヴィヒが反抗しなかった、できなかった理由は既に11895が言ってくれてるからこれ以上言う事はない

あと帝国と教団の疎遠化については、一応和解はしてるが仲は悪いとのこと（紅花16章散策のモブ学者）

削除しました

>>11899
>>11895の言葉を借りるがエーギル公が「地盤固めが終わってるのを察した」というのが全てだと思ったから言った
というか察したとか以前にイオニアス、普通に布告の準備するとか言っちゃってるし
その場で武力で反抗しようにもエーギル公ってその辺の暴徒に殺される位弱いし

削除しました

いやルナティック因果応報だとその辺の暴徒が普通に鬼強いから負けても仕方ないか…？

>>11901
とりあえずそれ、そこまで反論する程の事か？
エーギル公があれこれ察したから従った、これだけで良くない？

削除しました

周りはともかくエーデルガルト本人は自分のことは神格化しようとは思ってないんじゃね
単純に時間かけておかしくなっていった部分を壊そうとしてるだけなのか生涯統治するエンドがほとんどなくて後継者見つけたらさっさと引退してる位だし
…いやそれもそれで問題なんだが(ディミトリ達王国の統治にも言えるが本来なら政治素人の筈の先生が王様にならないルートの方がその後が危なっかしい傾向がある)

削除しました

ID: oQ/ioyTNETは少し落ち着け。
会話も根拠も碌になく、自分の妄想披露にしか見えなくなってきてるぞ。
作中にそうであるとされてる事に対して設定的におかしいと言い出すと会話にならんから。

削除しました

神格化されてるなら紅花でその人物が他人に睨まれてるような一枚絵なんて描かれないとは思うんじゃが
一枚絵で全体が幸せそうに描かれてるのって祝いの絵の銀雪と再会&何かの議決の絵の翠風だけ
このうち翠風には王様も描かれてないんだよな

削除しました