151 ななしのよっしん
2015/12/28(月) 20:12:49 ID: cA+mOa1tLp
当たりのが3つ中2つあって、自分はAのを選び会者がBのを開けたとする

Bのが当たりだった場合
Aのままなら勝率66%
Bを選べば勝率100%
Cを選べば勝率33%

Bのハズレだった場合
Aのままなら勝率100%
Bを選んだら勝率0%
Cを選んだら勝率100%
👍
高評価
0
👎
低評価
0
152 ななしのよっしん
2015/12/29(火) 15:54:37 ID: cA+mOa1tLp
やべ、上の例だとAもCも勝率50%だった
👍
高評価
0
👎
低評価
0
153 削除しました
削除しました ID: 3jjMA+bkQW
削除しました
154 ななしのよっしん
2016/01/06(水) 20:24:30 ID: H7Q3o2Blju
そもそも何で100枚だと98枚開けてもらえるの?
3分の1なんだから33枚じゃないの?
👍
高評価
0
👎
低評価
0
155 ななしのよっしん
2016/01/06(水) 20:32:32 ID: DVxI3Yzbq9
まず文章をよく読みなさい
おかしいなと感じても条件反射で書き込むんじゃなく自分で答えを探しなさい
それでもよくわからなかったら質問しなさい
👍
高評価
0
👎
低評価
0
156 ななしのよっしん
2016/01/06(水) 20:34:08 ID: 8XoHfXjZbq
>>154
「全体の1/3を開ける」のではなく「選ばれなかったのうち、1つを除いた残り全てを開ける」と考えているから。
👍
高評価
0
👎
低評価
0
157 ななしのよっしん
2016/01/06(水) 20:44:31 ID: SiwJ0d29CU
元々の問題でははずれのドアを"1枚"あけるとしか言ってないから何枚増やしても開けるのは1枚だけだろ
…と個人的には思っている

多分だけど、変更が許されるタイミングで残ってるドアの枚数をえて考えさせたかったんだろう
因みにはずれのドアが増えたとき、開するはずれのドアの枚数が何枚であっても変えたほうが得になる
👍
高評価
0
👎
低評価
0
158 ななしのよっしん
2016/01/08(金) 01:46:57 ID: DN4vBGYGOu
一度分かってしまえば
色々視点が変わって面い問題

人は自分で選んだ正解だと思ってしまって
実は選ばなかったの方に正解がある確率の方が高いとは考えにくいんだな
ご丁寧に会者がハズレを除外してくれるんだから、変更した方が賢い
👍
高評価
0
👎
低評価
0
159 ななしのよっしん
2016/01/08(金) 01:56:36 ID: m4Mn5kb2qt
確かに3つの中から1つを選ぶ(33%)のが2つの中から1つを選ぶ(33%50%)だと恩恵がそこまで極大じゃないから実感がわかない人が多いと思う
だから上の100から1つ(1%)が2つに1つ(1%50%)になる例えはすげーとおもう。さすがにも、自分が一発で当たりを引いたとは思いにくいだろうしね。

ただ現実的な話、もし自分の最初に選んだのが当たりだった場合の悲しみも計り知れない、という感情面でのリスクはあるがw
👍
高評価
0
👎
低評価
0
160 ななしのよっしん
2016/01/11(月) 15:03:22 ID: M3JIkwwAX5
>>159
それは典的な勘違いやで
答えを変更した場合、選択肢が3つの場合は確率が3366%
選択肢100の場合は確率が1→99に上昇する
どうしてそうなるのかはもう一度この記事を読んでくれ
👍
高評価
0
👎
低評価
0
161 ななしのよっしん
2016/01/19(火) 05:31:44 ID: WGMp0NENA5
よく勘違いされる点だけど、会者が当たりを知っているかどうかは実は全く関係ないんだよね。
事故が開いたとしても「結果として選んでないのうち一つが外れということが分かる」ことが重要。
そこらへんもこの問題をややこしくしている一因かも。
👍
高評価
0
👎
低評価
0
162 ななしのよっしん
2016/01/19(火) 21:15:20 ID: 8XoHfXjZbq
>>159
変な例えだが、例えば100Lのがあったとして
A、そこから1Lみだした
B、残りの99Lから分だけを蒸発させ、1Ⅼに濃縮したもの
さて、AとB、塩分が多いのはどちらだろうか
👍
高評価
0
👎
低評価
0
163 ななしのよっしん
2016/01/19(火) 23:54:27 ID: e2+Q5Edo6L
>>161
いやいや
当たりのが開く可性がある中で、ハズレたまたま開いてしまうのと
当たりの無視して、確実にハズレを選んで開くのは違うからね?
前者の場合、の選択を変えても確率は変わらない
👍
高評価
0
👎
低評価
0
164 ななしのよっしん
2016/01/20(水) 01:09:25 ID: 8XoHfXjZbq
>>163
前者でもあっても、その事故後に「私も正解は知りませんし、どうせだからを変えてみますか?」と聞かれたなら変えたほうがいい。

前者の場合もアクシデントで開いたのだから「1回の回答の結果を見てを開けるか開けないかを決めるかの意志」は入っていない。なので、それが起こってしまいなおかつ開いたハズレだった間に「2/3の確率で当たる」がその場に発生する。
(確率が変わらないのは「を破壊して結果を見ない」という場合)
👍
高評価
0
👎
低評価
0
165 ななしのよっしん
2016/01/20(水) 01:18:01 ID: 14HsZPu0hN
ゴールから逆算で考えると分かりやすいぞ

「回答を変える」と決め込んで選択する場合、
最終的に正解になるには最初の3択で「ハズレを選ぶ」事が必要になる。
この場合、2/3の確率で最終的に正解できる。

「回答を変えない」と決め込んで回答する場合、
モンティが問うてくる内容は一切関係しないので、
に最初の3択で当たるか否かの問題になる。
つまり1/3でしか正解できない。

なので回答は変更した方がいい。
👍
高評価
0
👎
低評価
0
166 ななしのよっしん
2016/01/20(水) 02:08:01 ID: e2+Q5Edo6L
>>164
Aの袋が1つと、Bの袋が2つがあり、Aにはボールが2つ、Bには赤と黒ボールが1つづつ入っているとする
(A:(,) B:(,),(,))
何も見ずに3つの袋から1つ選び、その中からボールを1つだけ取り出したらだった
このとき、ボールを取り出した人は、AとBどちらの種類の袋を選んだ可性が高いか
ちなみに君の言い分だとBを選んだ可性が高いということになる
👍
高評価
0
👎
低評価
0
167 ななしのよっしん
2016/01/20(水) 02:52:15 ID: BPZ4G36Yso
会者が答えを知らずに開けるパターンっていうのは「出題者ではなく出題された側が開ける」と置き換えても本質的には同じこと
そう考えると「開けたハズレだったとしても残った2つののどちらに当たりがあるか確率は変わらない」ってことが分るはず
どちらに当たりが入っている可性が高いか判断する要素がないから
👍
高評価
0
👎
低評価
0
168 ななしのよっしん
2016/01/20(水) 21:30:23 ID: 8XoHfXjZbq
>>166
その場合確率はAが1/3×1でBが「(1/3×1/2)×2=1/3)」
だからAとBは同じ確率になるな。だが、それは同じ問題ではない。
👍
高評価
0
👎
低評価
0
169 ななしのよっしん
2016/01/20(水) 21:44:57 ID: BPZ4G36Yso
>>168
納得できないのならばこの場合もドア100枚に増やして考えてみたらいい
「当たりを知らない」会者が開けた98枚のが「偶然」全てハズレだった場合、最初に選んだが当たりの可性が1/100で残ったもう1枚の確率が99/100であると思うか?
どちらを選んでも1/2だと直感的にわかるだろ?
👍
高評価
0
👎
低評価
0
170 ななしのよっしん
2016/01/20(水) 22:30:06 ID: 8XoHfXjZbq
>>169
寧ろを増やしたことで1/100vs99/100だと余計思う

まず、初めに1枚を選んだ時、これはは単純に1/100で不変。
その後、偶然だろうと必然だろうと「が98枚開けられて、『それら全てがハズレという結果を観測した』」ならばその時点で「モンティが98枚のを開ける過程で正解を開けてしまう未来」はもう消え去ってるわけだから、残ったは「モンティ正解を開けなかった世界線上の未来にある」に変化している。
👍
高評価
0
👎
低評価
0
171 ななしのよっしん
2016/01/20(水) 22:32:30 ID: e2+Q5Edo6L
>>168
なぜ違うと思うの?
を当たりのハズレボールを取り出す人が会者と考えれば全く同じだよ
モンティ・ホール問題の場合、初期状態は(1、2)
ここからプレイヤーボールを一つ引いたとき、考えられるパターンは(1、2) (1) (2)の3つ
更に会者がもう一つボールを取り、余った一つはプレイヤーが選択を変更した場合にもらえるボールになる
ここで、会者が引いたボールなのだから、
会者がボールを取る前が()である確率」=「プレイヤーが選択を変更した場合に当たりを引く確率」となる

まあこんな回りくどいことを考えなくても、>>167が簡潔に説明してくれてるわけだけれども
👍
高評価
0
👎
低評価
0
172 ななしのよっしん
2016/01/20(水) 23:13:13 ID: bO29myq7iB
会者が知らないで開けた場合。
そのが当たりだったらどうするのかって話だよね。

会者が当たりを引く可性もあるんだから、その分プレイヤーの当たる確率は減る。(というか増えない。つまり3分の1のまま。)
そうじゃなくて、当たりを引いたらやり直しっていうんなら、当たりを知ってるのと同じことになる。

一方で会者が知ってる場合。
会者がはずれを確実に排除してくれるから、プレイヤーの当たる確率が増える。


でいいんだよね?
👍
高評価
0
👎
低評価
0
173 ななしのよっしん
2016/01/21(木) 07:27:22 ID: BPZ4G36Yso
>>170
>>167との複合技で最初から残すプレイヤー本人が決めておくと分かりやすいよ
最初に決めたが当たりである確率は1/100 残すと予め決めておいたが当たりである確率も1/100確率は1:1だろ?
残りの98/100はなんだって言われそうだけど、それは開ける98のに当たりがある確率(この部分が会者が答えを知っている場合との違い)
👍
高評価
0
👎
低評価
0
174 170
2016/01/21(木) 23:53:41 ID: 8XoHfXjZbq
>>173
>>172とそのレスを読んで、ようやくどこに認識の差があるか解った
そっちは「会者が当たりを引いてしまい、その時点でプレイヤーの当たる確率が0になってしまう場合」を外れる確率の中に含めてしまっているからそういう結論になるわけだ。(>>164でいう、結果を見ずにを破壊する場合と同値)

>>164で書いたのは「残り99枚のうち98枚のが開き『それら全てがハズレだと<≺解った時点で>>』を変えるかと聞かれた場合」
この<≺解った時点>>にいるプレイヤーを、最初にを選ぶ前の時点から見ると「開けたが偶然全てがハズレだったという、2/100確率(プレイヤーが初手で当たりを引くか、プレイヤーハズレを引きかつモンティが開けるドア全てを外すかの2パターン)で到達できる未来」にいることになる。
👍
高評価
0
👎
低評価
0
175 170
2016/01/22(金) 00:33:03 ID: 8XoHfXjZbq
>>173
A→M→Bの順で3人で当たりが1本入っているくじ3本を引く時、当たる確率全員1/3である。だが、これを正確に言うと。
・Aは当たりは1/1の確率で残っているくじ3本から1本を引くので1×1/3=1/3
・Mは当たりは2/3の確率で残っているくじ2本から1本を引くので2/3×1/2
=1/3
・Bは1/3の確率で当たりが残っているくじ1本から1本を引くので1/3×1=1/3

この時、Mだけ先に自分のくじを見て「これはハズレだった」と報告すると
・Aは当たりが1/1の確率で残っているくじ3本から1本を引くので1/3×1=1/3
・Mは当たりが2/3の確率で残っているくじ2本から1本を引いたがMはハズレだった
・Bは1本から1本を引くがMがハズレだと判明したため、Bが引いた時点で当たりのくじは2/3の確率で残っていたことになる、よって2/3×1=2/3
ということで、偶然でも必然でも観測した時点でモンティホールになる
👍
高評価
0
👎
低評価
0
176 ななしのよっしん
2016/01/22(金) 05:01:18 ID: BPZ4G36Yso
>>174
外れの確率に含めてないよ 会者が当たりを開けてしまったらシャッフルして問題の最初からやり直す
>>173のやり方はわかりやすくするために最初に決めておくという点がひっかかったのかもしれないけどこのやり方は本質的には最後に決めるのと同じことなんだよ(>>167を見てもらえばわかる) だから認識は間違ってない

>>175
そのたとえを問題に当てはめたいなら順番ではなく3人同時にくじを引く必要がある

>>170で最初に選んだが当たりの確率は1/100で不変だとしているけどそれがそもそもの間違い
「答えを知らない」会者が「偶然」外れのを開けるたびに最初のが当たりの確率は1/99、1/98と上がっていき最終的に98枚を開けた時点で1/2になる これが元となった問題との相違点
👍
高評価
0
👎
低評価
0
177 ななしのよっしん
2016/01/22(金) 17:50:56 ID: e2+Q5Edo6L
>>174
確かに会者がハズレだとわかった場合には、「会者が当たりを引いて々」の可性を含めてはいけない
しかし、プレイヤーを選ぶ時点では、会者が当たりを選ぶかハズレを選ぶかがわからないため、そのときの確率1/3には「会者が々」が考慮されている
そのため、会者がハズレだとわかった間に条件を変えて計算しなければならない

>>175
Mがハズレだとわかったあと、Aの確率を1/3に固定している根拠は何?
Mは確実にハズレを引けるわけではなく、当たりを引く可性がある中でハズレを引いたわけ
つまり、ここでめなければいけないのは、Mがハズレの場合の「条件付き確率
条件付き確率」の大百科ページにも例題が載っていたから、もし暇ならば見てみるといい

具体的に計算すると
Mがハズレを引く確率は (1/3)×1 + (2/3)×(1/2) = 2/3
Aが当たりかつMがハズレ確率は (1/3)×1 = 1/3
よってMがハズレの時にAが当たる確率は (1/3) / (2/3) = 1/2

モンティ・ホール問題の条件の場合、Mがハズレを引く確率は1なため
Aが当たりの確率は (1/3) / 1 = 1/3 で褄が合う
👍
高評価
0
👎
低評価
0
178 ななしのよっしん
2016/01/22(金) 17:59:55 ID: e2+Q5Edo6L
直観的にわかりやすいように、100本のくじで考えてみよう
更に、問題を単純化するため、Aは50%確率で当たりのくじを引けるを持っているとする
さて、Aはくじを1つ引き、Mは何も見ずにハズレのくじを98本引き、Bは余ったくじを引いた
このとき、AとBはどちらが有利か?

答えはAのほうが圧倒的に有利
なぜかというと、Aが当たりだった場合、Mは98本のハズレのくじを確実に引けるのに対し
Aがハズレだった場合、「何も見ずに98個のハズレのくじを引く」という行為は物凄く難度が高いことだからだ
つまり、Mが98個のハズレのくじを引くことに成功している時点で、逆説的にAが当たりの確率が高いことがわかる
Mがハズレだとわかることによって、Aが当たりの可性は50%から変化することがわかるかな?

言葉で説明しても納得しないかもしれないから、以下の条件で10000回シミュレートしてみた

・A→M→Bの順番で、3枚のランダムに開ける
・ただし、Mが当たりを引いた場合はやり直し

結果は A: 50.79%, B: 49.21%
ソースhttps://ideone.com/33YPtlexit
👍
高評価
0
👎
低評価
0
179 ななしのよっしん
2016/01/22(金) 23:04:09 ID: 8XoHfXjZbq
ああ、やっと解った、サンクス
・Aが当たりを引いている時、Mがハズレを引く確率は1/1
・Aがハズレを引いている時、Mがハズレを引く確率は1/2
・なのでMがハズレを引いたという事が観測される状況は、Aが当たりを引いている場合のほうが2倍起こりやすい
👍
高評価
0
👎
低評価
0
180 ななしのよっしん
2016/01/27(水) 03:47:05 ID: M3JIkwwAX5
なるほどつまり
会者がハズレ知ってる場合「変えない:33」「変える:66%」となる当たり確率
会者がハズレを知らない場合「変えない:33」「変える:33」「会者が当たってしまいやり直し:33
というに変化するのね、やっと合点がいったわ。
この場合は変に例えを持ち出さない方が分かりやすいんじゃないか?w
👍
高評価
0
👎
低評価
0