ニコニコ大百科

作画に力が入っていて、「カリオストロの城」にも匹敵する作画の高さだなぁと思った。
でも、ストーリーも「カリオストロの城」に寄せすぎで全く面白くない。
キャラクターの扱いも酷かった。
ルパンの活躍は少ないし、次元と終盤の不二子はポンコツだし、銭形は何故か家族持ちだし、五右ェ門もご先祖様の家潰してまで年下の女の家に婿入りって……
ヒロインの紫が全然可愛くない。五右ェ門にキス強請りする姿がウザイし、最後に五右ェ門に対して「待っててあげないからね〜！」って発言が上から目線すぎる。「何様のつもりなんだよ」って思った。
風魔の連中も、ボス以外が弱すぎ。
ボスもボスで、終盤で紫を人質に取った辺りで慢心してて詰めが甘い。

作画に力が入っていて、「カリオストロの城」にも匹敵する作画の高さだなぁと思った。
でも、ストーリーも「カリオストロの城」に寄せすぎで全く面白くない。
キャラクターの扱いも酷かった。
ルパンの活躍は少ないし、次元と終盤の不二子はポンコツだし、銭形は何故か家族持ちだし、五ェ門もご先祖様の家潰してまで年下の女の家に婿入りって……
ヒロインの紫が全然可愛くない。五右ェ門にキス強請りする姿がウザイし、最後に五右ェ門に対して「待っててあげないからね〜！」って発言が上から目線すぎる。「何様のつもりなんだよ」って思った。
風魔の連中も、ボス以外が弱すぎ。
ボスもボスで、終盤で紫を人質に取った辺りで慢心してて詰めが甘い。

間違い探しかな？

間違えて2回連続で投稿してしまったんです。
すみません・・・

事情が事情なだけに、今まで全編見るのを避けてたけど、一昨年にYouTubeでたまたま本編丸々上がってたのを見つけてようやく観ました。
作画は良いしストーリー自体はスピーディーなんだけども、尺が限られてるせいか途中から駆け足気味になってるのが難点かな。
劇中でルパンが偽装死したり、五ェ門にフィアンセがいるという設定があまりにも唐突で、どうしてそうなったかという経緯の説明も乏しく感じられる。

こっちの声優もめっちゃ良いよなぁ

>>28
手違いじゃなくワザとだよ
五右衛門の井上真樹夫が生前に暗にほのめかしたが、大塚康生が山田外しの為に内密にレギュラー陣を総取っ替えしたクーデター
大塚康生が山田康雄を嫌ったのはカリオストロの収録時に監督宮崎駿の演技指導を山田が俺の方がルパンを知ってるって監督の意見を全然聞かなかった有名なエピ
その時も大塚は山田を下ろせって宮崎に進言するほど嫌ってた関係、で山田康雄だけ下ろすと露骨だから総取っ替えでアリバイ作りをした形

>>37
これはテレビシリーズじゃないから話は別だけど、
山田康雄は「画が完成してなきゃアフレコしねえ」
と公言する人で制作陣からは憎悪されてた。
ギャラも桁違いに高いしね。

大なり小なりレジェンドは絵が出来てないことを不満に思ってるけどね。
キャラクターの表情とかを見ないと完成品と芝居がズレて、恥をかくのは自分達だって。
これいったのが山田さんだった気がするけど、それはそうだろうと思うし。

スタッフ側の事情も分からんでもないけど声優陣への事情説明から逃げたのはやっぱ最低だよ
ちゃんと説明していればまた違ったかもしれないのに

声優交代とカーチェイスしか語られてない印象。

X上でも「風魔一族は声優交代で有名だけど、作画が凄いんだぞ！」ってあのカーチェイスシーンを紹介してる人ばかり。
他に紹介するシーンないんすかね……？

塩沢さんの五エがジェントル
「待っててあげないからね～」（まんざらでもない）

作画ももちろんだけどストーリーも中々良かったな
ルパン一行も銭形もゲストキャラも全員に活躍があって
特にゲストヒロインがただの足手まといではなく、そこそこ活躍する上に自分の身を犠牲にすることも厭わない覚悟を持ってて好感度高い

とっつぁんが　国庫に納められ減税に使用されるとか言ってるけど　
つまり当時から減税しろって言われてたって事だよな

別にルパンで政治を語るつもりは無いんだけど　これ放映された年に俺産まれたから　時代という物はどうしても感じる

山田康雄のギャラが高すぎるのは事実だけど、大ベテランが安いギャラで引き受けてたら若手はもっと安いギャラにならざるをえないから、ベテランはちゃんと高い報酬を要求してないといけないって面もあるんだよな

アマプラで初めて見たが声優は有名どころばかりだし、モブの芝居も画一的ではなくて事象に対するリアクションが個々人で異なっていたりして個性を感じさせるしで、作品のクオリティ自体はほかの劇場版と遜色ない出来

>>44
古い作品でもなんだかんだ人間のやってることは変わらんって感じだからね
初代ゴジラの国会のシーンとかあー…こういう女性議員って昔っからいたんだなぁってなるし、妖星ゴラスで国を上げて作ったロケットの故障について野党のおっさんが「この失敗を国民は黙っていますかねぇ？」みたいにニヤついて言及するのとかも昔も今も変わらんなぁって感じだし

拳銃が無いせいで次元の存在感がやや薄いけどそれ以外は文句なし
テンポがよく話がサクサク進むので見ていて心地いい

個人的にはお粥ってイメージ、ストーリーは薄味で軽いけど胃に優しくて飽きがこない

1st仕立てだからなのか後の作品と比べると、ルパン一味のお約束が無いのがかえって新鮮に感じた
だから短編としての完成度は高いけど色々薄味とか言われるのかも