ニコニコ大百科

宝杯はどうせ使い方が解らん奴なら渡しても問題ないから人質と交換してきてもええよ→後からよく考えたらこのシチュエーションは不味いわ！のともすれば天然ボケの域にかかってる流は思わず笑ってしまったわ。

しかし、本人がネメシスの所業とかのせいで人間を根本的に信用していないのも理不尽に奪われた母を蘇らせたい一心で行動しているってのも仕方ないとは思うけど、やっぱ、本編もサイドストーリーもこの人の秘密主義のせいで起こった部分があまりにも多すぎるよな。

生徒のことはちゃんと守ろうと思ってるみたいだしそれなら信じるぐらいはしてくれてもいいのにな
それはそれとして宝杯なんてもう使えないでしょ、やべえ使えるじゃん！の流れはズルすぎる

>210
別のゲームの解釈を勝手に当てはめるのはメタルギアにも失礼なことだぞ

死んだら終わりのシステムが売りのゲームなのに、死んだ人に対しての扱いが謎すぎて、どうやっても味方につきたくないって思ってしまった

謎というか身内に対しての執着心が凄いだけでは。
シトリーも器としては失敗作だったけど人としては娘のように愛していたらしいし

シトリーの名前の元ネタであろう物が悪魔で秘密を暴く物っていうのが凄くいい

「どうして貴様の言葉を鵜呑みにできる。どうして貴様の言葉を信じられる。」「こうして彼女の遺体が目の前にある事実に、語る言葉がないなどとほざく貴様を！」って台詞はその通り過ぎて笑った

どっかで本編だとジェラルド一人で墓の下だと可哀想ってコメントにジェラルドも一緒に保存してるよそっちの方が幸せだろうって返し見て笑ってしまった
本当にやってそうなんだよなぁ

>>191
導く人の存在って今作の大切な要素だしね

レトレスがいないとダメになる人多すぎる……

何があれって今回の話はレア様が可哀想だから…って墓に埋めずに地下に安置しなければ21年前にああ、人として当然の終わり方だから仕方ないな…って悲しみながらも納得してたところ
貴方も息子のようなものなのですからって言うくらいなら教えておくか相談するとかしてあげてくださいと…

やっぱり思い自体は純粋だけど良くも悪くも他人の心の機微に鈍い(まったく分からない訳では無い)人だなって…
だからこそセイロス教団という組織自体はセテスらの協力あってこそだろうけどそつなく回せてる面はあるんだろうけども

徹底的な秘密主義で粛清もしてるがセイロス教って自分の名前を教会につけちゃうくらいだからなかなかのナルシストでもある

あそこのアルファルドさん完全にぶっ壊れてるし真実教えても信じないか余計まずいことになりそうだしなあ
そもそも最初っから隠し事しないのが一番いいんだろうが

まあ、なんというかこの人の行動(秘密主義)にも問題あれどDLC来てからというもの「エーデルガルトを討つのは正しかった」「レアを討つのは正しかった！」「人類の敵だ！」なんて意見が増えたのはレア様好きとしては悲しいものがある。

煤闇クリアしたが、やっぱこの人天性のトラブルメーカーなのでは…

失われた4聖人の紋章があの場に揃った事自体が奇跡みたいなもので運が悪すぎる

そういえばお茶会でレア様の頭にくっついてる物見ると「これは代々大司祭から受け継がれてきた」って言うんだけど、レア様の前にセイロス教に大司祭いたっけ？
ソティスは大司祭でもないしフォドラアートのソティスみてもレア様が頭につけてる冠みたいなのはないし

>>224
わかる
追い詰められて街燃やしたりする危険さや隠し事の多さもあるけど生徒と修道院守ってくれたのもこの人なんだよなってなって複雑な気分だよ
人間じゃないけど人間臭いところ好きよ

覇王ルートやったんだけどこの人可哀想すぎない？
人間には2回も裏切られて、自分の息子同然のやつと
アガルタの奴らに間違った情報を入れられてる皇女に襲われて死ぬとか、先に裏切ったのは人間じゃないですかっていうシーンはえぐかった。それに協会ルートと違って遠距離攻撃したり、信者を魔物に変えなかったあたり、まだ温情があるという。この作品で1番間違えてて、1番正しいのはレア様なのかも

>>224
やってることは善寄りだし、生い立ち考えたら随分温厚なのにねえ

技術抑制に関しては、肝心の他国出身者たるクロードやツィリル、シャミアからの言及が本編で全くなかったから、正直なんだかなーとしか。特にクロードとかもう少しはっきりしても良かっただろうに
遺産がっていうと遺産ない帝国がブリギッド普通に攻め落としとるし

>>229
まあレアもレアでこうなることを望んでやったことではないとはいえ歪な社会体制を作り、変化に伴う犠牲を考慮したとはいえ問題点を放置したりと落ち度は十分にある訳ども
最後の一文には同意するな
この作品で最も弱くて最も救いを求めてるキャラだと思う

裏切り云々言うならそもそもソティスがこんなこと望んでたんですか？っていう疑問もあってなあ……お前も神祖の意志裏切ってね？となる

>>226
奇跡というかほぼ独力で調べ上げて集めたアルファルドさんの執念凄すぎという

自分自身同類の遺体から作られた遺産で嫌な思いしているんだし
大事な人の遺体に何かされればどんな激情持つかは解ってたはずなのにねぇ
やっぱ根っこの部分で鈍感というかなんというか

そんな弱いレア様が紋章という格差社会を作ってしまったのはこれまた皮肉

>>233
わかる
本編でレアがソティスと昔はこう過ごしてたとか、そういう関係がもっと分かれば見方も全然違ったと思う。レアはただただお母様としか言わないし、ソティス側も記憶がないから、女神の眷属の仲って良かったの？と疑問すら湧いてしまうし・・・

まあセテスやフレンもなんだかんだで付いてきてるし……セテスは疑いは持ってるけどね。
紋章主義の社会を作ったのが悪いとされることがあるけどあれは結局それぞれの国を担う貴族たちが悪いんじゃないかな。特に紋章を権威の道具にしか思ってなさそうな帝国。
レア個人の問題とそれぞれの国の問題がごっちゃにされてる気がする。

紋章主義を作ったっていってるけど流れとしては闇うごとネメシスが眷族の血を使ってそれで紋章つきの人間を作ってフォドラの北部を制圧してた頃レア様はキッホルやマクイルを探して協力を頼んで帝国を作ってネメシスに対抗するためやキズついた人間を治すために血を分けたんだよね
ネメシスを倒した後は十傑本人は全員討ってその子孫は見逃したのが悪いのかっていうとそんなわけないと言いたいしそのせいで仲間のマクイルとはケンカ別れしてたみたいだしどうやっても問題にはなってただろうな
そして人間では一番の仲間だったであろうフレスベルグの子孫には裏切られ見逃したブレーダットやリーガンの子孫に助けられる皮肉

その後に宿っちまったもんは仕方ないから、紋章持ちに他大陸（厳密にいうと文化？）からのフォドラ防衛やらせるためと
人に女神信仰させるために様々な特権与えて貴族にしたってとこまでが紋章主義誕生の発端としては正しいんじゃね

サクッと引退しとけば後世に課題を残した一方で功績も大きいぐらいに扱われたものを、人間不信と極端な管理主義から名を変え品を変えでダラダラトップに居座るのがよろしくない。そりゃその間の失政した責任も取らされるわと。