ニコニコ大百科

>>448
最終話で魔法少女になったまどかの力が宇宙ひとつを救う規模の祈りだったことを考えれば
その一部を得たほむらなら太陽系一つを改変する規模の呪いをかけることは容易い
どっちかというと自らの意思で制御できる魔女結界の上位互換を築き上げたようにも捉えられるけど

>>450
＞浄化された人たちも仲間入り
現世に引き戻されたのは、現時点ではさやか＆なぎさの二人だけって気がするんだが・・・
人間・鹿目まどかを切り取った余波、またはその現場にいたせいで起きた「もらい事故」って感じ。

>>449
「この未来」＝「恭介の手が治って、再び彼が演奏会の舞台に立ち、さやかがその演奏会に行く未来」
だと思ってたから、その辺疑問に思ってなかった。

恭介の手が治って→叶った
再び彼が演奏会の舞台に立ち→じき叶う（ただしさやかは立ち会えない＝叶わない）
さやかがその演奏会に行く→叶わない

さやかが戦闘により力を使い果たした結果、願った未来は上記の形式で「叶わなかった」けど
せめてその片鱗だけでも・・・って事でまどかがオーディション会場
（時間軸的にどのへんか分からん、件の戦闘中か直後位に開かれた？）に
さやかを連れてこっそりお邪魔してる、ってイメージだった。

>>452
一応、エリーの使い魔やゲルトルードの使い魔もいるにはいる

「円環の理」て簡単に言えば生と死を繰り返すみたいなもんだろ

>>453
パトリツィアちゃんのもいたよ

>>452>>455
すまん、「人間の形した（≒魔法少女として帰還した）者」だけカウントしてた。

概要に叛逆の物語冒頭のほむらの語りとその裏で流れているナレーションを追加しました。

ところで、叛逆の物語でほむらが円環の理に導かれることを拒否したことを受けて、
反転AAの顔をほむらにするかマミの横にほむらを書き加える、
もしくはAA自体を削除することを提案してみますが、どうでしょうか？

加えたり直したりするのはともかく
消す意味が分からないです

円環の理ってさぁ
ぶっちゃけ天下りだよね
魔法少女廃業したみんなを路頭に迷わせたくないからとまどかさんが苦労して作った新たな職場、かなりホワイト
それをほむらにブラック化されたんでさやかはこの悪魔めと怒った

結構しっくり来る話だと思う

円環から魔女達が下界に行く道を閉ざされてしまったと勝手に解釈する
オート式じゃなくてまどかが絶望を感知して道を開き浄化しに行く様っぽいし

ただしチーズは食えなくなる
って書き足しといて

浄土真宗風に解釈すると、円環の理で西方浄土へGo、ということに相当するのではと。

ミニ魔女図鑑のオクタヴィアの説明見るに、円環の理ってつまるところオーバーマインドみたいなものなのだろうか
普段はまどかを中心にそれ以外の魔法少女の意識も完全に統合されていて必要な時だけちぎって取り出せるみたいな

削除しました

>>464
多分、そー言える状態だと、まだ絶望してないんだと思う

だな。本当に絶望してたらまず「生きよう」という気持ちが湧かないと思う。
ほむらの場合は「導かれる≒まどかを護れない」だったからやらかしたんだと思う。

>>464
んなこと言ってもまどかは良くも悪くも死んだ後の魂を救ってるだけで
魔法少女の寿命や死自体にはノータッチだから
文句はキュウべぇにでも言ってくれとしか

クイーンマドルチェ･ティアラミス｢(炎王神獣ガルドニクスは)逝ってしまったわ、(炎王)炎環の理に導かれて…｣



誰か既に言ってると思って自重してたが調べてみたら誰も言ってなかったので今更言うことにした。

>>449
あの場面でまどかがさやかに言ってたのは、
魔女化した人間まで救うには、魔法少女システムの「契約して願い叶えてもらって魔法少女になる」って部分まで手を入れないといけなくて、そしたら魔法少女たちの願いが叶わなくなってしまう。（恭介がバイオリン演奏してる未来が消えてしまう）
まどかはそれはしたくないからシステムの「魔法少女が絶望して魔女になる」部分だけを改変した。（だからさやかの願いは叶ってて、恭介はバイオリン演奏してる。その光景をまどかはさやかに見せてる）
って事なんじゃないかなと思ってた。
勝手な推測ごめんなさい。

>>468そっちはの円環は次のターンモンスター全滅させて復活するこれとは逆の状態だけどな

よく二次創作で「絶望した魔法少女以外は円環の理では救えない」っての見かけるけど実際はどうなんだろ？
つまり
1.ソウルジェムが濁る(絶望する)前に死んだ、魔法少女(魔獣)に殺された魔法少女
2.ソウルジェムと肉体が離れすぎた等、「肉体的に」死亡した魔法少女
3.改変されたため「存在しない」ことになった魔法少女(例：某魔女の肉詰め)
円環の理ってこうした「例外」はどうしてるだろうか
それとも、その魔法少女が「魔女化する」過去(未来)の世界線だけに跳んで救済してるのかな？

円環の理に導かれた魔女のことを破面とか帰刃とか書く人がいるけど、
個人的には仮面の軍勢だと思う。

仮面の軍勢はベース死神で虚の力も使える
円環さやか達はベース魔法少女っぽくて魔女の力も使える

こんな感じで

>>471
絶望して魔女化した連中以外は普通に人として死んで終わっていると思うぞ

何と言うか女子寮的な空間、という想像が脳内に。


そして隣には英霊の座とか言う暑苦しそうな建物が……。

ひだまり……いやなんでもない。

>>469
自分もその解釈だよ　それで合ってると思うんだけど

虚淵脚本だからなぁ…
実は円環の理もアルティメットまどかも、蓋を開けたら実は結構エグい何かだったなんてオチが残ってないとも言い切れない。
というかそうじゃないと釣り合わないと思えるぐらい
まどかのやったことがあまりに綺麗すぎる気がする。

神まどか誕生以前と後のケースは分けて考えたほうがスッキリするよね
誕生後はシステマチックにジェム満タンになると魔女化キャンセルして回収、満タンにならずに死亡したのはスルー

誕生前の分は時間遡って無理矢理救済したから存在しなくなった魔女の変わりに魔獣が誕生して辻褄を合わせた

契約システム自体は「願いをかなえる代わりに死ぬまで魔獣と戦う」で内容は変わらず
Ｑべぇの取り分が減っただけ。ピンハネされたなくなったと言うべき？

こんな感じよね？

ほんで本来魔獣に殺されてないといけないマミさんと杏子が生きてるのは
まどかが頑張った（最近だったから歴史改変が比較的容易だった？）てことでいいのよね？

杏子「独りぼっちは、寂しいもんな」
オクタの代わりの魔獣「え」
さやか「え」

てことになるから杏子が生きてるのは自然だと思う。
マミさんも魔女に関わってないから自然だと思う。