ニコニコ大百科

ほんまにとっ散らかってる作品って見てるだけで苦痛になるからシグルリはまともな方やな
某公開中のクリスマステロものの邦画付き合いで見て思った

壁画に描かれていた四人と、オーディンじきじきに(今いる3人を)もう死なすんじゃないぞ、といってるあたり、人界に降りた元神達かも知れん

まともな理解力がある人間にとっては全く問題ないけど
なろうの簡単な話に慣れた人達には難しいんだろうなあと思う。

別にシグルリはそこまで難しい話をやってないと思うぞ、ただ単にとっ散らかりすぎててもう何が何だか分からなくなってるだけ。
一本話の軸立てて肉付けと整合性をとればいいのに2個も3個も色々ぶち込んでくるから余計に訳分からなくなる。

取っ散らかってるって言いたいだけでしょ。
具体性のない難癖をつけて何がしたいのかわからん。

そもそもまともな理解力がある人間もちゃんとこの作品を理解できてんの？あとなろうディスってるけどこのアニメの脚本書いてる奴なろう作家だよ

だから素直に考えれば本筋に理解できないほど難しいことはないんだって。
簡単な話って説明はなろう自体のディスりにはならんだろ。
ついでにリゼロ原作はどちらかといえばとっ散らかった話だったぞ。

アニメのシグルリに難しいことなんか何一つないと思う
1話で死んだ人たちとか単純に描写不足な部分はいっぱいあるけどね

話が単純でも感情が難しい
10話なんか、力の源であるオーディンが黒幕だっていよいよ明かされたんだから、「素直に考える」ならまず登場人物は泣いたり怒ったりするだろう
そういうとこすっ飛ばしてお風呂入ったり会議したりしてるところを映すから理解が追い付かない

観客は設定ではなく人物を見るんだよ

宮古言ってたじゃない。やることは何にも変わってないって
不安定だった園香も覚悟完了した後だしもう主要メンバーで特に動じるのいないのでは

軽妙かつちょっとクサい台詞回しの続く燃え展開も、作品の魅力であると同時に尺圧迫して他の描写が減る原因だからなあ。
7話の姉御の出陣前のくだりとか、9話の護衛隊の抵抗とか、10話だとクラウとリズの会話とか。
確かにその場面は燃えはするんだけど、そういうところにばっかり力入れた結果他の尺とかを圧迫して、描写や設定がおざなりになってるわけでもあるし。

やっぱ最低2クール欲しいよねー

>>1089
あの世界の人間がオーディンをどう思ってるか大体天塚が言ってただろ。
元々うさん臭い奴が黒幕宣言したところで「やっぱりか」っていう反応しかないよ。
なんでそう発想のピントがずれてるのかね。その意見聞いてるほうとしてはちゃんと見てないんじゃないかって思うよ。

6話で散々オーディンコールしてたのにそれを言うの？

>>1091
その手の魅力についても飽き飽きしてる感想もあるし
9話のモブ隊とか、無言の方が格好よかったんじゃないかね
急ぎつつも粛々とフライトチェックしてるパイロットが、ふとお園に気づいてくだけた敬礼を送り、またすぐチェックに戻って、そして離陸していくとかさ
忠実に職務をこなしてる人間が一番クールだと思うんだよね

男キャラ達の言動がいちいち脚本家の女性観が表れててキツいわ

男キャラのやたら芝居がかった台詞回しは洋画のパロディなんだろうけど
スト魔女RTB序盤の整備班の描写とは対照的だった

洋画の言い回しは一部の層には受けないって他の作品でもあったな

その場合洋画の言い回しじゃなくて洋画の言い回しを「してる感」が受けないんだと思う

これが合う人もいれば合わない人もいるってだけの話

>>1099
その時の感想だとそもそもの洋画の言い回しとかのノリが合わないって感じだったよ。どんな状況でも軽口を言うのが嫌なんだとか

洋画だってあんなセリフ使いまくったりしない
連発するのはストレスに対する防衛機制として口が勝手に動き出す場合、或いはそいつがナルシストかお調子者かだ
本当に格好いいやつは無駄にべらべら喋らない

いやエディマーフィーかっこええやろ

音たちはバカの方がいいでしょう。引き立て役なんだから

作者はあの洋画みたいなの言い回しをカッコいいと思ってんだろうけどはっきり言って寒いし臭い
特に「フェミ二ストの時代だ！」って言うセリフは本当無理だわ

サメ映画の餌枠レベルに人の死の扱いが軽い

>>1105
そのセリフだけちょっと浮いてるよね
「しつこいナンパは嫌われるぜ。いつだって余裕のある男がモテるって相場が決まってんだよ」みたいなセリフの方がいつもの洋画っぽいクサさがでると思った
わざわざナンパは「時代遅れ」って言葉を使って○○の時代だって対比させる言い回しにしたのは意図的だよな

ただ個人的には作者の思想の反映とかではなく、屈強な男たちが年端もいかない少女に守られるというシグルリの世界観そのものと、護衛として来たのに守るどころか足止めしかできない自分への不甲斐なさを皮肉った表現にしたんだなと思ったけれども

別にこの作品に女尊男卑なイメージないしね

何か古臭いよな

作者と言われるとどれを指してるんだろうってなるんだが。原作ある作品なら原作者だけど

脚本については長月と鈴木が作者